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Profile Information

Affiliation: 都市文化研究センター, 大阪公立大学

Degree: 博士（文学）(大阪市立大学)

J-GLOBAL ID: 201501077814992614
researchmap Member ID: B000245052

Research Interests

Research Areas

Research History

Apr, 2020 - Present

Konan Women's University
Oct, 2018 - Present

Osaka Sangyo University
Apr, 2018 - Present

Osaka Prefecture University
Apr, 2017 - Present

Kyoto University of Education
Apr, 2017 - Present

Bukkyo University
Apr, 2017 - Present

Osaka City University
Apr, 2015 - Present

研究員, 大阪市立大学都市文化研究センター
Jul, 2019 - Jul, 2019

Faculty of Business, Osaka City University
Apr, 2017 - Mar, 2018

Wakayama National College of Technology
Jul, 2017 - Jul, 2017

Faculty of Business, Osaka City University
Jul, 2016 - Jul, 2016

Faculty of Business, Osaka City University
Jul, 2015 - Jul, 2015

Faculty of Business, Osaka City University
Aug, 2012 - Aug, 2014

客員講師, キエフ国立言語大学（国際交流基金派遣日本語指導助手）
Jul, 2012 - Jul, 2012

Faculty of Business, Osaka City University
Jul, 2011 - Jul, 2011

Faculty of Business, Osaka City University
Jan, 2010 - Dec, 2010

ヴィクトリア州教育省 Chatham Primary School, Koonung Secondary College（国際交流基金派遣JENESYS若手日本語教師）
Jul, 2009 - Jul, 2009

Faculty of Business, Osaka City University

Education

Apr, 2012 - Mar, 2017

Language and Culture Course, Graduate School of Literature and Human Sciences, Osaka City University
Apr, 2009 - Mar, 2011

Language and Culture Course, Graduate School of Literature and Human Sciences, Osaka City University
Apr, 2004 - Mar, 2008

Department of Language and Culture, Faculty of Literature and Human Sciences, Osaka City University

Awards

Papers

Clarifying Reflection Processes of Error-correction Exercises in a Group : Interaction Analysis in a French Beginner Class

Daiki OYAMA

22 2-15, Mar, 2020 Peer-reviewedLead author
グループワークにおける書く行為の協働的生成――フランス語初級クラスの相互行為分析から――

大山大樹

都市文化研究（大阪市立大学大学院文学研究科都市文化研究センター）, 20 31-41, Mar, 2018 Peer-reviewed
グループワークにおける参加と不参加の繰り返しによるリフレクションの生成

大山大樹

Мовні і концептуальні картини світу(Київський національний університет імені Тараса Шевченка), 60 164-169, May, 2017 Peer-reviewed
Construction of "Non-Participation" in Group Work : Interaction Analysis in a French Beginner Class

14(2) 1-11, Apr, 2017 Peer-reviewed
The Question of a Peripheral Recipient as a Trigger of Reflection in Group Work : A Study of Interaction Analysis in a French Beginner Class

19:(19) 15-26, Mar, 2017 Peer-reviewed
グループワークにおいて発言の順番を待っている学習者のふりかえりの実際――日本語会話クラスの相互行為分析から――

大山大樹

Мовні і концептуальні картини світу(Київський національний університет імені Тараса Шевченка), 58: 133-138, Jun, 2016 Peer-reviewed
グループワークにおける教え手の「介入」の協働的生成――フランス語初習者の相互行為分析から――

大山大樹

都市文化研究（大阪市立大学大学院文学研究科都市文化研究センター）, 18: 16-30, Mar, 2016 Peer-reviewed
グループワークにおいて「ただ乗り」とは如何なる事態なのか――話し合いには参加しないがその結果は書く学習者を事例として――

大山大樹

Lutèce（大阪市立大学フランス文学会）, 42:(42) 23-38, Dec, 2015 Peer-reviewed
日本語学習場面における学習者たちの「わからない言葉を調べない」ふるまいに対する積極的な評価――「学習者たちの学び合い」に関するエスノメソドロジー的研究――

大山大樹

Мовні і концептуальні картини світу(Київський національний університет імені Тараса Шевченка), 49: 132-136, Jun, 2014 Peer-reviewed
日本語学習の修正場面における「会話」の協働的達成――学習者のふるまいに関するエスノメソドロジー的研究――

大山大樹

Мовні і концептуальні картини світу（Київський національний університет імені Тараса Шевченка）, 45: 164-169, Jun, 2013 Peer-reviewed

Presentations

発音の教え合い活動における対比をもちいた詳細な説明の会話分析

大山大樹

大阪公立大学フランス文学会, Jun 3, 2023
教科書「で」教えるために――指定教科書をつうじた教えあい／学びあいの促進――

福島祥行, 中條健志, 大山大樹

第37回関西フランス語教育研究会, Mar 27, 2023
発音の教え合い活動における教科書のページめくり

大山大樹

大阪公立大学フランス文学会, Oct 29, 2022
発音を順番に教え合うグループワークのありよう

大山大樹

日本フランス語教育学会, Jun 11, 2022
フランス語初級クラスにおける発音の教え合い活動の実態――聞き手のふるまいに注目して――

大山大樹

大阪公立大学フランス文学会, May 28, 2022
グループワーク実践truc 2021

福島祥行, 中條健志, 大山大樹

第36回関西フランス語教育研究会, Mar 29, 2022
フランス語初級クラスにおける発音を教え合うグループワークの相互行為分析

大山大樹

大阪市立大学フランス文学会, Oct 10, 2021
教室の再発見：知識の伝達または共同構築の空間としての教室とWeb会議室

杉山香織, 大山大樹, 茂木良治, 姫田麻利子

日本フランス語教育学会, Jun 12, 2021
グループワークにおける共鳴による発音の学び合いの相互行為分析

大山大樹

大阪市立大学フランス文学会, Jun 6, 2021
遠隔授業における「アクティブ」「学び手としての教師」

福島祥行, 中條健志, 大山大樹

第35回関西フランス語教育研究会, Mar 27, 2021
教師は学び手でなければならない

福島祥行・中條健志・大山大樹

第34回関西フランス語教育研究会, Mar 23, 2020
グループワークにおける二つの相互行為ー不参加の機会に注目してー

大山大樹

日本フランス語教育学会, Jun 9, 2019
不参加の機会を利用してリフレクションを促すグループワーク――発音練習への導入の試み――

大山大樹

大阪市立大学大学院文学研究科大学院研究フォーラム, Nov 23, 2018
《他者》をむかえいれる／つくりだす

福島祥行, 中條健志, 大山大樹

第32回関西フランス語教育研究会, Mar 27, 2018
グループワーク中にリフレクションを促す「書き込まれたもの」 ――フランス語初級クラスの相互行為分析――

大山大樹

大阪市立大学フランス文学会, Dec 17, 2017
「アクティブ」とは何か？――理論と実践――

福島祥行, 中條健志, 有田豊, 大山大樹

第31回関西フランス語教育研究会, Mar 27, 2017
グループワークにおける参加と不参加の繰り返しによるリフレクションの生成

大山大樹

第9回全ウクライナ国際公開シンポジウム, Mar 17, 2017
学びの瞬間発見――フランス語初級クラスの相互行為分析から――

大山大樹

大阪市立大学文学部・文学研究科 Open Faculty 2016 「文学部の逆襲漂流する現代を生きのびるためのガクモン」, Nov, 2016
グループワークにおける学習者から教師への質問――フランス語初級クラスの相互行為分析から――

大山大樹

大阪市立大学フランス文学会, Jun 5, 2016
グループワークにおける協働の開始と教師の介入――フランス語初級クラスの相互行為分析から――

大山大樹

日本フランス語教育学会春季大会, May 28, 2016

Misc.

大阪市立大学におけるアカデミック・ライティング教育の課題と成果――「文学部基礎演習」と「基礎文章力向上セミナー」の事例をとおして――

石川優, 大山大樹, 佐伯(片倉)綾那, 渡辺拓也

都市文化研究, 25 52-65, Mar 3, 2023
グループワーク実践 truc 2021

福島祥行, 中條健志, 大山大樹

RENCONTRES, 36 45-49, Jul 7, 2022
遠隔授業における「アクティブ」「学び手としての教師」

福島祥行, 中條健志, 大山大樹

RENCONTRES, 35 25-29, Jul 7, 2021
非断定的なインタラクションの構築――グループでの間違い探しにおけるリフレクション――

大山大樹

都市文化研究, 35 85-98, Mar, 2021
グループワークにおける発音の話し合いによるリフレクション

大山大樹

Revue japonaise de didactique du français, 15(1-2) 92-104, Nov 30, 2020
教師は学び手でなければならない

福島祥行, 中條健志, 大山大樹

RENCONTRES, 34 26-30, Jul 7, 2020
Réflexion sur la prononciation à l’occasion d’une discussion dans un group work

Daiki OYAMA

14(1) 53-65, Dec, 2019
不参加の機会を利用してリフレクションを促すグループワーク――発音練習への導入の試み――

大山大樹

大阪市立大学大学院文学研究科大学院研究フォーラム, 20-21, Nov, 2018
《他者》をむかえいれる／つくりだす

福島祥行, 中條健志, 大山大樹

RENCONTRES, 32 50-54, Jul, 2018
「アクティブ」とは何か？――理論と実践――

福島祥行, 中條健志, 有田豊, 大山大樹

RENCONTRES, 31 21-25, Jul, 2017
グループワークにおける音声発話していない学習者の学びのありよう――フランス語初習者クラスの相互行為分析から――

大山大樹

Revue japonaise de didactique du français, 11 130-139, Sep, 2016
ウクライナでの業務を終えて

大山大樹

国際交流基金日本語専門家活動報告会, Jul 26, 2015
254

日本語教育の現場から～イベント開催報告～

大山大樹

ウクライナ日本センター（UAJC）ニュースレター, 5(2) 9-10, Jun, 2014
フランス語が学ばれる瞬間――相互行為のミクロ分析の結果から――

大山大樹, 福島祥行

第25回獨協大学フランス語教授法研究会報告（獨協大学外国語学部フランス語学科）, 38-40, Mar, 2012

Teaching Experience

Professional Memberships

Research Projects

外国語学習における発音の協働的学習法の開発――周辺的参加者の活用――

科学研究費助成事業, 若手研究, 日本学術振興会, Apr, 2021 - Mar, 2023

大山大樹