松野明久

J-GLOBALへ         更新日: 17/10/29 18:16
 
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研究者氏名
松野明久
ハンドル
trouvère
eメール
matsunoosipp.osaka-u.ac.jp
所属
大阪大学
部署
国際公共政策研究科
職名
教授
学位
文学修士

プロフィール

熊本県天草出身。東京外国語大学卒・同大学院修了。インドネシアのウダヤナ大学(バリ)に留学、オランダのレイデン大学、ポルトガルのリスボン大学に研究滞在。国際政治、とくに紛争史・紛争解決・平和構築を研究。フィールドは東ティモールとインドネシア。近年は他のアジア地域や中東、中南米でも調査を行っている。紛争の分析から解決の展望をさぐっている。仕事はフィールドが多いせいか、趣味は料理、映画、テレビドラマと、いたって室内的。

研究分野

 
 

経歴

 
2007年10月
 - 
現在
大阪大学大学院国際公共政策研究科 教授
 
2004年1月
 - 
2007年9月
大阪外国語大学 教授
 
2003年4月
 - 
2004年4月
東ティモール受容真実和解委員会(CAVR) 上級歴史調査アドバイザー
 
1999年7月
 - 
1999年9月
国連東ティモール派遣団(UNAMET) 地方選挙管理官(UNV)
 
1990年1月
 - 
2003年12月
大阪外国語大学 助教授
 
1986年1月
 - 
1989年12月
大阪外国語大学 講師
 
1983年4月
 - 
1985年12月
大阪外国語大学 助手(インドネシア語)
 

論文

 
北アイルランド和平プロセスの今〜パワーシェアリングの機能不全と埋まらない溝
松野明久
Asia Peacebuilding Initiatives      2017年4月
以下のホームページに掲載されています。
http://peacebuilding.asia/north_ireland2017/
民族集団に独立の権利はあるのか: 自決・分離と冷戦後の国際関係
松野明久
Asia Peacebuilding Initiatives      2014年1月
以下のサイトに掲載されています。
http://peacebuilding.asia/民族集団に独立の権利はあるのか-自決・分離と冷/
連戦連敗の移行期正義〜インドネシアと東ティモールにおける責任追及の軌跡
松野明久
平和研究:体制移行期の人権回復と正義   (38) 77-95   2012年4月   [査読有り]
West Papua and the changing nature of self-determination
松野明久
Comprehending West Papua   177-190   2011年11月   [査読有り][招待有り]
次のページから本全体をダウンロードできます。

http://sydney.edu.au/arts/peace_conflict/practice/west_papua_project.shtml
Analysing Timor-Leste Electoral Politics from a Socio-Economic Perspective
Akihisa Matsuno
Understanding Timor-Leste   330-334   2010年7月   [査読有り]
2009年7月に東ティモール大学で行われた東ティモール研究集会のプロシーディングズ。以下のサイトにすべてアップされており、本論文は番号54。

http://www.tlstudies.org/tlsa_confpro.html

書籍等出版物

 
グローバリズムと公共政策の責任
松野明久 (担当:分担執筆, 範囲:第4章 現代的紛争の分析と解決)
大阪大学出版会   2016年3月   
アジアの市民社会とNGO
松野明久 (担当:分担執筆, 範囲:インドネシア・東ティモールの市民社会とNGO)
晃洋書房   2014年4月   
現代インドネシアを知るための60章
松野明久 (担当:分担執筆, 範囲:9・30事件とその後の虐殺)
2013年1月   
フード・セキュリティと紛争
松野明久 (担当:共編者, 範囲:東ティモールにおける紛争とフード・セキュリティ)
大阪大学グローバルコラボレーションセンター   2012年2月   
論文は「東ティモールにおける紛争とフード・セキュリティ〜植民地化、紛争、グローバリゼーションと食糧問題」。
Democratic Governance in Timor-Leste: Reconciling the Local and the National
David Mearns (ed.)
Charles Darwin University Press   2008年   
"The UN Transitional Administration and Democracy Building in Timor-Leste", pp. 52-70.を担当。以下でOnline注文できます。
http://www.cdu.edu.au/cdupress/books/democratic-governanc.htm
トラウマ的記憶の社会史
大阪外国語大学グローバル・ダイアログ研究会・松野明久編
明石書店   2007年9月   
編集と前書きのみ執筆。
国際刑事司法の役割と課題:紛争現場からの平和構築
城山英明・石田勇治・遠藤乾編
東信堂   2007年   
第8章「平和構築における真実探求ー紛争後の東ティモールの事例から」(pp. 92-108)を担当。
痛みと怒り 圧政を生き抜いた女性のオーラル・ヒストリー
大阪外国語大学グローバル・ダイアログ研究会([代表]武田佐知子)編
明石書店   2006年5月   
「淫らで残忍な女たちーインドネシア新秩序の反ゲルワニ・プロパガンダ」(pp. 97-116)を執筆。
東ティモール独立史
松野明久
早稲田大学出版部   2002年   
転換期のアジア経済を学ぶ人のために
西口章雄・朴一編
世界思想社   2000年4月   
「第5章 インドネシアー通貨危機の中、国民はいかに政権を見限ったか」(pp. 131-153)を担当。
The East Timor Problem and the Role of Europe
Pedro Pinto Leite (ed.)
International Platform of Jurists for East Timor   1998年   
次の二つの論文を執筆。
"The Balibo Declaration – Between Text and Fact", pp. 159-194.
"Reading the Unwritten: An Anatomy of Indonesian Discourse on East Timor", pp. 195-210.
アジアの先住民族
上村英明、大塚和義、萱野茂他
解放出版社   1995年9月   
「西パプア・インドネシア化に抗するパプア民族主義」(pp. 146-166)を担当。
インドネシアのポピュラー・カルチャー
松野明久(編著)
めこん   1995年12月   
次の二つの論文を執筆。
「インドネシア映画の物語世界」(pp. 83-103)
「コマ劇団の笑えない諷刺」(pp. 133-140)
増補 アジアの差別問題
西順蔵・児島晋治(編)
明石書店   1993年1月   
第6章「東ティモールと現代インドネシアのイデオロギー」(pp. 338-368)を担当。
ナクロマー東ティモール民族独立小史
古沢希代子・松野明久
日本評論社   1993年   
孤独な愛の風景〜1950年代のインドネシア文学から
ルキア+ウトゥイ・タタン・ソンタニ 松野明久(訳)
現代企画社   1992年   
インドネシアの昔話
松野明久(編訳)
偕成社   1990年   

講演・口頭発表等

 
The Indonesian Politicide: What crime is this?
松野明久
国際平和研究学会   2014年8月11日   
バリにおける9・30後の大量殺害〜modus operandiの解明に向けて
松野明久
東南アジア学会第91回大会   2014年6月8日   
Gene and Creed: Understanding Cold War Politicide in Asia
松野明久
The 7th Asian Political and International Relations Association Conference   2013年10月26日   
Prelude to Extermination: Bali, October-November 1965
松野明久
IIAS-Udayana Conference: Bali in Global Asia   2012年7月17日   
大量殺害への序曲−9・30後のバリにおけるPKI及びシンパの弾圧
松野明久
東南アジア学会第85回研究大会(北海道大学)   2011年6月   

Misc

 
9・30事件—スハルトの躊躇
松野明久
インドネシア・ニュースレター(日本インドネシアNGOネットワーク)   (73) 46-51   2010年9月
東ティモール ー グローバル化時代の国民国家建設
松野明久
季刊『民族学』   (132) 73-80   2010年4月   [依頼有り]
看護師・介護福祉士問題特集 その11 求められる政策の整合性と持続可能性
松野明久
月刊『インドネシア』   (746) 4-7   2010年4月
東ティモール住民投票10周年〜改めて提起される紛争後の正義と和解の問題
松野明久
朝日21関西スクエア会報 2009.11   (119) 2-2   2009年11月
本HPの資料コーナー、または以下のサイトでダウンロード可能。
http://www.asahi.com/kansaisq/kaihou/no119/opinion/
東ティモール住民投票から10年〜国造りの歩みを振り返って
松野明久
ハリーナ   (6) 9-9   2009年11月