MISC

2005年3月

核変換実験施設の概念検討,2; ADSターゲット試験施設の概念検討

JAERI-Tech 2005-021
  • 佐々 敏信
  • 梅野 誠*
  • 水林 博*
  • 森 恵次郎*
  • 二川 正敏
  • 斎藤 滋
  • 甲斐 哲也
  • 中井 公一*
  • 雑候 章*
  • 笠原 芳幸*
  • 岩田 東*
  • 北野 照明*
  • 小野 幹訓*
  • 林 克己*
  • 田山 隆一*
  • 辻本 和文
  • 西原 健司
  • 倉田 有司
  • 菊地 賢司
  • 大井川 宏之
  • 池田 裕二郎
  • 高野 秀機*
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開始ページ
114
終了ページ
記述言語
日本語
掲載種別
機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等
DOI
10.11484/jaeri-tech-2005-021

日本原子力研究所では、加速器駆動核変換システム(ADS)にかかわる技術の研究開発を進めるため、大強度陽子加速器施設J-PARC計画の下で核変換実験施設の建設を検討している。核変換実験施設は、ADSの未臨界炉心に関する物理的特性の実験的研究を行う核変換物理実験施設と、ADSを設計するための材料データベース構築及び核破砕ターゲットの工学的特性の試験を行うADSターゲット試験施設から構成される。本報告は、ADSターゲット試験施設について、施設の目標,実用ADSと本実験施設との関連について述べ、台車搭載型核破砕ターゲットを採用した実験施設の検討結果についてまとめたものである。

リンク情報
DOI
https://doi.org/10.11484/jaeri-tech-2005-021
URL
https://jopss.jaea.go.jp/search/servlet/search?30936
ID情報
  • DOI : 10.11484/jaeri-tech-2005-021

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