河本大地

J-GLOBALへ         更新日: 19/01/16 17:41
 
アバター
研究者氏名
河本大地
 
コウモト ダイチ
eメール
daichizugmail.com
URL
https://nara-edu.academia.edu/DaichiKohmoto%E6%B2%B3%E6%9C%AC%E5%A4%A7%E5%9C%B0
所属
奈良教育大学
部署
社会科教育講座 地理学研究室
職名
准教授
学位
博士(文学)(広島大学)
科研費研究者番号
10454787
Twitter ID
daichizu

プロフィール

岡山県建部町出身。広島大学より博士(文学)を取得。
専門は地理学、農山村地域研究、観光・地域づくり、地域学習、ESD(持続可能な開発のための教育)。
地域の多様性を活かした形で社会の未来を創るべく、地域資源の保全・管理や地域振興、ツーリズム、地域学習、地域理解、ジオパーク、へき地教育、有機農業などに関する実践的研究を行っています。

研究分野

 
 
  • 地理学 / 地理学 / 
  • 地域研究 / 地域研究 / 農山村地域研究
  • 観光学 / 観光学 / 地域づくり、グリーンツーリズム、エコツーリズム、ジオパーク
  • 環境学 / 持続可能システム / 地域資源の保全・活用
  • 人文地理学 / 人文地理学 / 社会経済地理学、文化地理学、環境地理学
  • 教育学 / 教育学 / ESD(持続可能な開発のための教育)、地理教育、へき地教育

経歴

 
2017年4月
 - 
現在
奈良教育大学 准教授
 
2018年4月
 - 
現在
放送大学 非常勤講師
 
2016年6月
 - 
現在
奈良教育大学 次世代教員養成センター 兼務教員
 
2015年4月
 - 
2017年3月
奈良教育大学 教育学部 准教授
 
2014年4月
 - 
現在
兵庫県立大学 大学院地域資源マネジメント研究科 非常勤講師(「地域資源とツーリズム」担当)
 
2016年4月
 - 
2017年3月
奈良女子大学 文学部 非常勤講師(「環境社会学特殊研究B」・大学院「地域環境社会学特論」担当)
 
2016年4月
 - 
2017年3月
龍谷大学 経済学部・経営学部・法学部・政策学部共通コース(環境サイエンスコース) 非常勤講師(「環境地理学」担当)
 
2015年4月
 - 
2016年3月
神戸山手大学 現代社会学部 非常勤講師(「環境・グリーンツーリズム総合研究Ⅰ・Ⅱ」担当)
 
2013年9月
 - 
2015年3月
神戸夙川学院大学・夙川学院短期大学 エクステンションセンター長
 
2013年4月
 - 
2015年3月
神戸夙川学院大学 観光文化学部 准教授
 
2009年9月
 - 
2010年3月
関西学院大学 文学部 非常勤講師(「地理学地域文化学特殊講義3」担当)
 
2008年9月
 - 
2009年3月
広島大学 総合科学部 非常勤講師(「地域文化研究特論B」担当)
 
2007年4月
 - 
2013年3月
神戸夙川学院大学 観光文化学部 講師
 
2006年4月
 - 
2007年3月
日本学術振興会 特別研究員(DC2)
 
2005年10月
 - 
2006年3月
広島大学 大学院文学研究科リサーチアシスタント(現代南アジア地域システム・プロジェクト研究センター担当)
 
2005年10月
 - 
2006年3月
広島大学 文学部 ティーチングアシスタント(「地理学入門」担当)
 

委員歴

 
2018年9月
 - 
現在
日本ESD学会  広報担当幹事
 
2018年6月
 - 
現在
日本地理学会  代議員
 
2018年3月
 - 
現在
日本地理学会  日本地理学会賞受賞候補者選考委員会 委員
 
2018年1月
 - 
現在
日本ESD学会  選挙管理委員会 委員
 
2018年1月
 - 
現在
日本ESD学会  第1回大会実行委員会 委員
 
2017年12月
 - 
現在
人文地理学会  2018年大会準備委員会 委員
 
2017年11月
 - 
現在
人文地理学会 地理教育研究部会  世話人
 
2017年4月
 - 
現在
日本ESD学会  事務局員
 
2016年10月
 - 
現在
人文地理学会  代議員
 
2016年8月
 - 
現在
IGU (International Geographical Union) - Commission on Marginalization, Globalization and Regional and Local Responses  Steering committee member
 
2016年7月
 - 
現在
日本景観生態学会  企画・交流委員会 委員
 
2016年7月
 - 
現在
奈良地理学会  会計・庶務幹事
 
2015年8月
 - 
現在
IGU (International Geographical Union) - COG (Commission on Geoheritage)  Executive member
 
2015年5月
 - 
現在
兵庫地理学協会  庶務委員
 
2013年9月
 - 
現在
日本地理学会  ジオパーク対応委員会 委員
 
2012年3月
 - 
現在
日本地理学会  広報専門委員会 委員
 
2012年1月
 - 
現在
日本景観生態学会  専門幹事(地理学)
 
2008年5月
 - 
現在
地域地理科学会  編集委員
 
2017年12月
 - 
2018年3月
日本ESD学会  第1回近畿地方研究会実行委員会 委員
 
2016年11月
 - 
2017年11月
人文地理学会  2017年大会準備委員会 委員
 

受賞

 
2012年2月
日本国際地図学会 学会賞(論文奨励賞)
 
2007年7月
地域地理科学会 地域地理科学会賞
 

論文

 
農山村でのフィールドワークを通じた持続可能な「関係人口」づくりの実践 ―兵庫県美方郡香美町小代区におけるゼミ活動から卒業生の「嫁入り」まで―
河本大地
投稿中      2019年   [招待有り]
地域の価値づけという実践 ―兵庫県美方郡香美町小代区の「日本で最も美しい村」連合加盟をめぐる地域と大学との連携・協働のプロセスから―
河本大地
投稿中      2019年   [査読有り]
教員養成課程におけるへき地教育入門科目の設置と受講生の評価 ―奈良教育大学の「山間地教育入門」初年度の事例―
河本大地・中澤静男・板橋孝幸
投稿中      2019年   [査読有り]
山間地域における1960年代以前の「へき地教育」の性格 ―奈良県十津川村の大字出谷の事例を中心に―
松野哲哉・河本大地・馬 鵬飛
投稿中      2019年   [査読有り]
奈良県吉野郡十津川村大字上湯川にあった小中学校 (1875〜1970年)に関する調査報告
伊藤拓海・河本大地・馬 鵬飛
投稿中      2019年
山間地域におけるグリーンツーリズムと世界遺産観光の持続可能性―熊野古道(小辺路)の通る奈良県十津川村神納川区の事例から―
河本大地・劉 丹・馬 鵬飛
奈良教育大学紀要   67(1) 91-103   2018年11月   [査読有り]
奈良県生駒市高山町における茶筌製造業の現状と展望
春日千鶴葉・栗谷正樹・河本大地
奈良教育大学紀要   67(1) 77-89   2018年11月   [査読有り]
遠隔農村地域の学校教育における地域学習の実態 ―沖縄県国頭村・大宜味村の事例を中心に―
板橋孝幸・岩本廣美・河本大地
奈良教育大学紀要   67(1) 1-15   2018年11月   [査読有り]
河本大地・板橋孝幸・岩本廣美
奈良教育大学紀要   66(1) 53-61   2017年11月   [査読有り]
河本大地
地学雑誌   125(6) 893-909   2016年12月   [査読有り]
河本大地・井上惠太・越尾裕介・中窪寿弥・山方貴順・二階堂泰樹・豊田大介・高翔・池辺優輔・峰重勇海・壁阿紀
奈良教育大学紀要   65(1) 61-75   2016年11月   [査読有り]
This paper examines how to facilitate children (4th grade pupils at an elementary school) to
understand regional diversity inside Nara Prefecture where has many people in Nara Basin and less
people in mountainous southern areas. As a practice of e...
河本大地・志直千尋
奈良教育大学紀要   65(1) 53-60   2016年11月   [査読有り]
Geographical distribution and its characteristics of camping sites in Kansai (Kinki) Region, Japan,
are examined on this paper. After making a database of 222 camping sites, the authors examine the
geographical locations, scales, equipment and ser...
河本 大地, 豊田 大介, 二階堂 泰樹, 高 翔, 佐藤 絢香, 松村 歩美, 谷口 空, 西山 厚人
奈良教育大学次世代教員養成センター研究紀要 = Bulletin of Teacher Education Center for the Future Generation, Nara University of Education   (2) 157-166   2016年3月   [査読有り]
河本大地
奈良教育大学紀要   64(1) 79-84   2015年11月   [査読有り]
「国連持続可能な開発のための教育の10年(DESD)」の最終年であった2014年に、岡山市および名古屋市で「ESDに関するユネスコ世界会議」および関連イベントが開催された。本稿では、そこで出された各種宣言等において「地域」に関わる語や概念がどのように扱われているのかを検討した。その結果、ESDではlocalやcommunityといった空間スケールの比較的小さい「地域」において基盤となる経験を積み、国家スケールや世界スケールと関連づけながら、社会の見方を学ぶことが重視されていることがわかった...
河本大地
神戸夙川学院大学・夙川学院短期大学教育実践研究紀要   (013-2014年度合併号) 5-10   2015年3月
兵庫県は、多様な地域から成り立つ県である。この条件をどう活かせば、学校教育において、より効果的な地理教育・地域学習ができるだろうか。筆者は2012年12月に、このテーマで兵庫地理学協会のシンポジウムを企画・実施した。本稿では、その中の参加型ワークショップ(ワールドカフェ形式)で参加者が発言した内容を整理し公開する。このワークショップでは、地域の抱えている課題、学校現場(特に受験指導中心の高校)の抱えている課題をそれぞれふまえ、地域を中心とした多様性の認識、ものの見方の習得のあり方を議論した。
河本大地
神戸夙川学院大学・夙川学院短期大学教育実践研究紀要   (2013-2014年度合併号) 19-26   2015年3月
私たちの日常の食事や日本の農業は、グローバルな食料供給システムに取り込まれている。このことについて実感をもって理解するには、私たちの口に日常的に入る食材がどこからやってきているのかを知るのが一番である。食料の流れを知り、消費者としての自らの行動をベースに世界の現状とその背景、今後のあり方を考えることは、ESD(持続可能な開発のための教育、あるいは持続発展教育)の取り組みとして位置づけることができる。本稿では、筆者が授業等で実践しながら開発・活用してきた、身近な新聞折り込み広告を用いて食品の...
河本大地
International Journal of Geoheritage   (2) 100-108   2014年4月   [査読有り]
河本大地
神戸夙川学院大学観光文化学部紀要   (5) 64-72   2014年3月
農林水産省が1992年から推進している「グリーンツーリズム」は、「都市農村交流」を主軸としている。本稿では、その経緯と実態をふまえ、都市と農村の二項対立で物を見ることによる課題、世代間交流や国際的視点の欠如、省庁間連携の不足、補助金に依存した体験交流施設の維持管理の持続可能性などの課題を指摘した。また、「地域多様性」の観点から、これからのあり方について整理した。特に、地域比較の基盤づくりと、地域間の相互承認・助け合いの必要性を論じた。
河本大地・金子綾香
兵庫地理   (59) 29-38   2014年3月
インバウンド観光(訪日外国人を対象とする観光)が官民で推進される中、観光庁による「ビジット・ジャパン・キャンペーン」開始前と現在とで、英文ガイドブックとして圧倒的シェアを誇る『Lonely Planet』の記載内容がどのように変化しているのかを関西(近畿)地方に関して明らかにした。
河本大地
E-journal GEO   9(1) 50-60   2014年3月   [査読有り]
ジオパークに関わる動きが活発化している.その中で日本においては,多くのジオパーク,およびそれを目指す地域で,地方自治体が主導する形がとられている.そこで本稿では,行政主導型のジオパークマネジメントの先例として,ピレネー山脈のスペイン側にあるソブラルベジオパークをとりあげ,意義と課題を整理した.その結果,地質・地形等に関わる施策を展開しやすくなったこと,学校教育との連携などが行政主導型マネジメントの意義として,見いだされた.他方,ジオパークに関する民間の主体的活動はほとんど見られず,またジオ...
河本大地・高原智子
神戸夙川学院大学観光文化学部紀要   (3) 75-89   2012年3月
葬送儀礼は、人生最後の儀礼である。本稿では、現在は無住化している兵庫県美方郡香美町小代区熱田集落にみられた葬送儀礼について、四季の暮らしの有様を交えて記録した。最後の住民であった田渕徳左衛門氏の語りと、そこからの考察を中心としている。ゼミ生との共著。
河本 大地
地学雑誌   120(5) 775-785   2011年12月   [査読有り]
近年、ジオパークやジオツーリズムに関する動きが盛んになってきていることをふまえ、「ジオ」への社会的関心を拡大し、「ジオ」の視点を持続的な地域社会をつくっていくことにつなげるにはどうしたらよいかを検討した。「地球科学的資源を主たる対象とするエコツーリズム」であるジオツーリズムを、「社会のための地球科学」の主たる実践手段として位置づけるとともに、地理関連学会連合が平成18年に提起した概念である「地域多様性」をみる目を息長く続けていくことの重要性を示した。地球科学の普及・啓蒙活動や「ジオ」に関わ...
河本 大地
地図   49(3) 46-53   2011年12月   [査読有り]
ジオパークのウェブサイトにおける地図情報発信の特徴を把握し、今後の課題と可能性を考察した。結果として、日本を除くアジアでは地図情報の掲載がきわめて少ないこと、ジオパーク外からのアクセスや博物館・飲食施設等を示した地図が日本に特徴的であること、モデルコース図がヨーロッパおよび日本で多用されていることなどが判明した。一方で、地質図や地形図などの掲載によるジオパークの教材活用に、まだ大きな可能性があることも明らかになった。本稿に対しては、日本国際地図学会(現在は日本地図学会と改名)から「日本国際...
「地域多様性」概念から見える農村地域の価値と生き方 ―「都市農村交流」再考―
河本大地
地域地理研究   17(1) 86-92   2011年6月
農林水産省が1992年から推進しているグリーンツーリズムは、「都市農村交流」を主とするものである。本稿では、その経緯と実態をふまえ、これからのあり方について整理した。
河本 大地
地理   55(10) 55-61   2010年10月
地理関連学会連合が提唱した「地域多様性」概念を紹介し、これを深めるとともに、地理学と景観生態学とのコラボレーションを意識し、生物多様性との関わりを論じた。
櫻井一成・戸祭達郎・三宅眞理・河本大地・原口恵子・松尾信昭・石田高明・山中 裕
神戸夙川学院大学観光文化学部紀要   (1) 38-47   2010年3月
河本 大地
地學雜誌   117(3) 617-636   2008年6月   [査読有り]
付属の口絵写真「スリランカの茶プランテーションの近況」(PDFファイル)
→ http://www.geog.or.jp/journal/back/pdf117-3/pict1.pdf

スリランカの茶業,なかでもプランテーション部門は,持続可能性という点で構造的問題を抱えている。茶は現在,土地生産性の増大によって世界的に生産量が増す中,消費量も途上国を中心に世界全体でみると増加基調にある。しかし,消費量は先進工業国の多くで減少しているため,結果として茶の世界価格は下落が続いている。最大の...
有機農業の展開と有機農産物産地の形成に関する地理学的研究―日本およびスリランカを事例として―
河本大地
博士論文(広島大学)      2007年2月   [査読有り]
河本 大地
地理学評論   79(7) 373-397   2006年6月   [査読有り]
グローバルなフードシステム化が進む現状をふまえ,途上国における有機農業の展開とそのメカニズムを,スリランカを対象に研究した.その際,特に関連アクターの行動と相互関係に着目して分析した.スリランカの有機農業は,アグリビジネスが先進工業国に有機農産物を輸出することによって実質的な展開をみている.そこには,プランテーション栽培企業と,小農グループを組織する企業という2つのタイプが見出された.他方,NGOも有機農業の推進を行っているが,この場合は輸出よりも農村開発や環境保全に力点を置く.活動の活発...
木村一子・落合純代・河本大地・福永寛明・中村 賜
地理教育フォーラム   7 103-112   2006年12月
開発教育ワークショップ「有機農業って私たちにとってどんな意味があるの?―グローバルに、ローカルに考えてみよう―」がどのように形作られたのかを説明している。地理学研究者である河本のもつ情報をもとにして開発教育の教材化を図るにあたり、どのように解釈し扱っていったかが示されている。
58-67   2006年3月
私たちの日常の食事や日本の農業は、グローバルな食料供給システムに取り込まれている。有機農業はそのオルタナティヴ(代替となるもの)のひとつとして、環境意識や食料安全保障問題を背景に、世界各地で推進されてきた。有機農業のようなオルタナティヴを追求する動きは、ESD(持続可能な開発のための教育)や地理教育、開発教育の理念と密接にかかわる。なぜなら、有機農業にどのような意味があるのかを深く考えることは、持続可能性の追求や南北問題の認識につながるからである。そこで応募者らは、有機農業をグローバルとロ...
河本 大地
人文地理   57(1) 1-24   2005年   [査読有り]
概要(日本有機農業学会第5回大会の報告要旨)をこちらに掲載→ http://daichi.tk/aya-04okayama.htm
 
 有機農業は現在,世界的な広がりを見せている。日本では、いくつかの地方自治体,農家,農協が農村地域振興策として有機農産物産地の形成を目指してきた。
 本稿の目的は、有機農産物産地の先駆的形成例である宮崎県綾町において、農家がどのように有機農業の推進を受容してきたかを検討することである。
 この目的を達成するため,筆者は綾町の農業構造を示し、販売農家(在来農...
有機農産物産地の展開と持続可能性―宮崎県綾町の事例を中心に―
河本大地
広島大学大学院文学研究科修士論文      2003年3月
河本 大地
地理科学   58(1) 46-59   2003年1月   [査読有り]
概要をこちらに掲載→ http://daichi.tk/magariya-abst2.htm
 
 近年,日本の農村地域では,組織的な景観保全の事例が増えてきた。それは,小区域において,補助金,厳しいルール,管理行為を伴って行われる場合が多い。しかし,その他の一般的な農村地域に残存する伝統的要素は,それらとは異なる状況にあると思われる。
本稿の目的は,以下の2つである。1つは,「南部曲家」と呼ばれる,岩手県にある伝統的なL字形農村家屋が,遠野市域においてどのように残存してきたかを明らかにす...
岩手県遠野市における南部曲家の減少とその背景
河本大地
地域地理研究   7 1-18   2002年   [査読有り]
概要をこちらに掲載→ http://daichi.tk/magariya-abst1.htm
 
 地方の小都市圏域における伝統的農村家屋の減少が、どのような条件の下にどのような空間的パターンを示しながら進行していったのかを解明するため、南部曲家が数多く分布していた岩手県遠野市を対象に研究した。
 得られた知見の概要は、以下の通りである。
 1.曲家は遠野市全域、特に人々の流動性が低く馬使役が盛んな地域に数多く分布していた。しかしその減少過程は、市全域で減少しつつも中心部近郊で早く縁辺部で...
遠野市における南部曲家景観の変容
河本大地
広島大学文学部卒業論文      2001年3月
中山間地域における人口流入現象とその影響―広島県福富町竹仁地区を事例として―
河本大地・中村周平・濱田博之
広島大学文学部地理学生の会      1999年

書籍等出版物

 
Nature, Tourism and Ethnicity as Drivers of (De)Marginalization: Insights to Marginality from Perspective of Sustainability and Development (Perspectives on Geographical Marginality 3)
Daichi Kohmoto (担当:共著, 範囲:Marginalization of Tea Estates in Sri Lanka in the Changing Global and National Context)
Springer   2018年   ISBN:3319590011
ならまちアナトミア ―解体!ならまち―
河本大地
奈良教育大学教育学部社会科教育専修   2017年3月   
https://www.academia.edu/37051541/
ターヘルあすかむら ―明日香村新書―
奈良教育大学教育学部社会科教育専修   2017年2月   
https://www.academia.edu/31379440/
人間ジオ宝
河本大地 (絵:川島蓮香)
奈良教育大学出版会   2016年2月   
無料でお読みいただけるE-bookです。
http://www.nara-edu.ac.jp/PRESS/ebook/ebook/book013.html
食と農と里山 vol.3
河本大地 (担当:共著, 範囲:「限界集落」の教育力 ―兵庫県美方郡香美町小代区における大学生のフィールドワーク経験から― (pp.159-170))
あうん社   2015年10月   ISBN:4908115059
食と農と里山 vol.2
平野智照 編 (担当:共著, 範囲:スリランカ「セイロン紅茶」と土砂災害―この犠牲から何を学ぶか― (pp.95-104))
あうん社   2015年5月   ISBN:908115035
David Botterill and Vincent Platenkamp (小槻文洋・蝦名大助・佐橋謙一 監訳) (担当:共訳, 範囲:アクション・リサーチ、ナラティブ)
同友館   2015年4月   ISBN:449605129X
観光まちあるき 香美がたり 小代・但馬牛編
河本大地 (担当:監修)
特定非営利活動法人たじま海の学校   2015年2月   
平野智照 編 (担当:共著, 範囲:スリランカの里山「キャンディアン・フォレスト・ガーデン(Kandyan Forest Garden)」(pp.55-64))
あうん社   2014年11月   ISBN:4908115001
Melanie Smith,Nicola MacLeod and Margaret Hart Robertson (小槻文洋・原 一樹・伊多波宗周・高根沢 均・田中祥司・澤山明宏・戴 智軻・河本大地訳) (担当:共訳, 範囲:ツーリズムの地理学)
現代図書   2014年3月   ISBN:4434189298
帝国書院   2013年4月   ISBN:4807160907
浅野敏久・中島弘二 編 (担当:分担執筆, 範囲:スリランカの有機農業にみる世界の「南北問題」とそれへの挑戦(pp.227-256))
海青社   2013年4月   ISBN:486099275X
横山 智・荒木一視・松本 淳 編著 (担当:分担執筆, 範囲:紅茶大国スリランカの悩みと挑戦~セイロン紅茶の産地はいま(pp.177-183))
明石書店   2012年9月   ISBN:4750336610
http://www.akashi.co.jp/book/b103718.html
社団法人近畿建設協会支援シンポジウム, 森と水の源流館, 菅谷 文則, 河本 大地
森と水の源流館   2010年   
ウイリアム・S.W. リム著、宇高雄志監訳 (担当:共訳, 範囲:「はしがき」 (pp.3-6)、「都市の歴史的環境の保存―シンガポールを中心に―」(pp.166-174)、「ウィリアム・リム―用語集―」 (pp.250-261)の初訳。および、監訳者らとともに全体の内容の精査ととりまとめ)
明石書店   2004年8月   ISBN:4750319619

Misc

 
茶道に欠かせぬ茶筌の産地 ―奈良県生駒市高山町の茶筌製造と竹林をめぐる状況―
河本大地
地理   63(5) 48-55   2018年5月   [依頼有り]
「身近な地域」の学習をもっと面白く!!
河本大地
京都教育大学教職キャリア高度化センター「修士レベル対応学修プログラム」Webコンテンツ      2018年4月   [依頼有り]
竹村 景生, 中澤 静男, 吉川 俊美, 河本 大地, 谷口 義昭, 山本 浩大, 若森 達哉
次世代教員養成センター研究紀要 = Bulletin of Teacher Education Center for the Future Generation   (4) 185-192   2018年3月
本稿では創造的なランドスケープ再生に向けて、里山としての平城山(ならやま)の「空間の履歴」を読み解き、「地元学」に学びつつ、新たな佐保・佐紀路の景観の創出に向けて、学生・地域住民・NPO が協働した取り組みを振り返る。また、高齢化していく地域社会の持続可能性に留意しつつ、台風などの「防災」対策や、里山への理解を深める「新『古道』」づくりに取り組むなど、ESDの具体化を企図している。裏山クラブの課外活動が、ランドスケープ学習として「奈良めぐり」など「総合的な学習の時間」への連続性を貫けたのは...
【書評】井田仁康編(2017)『教科教育における ESD の実践と課題―地理・歴史・公民・社会科―』古今書院.
河本大地
人文地理   69(4) 504-505   2018年2月
村落 (学界展望(2016年1月〜12月))
河本大地
人文地理   69(3) 38-42   2017年11月   [依頼有り]

講演・口頭発表等

 
日本ESD学会第1回大会のアンケートにみられる参加者の指向性 ―SDGs、満足度、研究発表を中心に―
河本大地・谷垣 徹
日本ESD学会第2回近畿地方研究会、京都外国語大学(京都市右京区)   2019年2月23日   
地域多様性とジオツアーの楽しみ方 [招待有り]
河本大地
アポイ岳ジオパーク「ふるさとジオ塾」、北海道様似町   2019年2月6日   
教員養成課程におけるへき地教育入門科目の設置と受講生の評価 ―奈良教育大学の「山間地教育入門」初年度の事例―
河本大地・中澤静男・板橋孝幸
日本ESD学会2018年度中国地方研究大会、広島大学東千田キャンパス(広島市中区)   2019年1月27日   
中国春節 & 未来の明日香村いい村計画書をつくろう [招待有り]
河本大地・馬 鵬飛・阿部孝哉
明日香村教育委員会「土曜学習講座『明日香庠序』」、明日香村立聖徳中学校(奈良県明日香村)   2019年1月12日   
Educational System for Rural Small Schools in Japan: For realizing a promising future for rural areas
河本大地
ICLEE (International Consortium of Landscape and Ecological Engineering) 9th Conference, Chaoyang University of Technology in Taichun City, Taiwan   2018年11月27日   
新学習指導要領における「地域」関連記述の分析 ―全教科・科目の中での地理的分野の特徴は?―
河本大地
2018年人文地理学会大会、奈良大学(奈良市)   2018年11月24日   
総評 [招待有り]
河本大地
日本で最も美しい村香美町小代「日本で最も美しい村香美町小代フォーラム」、香美町小代地域局(兵庫県香美町)   2018年11月23日   
地域を生かした学びと地域づくり [招待有り]
河本大地
南丹市立美山中学校「アンビシャスタイム講演会」、南丹市立美山中学校(京都府南丹市)   2018年10月25日   
中国と少数民族 [招待有り]
河本大地・劉 丹・片山健太
明日香村教育委員会「土曜学習講座『明日香庠序』」、明日香村立聖徳中学校(奈良県明日香村)   2018年10月20日   
山間地域における「へき地教育」の性格の変化 ―奈良県十津川村の大字出谷の事例を中心に―
河本大地・松野哲哉・馬 鵬飛・劉 丹
日本地理学会2018年秋季学術大会、和歌山大学(和歌山市)   2018年9月23日   
有機農業の展開を通じた地域づくり・社会形成と景観生態学の可能性 ―有機農産物産地の地理的分布と宮崎県綾町における農家調査をふまえて―
河本大地
日本景観生態学会第28回宮崎大会、ホテルメリージュ(宮崎市)   2018年9月18日   
広陵町とSDGs(持続可能な開発目標) [招待有り]
河本大地
近畿ESDコンソーシアム「ESDティーチャープログラム 研修II(広陵町)」、広陵町立広陵中央公民館(奈良県広陵町)   2018年9月16日   
新学習指導要領に「地域活性」の未来を探る
河本大地
地域活性学会第10回研究大会、拓殖大学文京キャンパス(東京都文京区)   2018年9月15日   
辺境の地から未来が見える [招待有り]
河本大地
十津川村へき地教育研究会・十津川村人権教育研究会合同学習会、十津川村立十津川中学校(奈良県十津川村)   2018年8月22日   
初任者研修講座「教科指導の工夫(1)」(中学校社会科) [招待有り]
河本大地
奈良市教職員研修講座、奈良市教育センター(奈良市)   2018年8月21日   
持続可能な未来に向けた「へき地教育」の課題と可能性
河本大地
日本ESD学会第1回大会、奈良教育大学(奈良市)   2018年8月18日   
夏季の但馬(兵庫県北部)における観光動態の特徴
河本大地
兵庫地理学協会2018年度夏季研究大会、神戸学院大学有瀬キャンパス(神戸市西区)   2018年8月9日   
新学習指導要領に登場した「地域の在り方」をどう扱うか? ―観光分野の大学生との実践経験をふまえた検討と提案―
河本大地
日本地理教育学会第68回大会、大阪教育大学天王寺キャンパス(大阪市天王寺区)   2018年8月4日   
講師 [招待有り]
河本大地
平成30年度 小学校若手教員育成研修(センター研修Ⅰ)、奈良県立教育研究所(奈良県田原本町)   2018年7月26日   
趣旨説明: ESD研修会 「100 年後の地域社会のために今、できること」
河本大地
近畿ESDコンソーシアム平成30年度総会・研修会、奈良教育大学(奈良市)   2018年7月7日   

社会貢献活動

 
日本で最も美しい村香美町小代 アドバイザー
【助言・指導, 情報提供】  2018年5月30日 - 現在
株式会社 全関西ケーブルテレビジョン 番組審議会 委員長
【助言・指導】  2018年4月 - 現在
公益財団法人奈良市生涯学習財団 奈良県公民館連絡協議会 地域課題の解決を目指すモデル公民館等プロジェクト事業「Change the ASUKA―誇れるまちを未来につなぐ―」プロジェクト委員
【助言・指導, 情報提供】  2017年12月 - 現在
近畿ESDコンソーシアム 運営委員
【講師, 助言・指導, 情報提供, 企画, 運営参加・支援, 調査担当】  2017年7月 - 現在
奈良教育大学と奈良県教育委員会との連携協力に関する協議会 へき地教育部会 部会長
【司会, 助言・指導, 情報提供, 企画, 運営参加・支援, 調査担当】  2017年6月
十津川村史編さん委員会 専門調査員
【助言・指導, 情報提供, 企画, 調査担当, 報告書執筆, 寄稿】  2017年5月15日 - 現在
日本ジオパークネットワーク ESD事業リソースパーソン
【助言・指導, 情報提供】  2017年5月1日 - 現在
奈良県農業農村整備環境配慮検討委員会 委員
【助言・指導】  2016年11月 - 現在
奈良県河川整備委員会 委員
【助言・指導】  2016年4月 - 現在
農林水産省近畿農政局 近畿の食と農インバウンド推進協議会 メンバー
【助言・指導, 情報提供】  2015年7月 - 現在
農林水産省近畿農政局 近畿の食と農インバウンド企画委員会 委員
【助言・指導, 情報提供, 企画】  2015年7月 - 現在
山陰海岸ジオパーク講座支援事業 講師
【講師】  山陰海岸ジオパーク推進協議会  2015年6月 - 現在
小代ガイドクラブ (兵庫県香美町) 講師
【助言・指導, 情報提供】  2014年4月 - 現在
NICE(日本国際ワークキャンプセンター) 西日本国際ワークキャンプ推進委員会(にこわーく) 委員
【助言・指導, 情報提供, 運営参加・支援】  2009年5月 - 現在
竹林景観ネットワーク 運営委員
【情報提供, 企画, 運営参加・支援】  2007年12月 - 現在
十津川村史編纂準備委員会 委員
【企画, 調査担当】  2016年6月 - 2017年5月14日
国際地球理解年(IYGU2016) 日本地域活動センター アソシエイト
【運営参加・支援】  2016年4月 - 2017年3月
奈良ESDコンソーシアム ワーキングメンバー
【講師, 助言・指導, 情報提供, 企画, 運営参加・支援, 調査担当】  2015年6月 - 2017年7月
「第4回アジア太平洋ジオパークネットワーク(APGN)山陰海岸シンポジウム実行委員会」委員
【助言・指導, 企画, 運営参加・支援】  2013年3月 - 2016年3月
「日刊ブログ新聞 ぶらっと!」地域ライター
【寄稿】  2005年12月 - 2016年3月

担当経験のある科目

 
 

学歴

 
2004年4月
 - 
2007年3月
広島大学 大学院文学研究科 人文学専攻(地理学分野) 博士課程後期
 
2001年4月
 - 
2003年9月
広島大学 大学院文学研究科 人文学専攻(地理学分野) 博士課程前期
 
1997年4月
 - 
2001年3月
広島大学 文学部 人文学科 地理学・考古学・文化財学コース
 
1994年4月
 - 
1997年3月
岡山県立岡山一宮高等学校