石原慎司

J-GLOBALへ         更新日: 18/11/21 11:51
 
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研究者氏名
石原慎司
 
イシハラ シンジ
URL
http://music.geocities.jp/derigent/index.html
所属
秋田大学
部署
教育文化学部
職名
専任講師
学位
修士(教育学)(宮城教育大学大学院)
その他の所属
日本赤十字秋田看護大学

プロフィール

  高校在学時より大阪音楽大学の公開講座で指揮法を学ぶ。大阪芸術大学芸術学部音楽学科音楽学Aコース卒業後は教職に就く。その後、大学院修学休業制度で宮城教育大学大学院教育学研究科音楽教育専修にて指揮法を専攻し修了。大学院在学中には指揮が高等養護学校で音楽療法的な手法として応用できる実践研究が『音楽教育学』に掲載された他、修了後にはトランペット奏法の伝承に関わる文化史的研究が『音楽学』に掲載された。共著書に日本音楽表現学会編『音楽表現学のフィールド』がある。高校教員として行った実践研究ではNHK全国学校音楽コンクールへの出場を歌唱授業への動機づけとして利用し、全国で唯一「高校の授業」としてNコンに在任期間中参加し続けた。地区大会では他校の合唱部を制して授業合唱が金賞を受賞するなど、合唱嫌いの生徒でさえ合唱好きにさせていった。この成果および先述の特別支援学校での成果の教育原理について継続的に研究をしている。
  指揮の学習は、小林研一郎、辻井清幸、富岡健、クルト・レーデル、本山秀殻(合唱指揮)から指導を受けた他、大学院では山形交響楽団元指揮者の渡部勝彦に指揮法を師事した。ヴァイオリンを辻久子、川島多美子、ピアノを遠藤一恵、近藤安禧子、声楽を板橋健、納多正明、千田裕子、和声法を千秋次郎、作曲を七ツ矢博資の各氏に師事した。
  指揮者としては、北見室内管弦楽団の指揮者を長年務めた他、複数の海外オーケストラも指揮している。第26回マスタープレイヤーズ国際音楽コンクール(指揮)第3位受賞。第29回全日本リコーダーコンテスト指導者賞受賞。第3回教育実践・宮城教育大学賞受賞。

研究分野

 
 

学歴

 
2002年3月
 - 
2004年3月
宮城教育大学大学院 教育学研究科 教科教育専攻音楽教育専修
 
1990年4月
 - 
1994年3月
大阪芸術大学 芸術学部 音楽学科音楽学Aコース
 

受賞

 
2009年4月
宮城教育大学  第3回教育実践・宮城教育大学賞
 
2008年3月
全日本リコーダー教育研究会  第29回全日本リコーダーコンテスト指導者賞  
 
2005年
マスタープレイヤーズ国際音楽アカデミー  第26回マスタープレイヤーズ国際音楽コンクール(指揮)第3位  
 

論文

 
知的障害高等養護学校における指揮者の必要性
石原慎司
日本音楽教育学会 『音楽教育学』   33(1) 1-7   2003年6月   [査読有り]
トランペット吹奏技術の古典派期衰退論再考―廃絶と発展の二論に向けて―
石原慎司
日本音楽学会 『音楽学』   51(1) 1-13   2005年10月   [査読有り]
演奏表現授業の発表の場がもつ教育効果に関する一考察―知的障害者更生施設への音楽ボランティアを通して―
石原慎司
北海道富川高等学校 『研究紀要』平成24年度   31-36   2013年3月   [招待有り]
幼稚園の音楽環境に関する今日的課題―日本の音楽文化伝承に関わる教員の意識から―
石原慎司
福岡こども短期大学『研究紀要』   (25) 73-81   2014年4月
日本の音楽文化を幼稚園で配慮する必要性―幼稚園教育要領と関連法規に基づいて―
石原慎司
福岡こども短期大学『研究紀要』   (25) 81-90   2014年4月
小学校低学年の「わらべうた」教材に関する一考察―幼稚園及び上級学年への接続・系統上の課題から―
石原慎司
福岡こども短期大学『研究紀要』   (26) 37-47   2015年4月
小学校教員養成課程の教育システムに関する今日的課題―音楽科教育に関わる政策と学生の実態から―
石原慎司
『秋田大学教養基礎教育研究年報』   (18) 33-44   2016年3月
小学校音楽科の学習事項の配列に関する教育工学上の課題―教科書に掲載された初出時期の比較から―
石原慎司
秋田大学『教育実践研究紀要』   (39) 59-68   2017年3月   [査読有り]
小規模高校における合唱活動の展開―学校の教育環境をコーディネートした実践事例から
石原慎司
日本音楽教育学会『音楽教育実践ジャーナル』   (15) 6-10   2017年12月

書籍等出版物

 
『音楽表現指導法』
深井哲男・石原慎司 (担当:共著)
福岡こども短期大学   2013年9月   
『音楽表現学のフィールド』
石原慎司 (担当:共著, 範囲:「自文化となった西洋音楽の受容」182~191頁 *担当論文は単著)
東京堂出版   2010年12月   

講演・口頭発表等

 
「音楽科教育における変遷する指揮の機能に関する一考察―歴史的経緯と今後の可能性について―」
石原慎司
日本学校音楽教育実践学会第23回大会   2018年8月18日   
「学習指導要領の「曖昧さ」は音楽科教科書に影響しているか――小学校における初出の学習事項に着目して―」
石原慎司
平成28年度日本音楽学会東北地区例会   2017年3月4日   
「文化的視点による学校音楽教育の今日的意義」
石原慎司
平成27年度日本音楽教育学会東北地区例会   2016年3月5日   
小学校低学年の「わらべうた」教材に関する一考察―幼稚園及び上級学年への接続・系統上の課題から―
石原慎司
平成26年度 日本音楽教育学会九州地区例会   2015年2月28日   
幼稚園の音楽環境に関する今日的課題
石原慎司
平成25年度 日本音楽教育学会九州地区例会   2014年2月14日   
現代社会における幼児音楽の意義(講演)
石原慎司
筑紫野太宰府私立幼稚園協会教員研修会   2013年7月26日   
音楽における異文化受容―世代を切り口に(パネルディスカッション)
石原慎司
日本音楽表現学会第7回大会   2009年11月30日   
トランペット吹奏技術の古典派期衰退論再考―廃絶と発展の二論に向けて
石原慎司
日本音楽学会第54回全国大会   2003年11月8日   
知的障害高等養護学校における指揮者の必要性―指揮による教育および音楽療法の方法論としての確立―
石原慎司
日本音楽学会東北・北海道支部第1回例会   2001年6月13日   

担当経験のある科目

 
 

Works

 
ブルガス・オペラ・フィルハーモニー管弦楽団演奏会の指揮
石原慎司(指揮)   芸術活動   2003年12月
モーツァルト/交響曲第35番『ハフナー』
R・シュトラウス/オーボエ協奏曲
ベートーヴェン/交響曲第4番
会場:ブルガス・コンサートホール(ブルガリア共和国)
西ボヘミア交響楽団演奏会の指揮
石原慎司(指揮)   芸術活動   2008年1月
モーツァルト/6つのドイツ舞曲
同/ピアノ協奏曲第23番
ベートーヴェン/交響曲第6番『田園』
会場:マリアーンスケー・ラーズニェ・カジノ公会堂(チェコ共和国) 
You tube : https://www.youtube.com/watch?v=Er98WfcVw3A
第21回北見室内管弦楽団定期演奏会の指揮
石原慎司(指揮)   芸術活動   2008年11月
ウェーバー/『オベロン』序曲
メンデルスゾーン/ヴァイオリン協奏曲ホ短調
 独奏:瀬崎明日香(日本音楽コンクール第1位、ストラディヴァリコンクール優勝)
ドヴォルザーク/交響曲第7番
会場:北見芸術文化ホール・コンサートホール
コンスタンツァ国立歌劇場管弦楽団演奏会の指揮
石原慎司   芸術活動   2014年10月
ハイドン/交響曲第38番ハ長調《こだま》
モーツァルト/交響曲第39番変ホ長調
ベートーヴェン/交響曲第4番変ロ長調
会場:コンスタンツァ国立歌劇場(ルーマニア共和国)

社会貢献活動

 
日本音楽表現学会第13回(美ら島)大会 司会
【司会】  日本音楽表現学会  2015年6月21日
山口大学管弦楽団 トレーナー
【その他】  2014年9月1日 - 2015年3月31日
公開保育セミナー 講師
【講師】  福岡こども短期大学  2014年8月24日
【司会, 運営参加・支援】  日本音楽表現学会  2014年6月22日
むろずみこども園ジョイキッズ 講師
【講師】  むろずみこども園  2014年6月14日