2019年2月16日
IoT応用に向けたデータ集約方式の性能評価
日本オペレーションズ・リサーチ学会待ち行列研究部会
- 記述言語
- 日本語
- 会議種別
- 口頭発表(招待・特別)
- 主催者
- 日本オペレーションズ・リサーチ学会
ファクトリーオートメーションやスマートグリッドなど、遅延要件が厳しいIoTアプリケーションを実現するためには、センサデータを一次集約するIoTゲートウェイにおける遅延の抑制が重要な課題である。本講演では、IoTゲートウェイにおけるデータ集約方式の待ち行列モデルを示し、遅延時間分布のLST、平均遅延時間を最小化する最適集約パラメータの導出、ならびに時変入力に対する適応的制御への応用について紹介する。
- リンク情報
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- 共同研究・競争的資金等の研究課題
- センサーデータの時空間集約による異常トラヒック検知手法の研究
- URL
- http://www.orsj.or.jp/queue/