高岡明 (TAKAOKA AKIRA) - マイポータル

基本情報

所属: 桜美林大学芸術文化学群教授

学位: Ph.D. (博士)(コロンビア大学)
M.Phil.(コロンビア大学)
MA (修士)(コロンビア大学)
文学修士(慶應義塾大学)
文学士(慶應義塾大学)

J-GLOBAL ID: 200901045783058601
researchmap会員ID: 1000316935

作曲、無調音楽のピッチ理論、メタファーと音楽理論の方法論、音楽認知、自動作曲プログラム開発、楽曲分析プログラム開発

研究分野

その他 / その他 /

経歴

2022年4月 - 現在

東京音楽大学特任教授
2020年8月 - 現在

Durham University, イギリス Research Associate
2011年 - 現在

東京芸術大学音楽学部非常勤講師
2009年4月 - 現在

中央大学理工学部大学院非常勤講師
2011年10月 - 2016年8月

コロンビア大学大学院音楽科専任研究員

学歴

委員歴

2013年3月 - 2013年8月

国際コンピュータ音楽会議（International Computer Music Conference）2013、パース、オーストラリア、音楽審査員
2000年 - 2011年

「情報処理学会SIGMUSインターカレッジ・コンピュータ音楽ワーキンググループ」役員（会計監査）および運営委員
2010年9月 - 2010年10月

日本感性工学会論文審査委員
2009年 - 2009年

情報処理学会論文査読委員
2009年 - 2009年

文部科学省/日本学術振興会「大学教育推進プログラム」ペーパー・レフリー
2009年 - 2009年

国際コンピュータ音楽会議 (International Computer Music Conference) 2009、モントリオール、カナダ、論文審査委員
2008年 - 2008年

文部科学省「特色ある大学教育支援プログラム」教育GPペーパー・レフリー
2008年 - 2008年

大学基準協会大学評価分科会委員
2007年 - 2007年

NIME (International Conference on New Instruments for Musical Expression) 2007、ニューヨーク、USA、論文審査委員
2007年 - 2007年

日本感性工学会論文審査委員
2007年 - 2007年

日本感性工学会論文審査委員
2007年 - 2007年

文部科学省「特色ある大学教育支援プログラム」特色GPペーパー・レフリー
2006年 - 2006年

情報処理学会論文審査委員
2006年 - 2006年

NIME (International Conference on New Instruments for Musical Expression) 2006、パリ、フランス、論文審査委員
2006年 - 2006年

文部科学省「特色ある大学教育支援プログラム」特色GPペーパー・レフリー
2003年 - 2003年

情報処理学会論文審査委員
2003年 - 2003年

国際コンピュータ音楽会議（International Computer Music Conference）2003、シンガポール、音楽審査員

論文

現代音楽の有意性について:レナード・マイヤーによる現代音楽批判

高岡明

Japanese Society for Sonic Arts 会報 3(1) 5?24 2011年7月
Twelve-Tone Composition in a Bayesian Framework: A Case Study in Stravinsky’s “Libera me”

玉川大学芸術学部紀要 3 110-140 2011年4月査読有り
Metaphor and Methodological Foundations of Atonal Theory

高岡明

玉川大学芸術学部紀要 3 80-109 2011年4月査読有り
音楽に対する感性の情報処理

高岡明

電子情報通信学会誌 92(11) 943-945-945 2009年11月査読有り
JDubiel: A Java Applet for Pitch-Class Set Analysis

Akira Takaoka

73-76 2009年8月17日査読有り
コンピュータ芸術の祭典

高岡明

玉川大学出版部 (714) 16-17 2008年2月
Differences of Acoustic Characteristics between Mothers? Singing and Speech to Infants

2006年6月21日査読有り
作品「Ambient Tide」制作報告：CG・映像、光、音楽による映像環境の形成

芸術研究：玉川大学芸術学部研究紀要 1(1) 2006年4月
Changes in Singing Sounds of Mothers with and without Their Infants

第17回日本発達心理学会 249 2006年3月
乳児に対する歌唱音声の音響的特徴

梶川祥世, 井上純子, 佐藤久美子, 兼築清恵, 高岡明

電子情報通信学会思考と言語研究会日本音響学会聴覚研究会 2005年9月16日
コンピュータ音楽の可能性

高岡明

玉川大学出版 (682) 34-37 2005年5月
コンピュータによる自動作曲の研究領域

高岡明

東京工科大学クリエイティブコンソーシアム文部科学省オープンリサーチセンター中間報告書 2004年5月
「直感」を利用したユーザーインターフェイスの研究

The, th Anniversary Conference of JSSD

日本デザイン学会研究発表大会概要集 50 103 2003年8月
『ベイズ的枠組におけるストラヴィンスキーの12音音楽 -- 無調音楽のピッチ構成に関する一考察』

美学会 2001年10月
Diatonic Implications of Atonal Pitch Organization

2001年8月査読有り
On a Computer Program for Pitch-Class-Set Analysis: Its Implementation and Related Issues

118 15-20 2000年12月査読有り
Metaphor and the Justification of Music Theory: A Methodological Foundation of Atonal Theory

『芸術学』三田芸術学会 (4) 207-274 2000年3月31日査読有り
アルヴォ・ペルト、Alina (CD解説)

ECM 1591 1999年12月
Jan Garbarek/The Hilliard Ensemble, Mnemosyne (CD解説)

ECM/PolyGram POCC-1053/4 1999年12月
Stravinsky's 12-Tone Music: Some Principles of Atonal Pitch Organization

1999年6月査読有り

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MISC

ON THE SIGNIFICANCE OF CONTEMPORARY MUSIC: LEONARD MEYER’S CRITIQUE OF CONTEMPORARY MUSIC

Akira Takaoka

- 3(1) 5?24 2011年
Twelve-Tone Composition in a Bayesian Framework: A Case Study in Stravinsky’s “Libera me”

Akira Takaoka

Studies in Art 3 110-140 2011年
Metaphor and Methodological Foundations of Atonal Theory

Akira Takaoka

Studies in Art 3 80-109 2011年
現代音楽の有意性について:レナード・マイヤーによる現代音楽批判

高岡明

Japanese Society for Sonic Arts 会報 3(1) 5?24 2011年
Twelve-Tone Composition in a Bayesian Framework: A Case Study in Stravinsky’s “Libera me”

玉川大学芸術学部紀要 3 110-140 2011年
Metaphor and Methodological Foundations of Atonal Theory

高岡明

玉川大学芸術学部紀要 3 80-109 2011年
Information Processing in Terms of Musical Sensitivity

Akira Takaoka

- 92(11) 943-945 2009年
JDubiel: A Java Applet for Pitch-Class Set Analysis

Akira Takaoka

Proceedings of the 2009 International Computer Music Conference. McGill University, Montreal, Canada 73-76 2009年
音楽に対する感性の情報処理

高岡明

電子情報通信学会誌 92(11) 943-945 2009年
JDubiel: A Java Applet for Pitch-Class Set Analysis

Akira Takaoka

- 73-76 2009年
コンピュータ芸術の祭典

高岡明

玉川大学出版部 (714) 16-17 2008年
Differences of Acoustic Characteristics between Mothers? Singing and Speech to Infants

International Conference on Infant Studies

International Conference on Infant Studies 2006年
Changes in Singing Sounds of Mothers with and without Their Infants

Proceedings of the 17th Annual Meeting of Japan Society for Developmental Psychology 249 2006年
作品「Ambient Tide」制作報告：CG・映像、光、音楽による映像環境の形成

芸術研究：玉川大学芸術学部研究紀要 1(1) 2006年
Differences of Acoustic Characteristics between Mothers? Singing and Speech to Infants

- 2006年
Changes in Singing Sounds of Mothers with and without Their Infants

第17回日本発達心理学会 249 2006年
コンピュータ音楽の可能性

高岡明

玉川大学出版 (682) 34-37 2005年
乳児に対する歌唱音声の音響的特徴

梶川祥世, 井上純子, 佐藤久美子, 兼築清恵, 高岡明

電子情報通信学会思考と言語研究会&0d0a;日本音響学会聴覚研究会 2005年
コンピュータによる自動作曲の研究領域

高岡明

東京工科大学クリエイティブコンソーシアム &0d0a;文部科学省オープンリサーチセンター中間報告書 2004年
Research of User Interface Design with "intuition"

PROCEEDINGS OF THE ANNUAL CONFERENCE OF JSSD 50 103 2003年

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書籍等出版物

クラシック知性主義

(担当:共著)

青弓社 2013年6月22日 (ISBN: 9784787273345)

講演・口頭発表等

特別講演： Category Formation and ??Style Change in Music

脳科学リトリート玉川大学脳科学研究所主催神奈川県湯河原町 2016年2月10日
シンポジウム「東京サミット：21世紀における日本音楽 --未来への提言--」企画委員

東京サミット：21世紀における日本音楽 --未来への提言-- 2014年6月15日
委嘱作品 _Prelude and Variation_ がJason Callowayによりニューヨークで初演

Jason Calloway リサイタル 2014年2月17日
シンポジウム「ニューヨークサミット：21世紀における日本音楽の行方」議長

ニューヨークサミット：21世紀における日本音楽の行方ニューヨーク、アメリカ 2013年3月8日
「高岡明の音楽」

アメリカ、ダートマス大学音楽学部における特別講義 2012年9月13日
「作曲家のワークショップ：雅楽と邦楽器のための新しい音楽」講師

アメリカ、コロンビア大学主催、バーナード大学におけるワークショップ 2012年3月
「高岡明のコンピュータ音楽」

アメリカ、シンシナティ大学音楽学部作曲科における特別講義 2012年1月18日
作曲のマスタークラス講師

NWEAMO ヴェネツィア、イタリア 2009年10月30日
コンピュータ音楽http://www.soi.wide.ad.jp/class/20010004/slides/07/media7.ram

WIDE: School of Internet 2001年6月4日

所属学協会

Works(作品等)

Mysterious Night Flower (2010, 柏原エリナ)のための音響制作

2010年 - 現在
作曲作品『レスポンソリウム』が Spark Festival of Electronic Music and Arts 2010 に入選、2010年10月1日に同音楽祭にて上演。

2010年 - 現在
作曲作品『レスポンソリウム』がNew York City Electro-Acoustic Music Festivalに入選、2010年3月25日に同音楽祭にて上演。

2010年 - 現在
イタリア、ヴェネツィアにおけるNWEAMO Festival での招待公演

2009年 - 現在
『レスポンソリウム』トリフォニー・ホールで初演。招待公演。

2009年 - 現在
Delayed Reflections 3（シンシナティーで初演、ジャクソン、ミシシッピーで再演、招待公演）

2009年 - 現在
Variations on "Une jeune fillette" 1（横浜で初演、招待公演）

2008年 - 現在
Variations on "Une jeune fillette" 2（横浜で初演、招待公演）

2008年 - 現在
Delayed Reflections 2（横浜、ヴェネツィア、ニューヨークで上演）がNew York City Electro-Acoustic Music Festivalに入選、2009年4月2日に同音楽祭にて上演。

2008年 - 現在
Ambient Tide 2（横浜、コペンハーゲン、ヴェネツィアで上演) が国際コンピュータ音楽会議2007に入選。

2007年 - 現在
Amorphous Resonances, Diffused Spaces（横浜で初演、招待公演）

2007年 - 現在
Delayed Reflections 1（横浜で初演、招待公演）

2007年 - 現在
JDubiel: Web上で利用可能なGUIを伴う無調音楽の楽曲分析のためのコンピュータプログラム

2005年 - 現在
Long Tones for String Orchestra

2005年 - 現在
シャンプーはバッハになりうるか」平成9年3月『春秋』2.3 春秋社

1997年 - 現在
カーティス・プライス編『オペラの誕生と教会音楽』平成7年11月音楽之友社

1995年 - 現在
「ニューヨーク、コロンビア大学における音楽の現在」平成6年『ニュースレター』慶応義塾大学アートセンター

1994年 - 現在
Poisson-Distributed Modulations 2 (Columbia University, New York)

1993年 - 現在
Poisson-Distributed Modulations 1 が国際コンピュータ音楽会議1992に入選 (San Jose, California)。

1991年 - 現在
マルチメディア作品 _Vanishing Trajectories_ がイタリア、フィレンツェの芸術祭 Diffrazioni - Firenze Multimedia Festivalに入線

2016年 - 2016年

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共同研究・競争的資金等の研究課題

その他

作曲作品 _French Overture_ が招待作品として Sonic Arts Project Vol. 4 No.1にて初演

2016年 - 2016年
マルチメディア作品 Vanishing Trajectories が Diffrazioni - Florence Multimedia Festival（イタリア、フィレンツェ）に入選

2016年 - 2016年
マルチメディア作品 Vanishing Trajectories が The 2016 New York City Electroacoustic Music Festival に入選

2016年 - 2016年
作曲作品Twelfth Aitake I がニューヨークの音楽祭New York City Electroacoustic Music Festivalに入選

2015年 - 2015年
作曲作品 Aeolian VariationsがアメリカのSEAMUS Conference 2015 (the Society for Electro-Acoustic Music in the United States)に入選

2015年 - 2015年
委嘱作品 Five Movements on Modulations がニューヨークで初演

2014年 - 2014年
Twelfth Aitake IIとFive Movements on Modulationsが紀尾井ホールの「平安の遊び心再発見」コンサートにて再演

2014年 - 2014年
作曲作品 Aeolian Variationsがギリシャ、アテネのICMC/SMC 2014に入選

2014年 - 2014年
委嘱作品 Five Movements on Modulations がニューヨークの9th Season of Glories of the Japanese Music Heritage ANCIENT SOUNDSCAPES REBORNコンサートで初演

2014年 - 2014年
作曲作品 Twelfth Aitake II が招待作品としてアメリカ、シンシナティで開催されたRTcmix Festival 2014 で上演

2014年 - 2014年
作曲作品 Twelfth Aitake II がフランス、マルセイユのCMMR 2013に入選

2013年 - 2013年
作曲作品Twelfth Aitake 2 初演

2013年 - 2013年
《Space Destiny -運命は宇宙と廻る-》(2012 柏原エリナ)のための音響制作

2012年 - 2012年
作曲作品Responsoriumが招待作品としてアメリカ、シンシナティで開催されたSonic Explorationコンサートにて1月18日に上演。

2012年 - 2012年
作曲作品Responsoriumが SMC 2012 に入選、デンマーク、コペンハーゲンにて7月11日に上演。

2012年 - 2012年
作曲作品Responsoriumが SEAMUS 2012 に入選、アメリカ、ウィスコンシンにて2月9日に上演。

2012年 - 2012年
作曲作品『レスポンソリウム』が CMMR 2012に入選、イギリス、ロンドンにて6月20に上演。

2012年 - 2012年
作曲作品「Twelfth Aitake: Beyond Eleven for the Gagaku Sho for sho and computer」がニューヨークで初演

2012年 - 2012年
「即興演奏」『演奏を支える心と科学』誠信書房翻訳出版

2011年 - 2011年
作曲作品『レスポンソリウム』が RE-NEW DIGITAL ARTS FESTIVAL（デンマーク、コペンハーゲン）に入選。

2011年 - 2011年

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