2017年5月
延焼シミュレーションによる危険度マップの作成
研究発表会概要集
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- 開始ページ
- 262
- 終了ページ
- 263
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- 研究発表ペーパー・要旨(全国大会,その他学術会議)
- 出版者・発行元
- 日本火災学会
国土交通省国土技術政策総合研究所が開発した市街地火災シミュレーションプログラムを用いて、金沢市の寺町地区を対象に木造密集市街地における危険度マップ作成のための基礎的研究を行った。各住戸から出火した3時間の延焼において合計時間を危険度の指標とすることにより、合理的で正確なマップを作成することが可能となった。