論文

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2020年12月

静岡県におけるレタス黒根病の初発生

北日本病害虫研究会報
  • 佐々木大介
  • ,
  • 宇佐見俊行

71
開始ページ
47
終了ページ
52
記述言語
日本語
掲載種別
研究論文(学術雑誌)
DOI
10.11455/kitanihon.2020.71_47

2018年6月に静岡県で栽培されていたレタス(Lactuca sativa)に,生育遅延や萎凋といった生育不良症状が発生した.根の褐変部位から分離した糸状菌の同定と接種試験により,本症状はBerkeleyomyces rouxiae によるレタス黒根病であることが明らかとなった.静岡県における本病の発生は本報告が初となる.

リンク情報
DOI
https://doi.org/10.11455/kitanihon.2020.71_47
URL
https://www.jstage.jst.go.jp/article/kitanihon/2020/71/2020_47/_article/-char/ja/ 本文へのリンクあり
ID情報
  • DOI : 10.11455/kitanihon.2020.71_47

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