基本情報

所属
信州大学 アクア・リジェネレーション機構 教授(特定雇用) (プロジェクトインキュベーター)
学位
PhD (Urban Planning and Policy)(2007年5月 イリノイ大学シカゴ校)
MSc (Civil and Environmental Engineering)(2000年5月 カーネギーメロン大学)
学士(工学)(1993年3月 宇都宮大学)

J-GLOBAL ID
202401016033271742
researchmap会員ID
R000076444

2024年7月より、信州大学アクア・リジェネレーション機構にて教授(特定雇用)/プロジェクトインキュベーターとして活動。 同大学は2023年、国の「地域中核・特色ある研究大学強化推進事業(J-PEAKS)」に採択され、同機構は2024年、J-PEAKSの支援のもと、世界の水・エネルギー問題の解決に向けたソリューション(技術、人材、知識)を提供する研究機関として設立された。現在は、同機構における水・エネルギー関連の研究・プロジェクト事業のアフリカやアジアにおける国際展開支援を主な任務としている。

栃木県出身。 宇都宮大学卒業後、日本道路公団に入社し、高速道路の計画・建設・運営に従事(1993~2003年)。その後、スー・マクニール教授(Prof. Sue McNeil)の指導のもと、カーネギーメロン大学(1998~2000年)で修士課程、イリノイ大学シカゴ校(2003~2007年)で博士課程を修了。さらに、デラウェア大学(2008年)では博士研究員としてインフラストラクチャー資産管理システムを研究。これにより、インフラ資産管理のライフサイクル(計画、設計、導入、運営、更新、解体)を通じた必要なスキルと知識を習得した。 2006年には世界銀行でインターンシップを経験し、2007~2008年にはコンサルタントとして勤務。インフラ資産管理の国際開発への応用に取り組んだ。

2008年、アジア開発銀行(ADB)に入行。 ソロモン諸島、パプアニューギニア、バヌアツなどで、道路・港湾・飛行場整備、海上交通安全・航空安全組織の構築、国家インフラ戦略計画の策定など、交通インフラ・サービスに関する技術援助およびプロジェクトを担当(2008~2014年)。その後、ADBが開発援助を再開したミャンマーに赴任し、政府・開発援助機関との連絡役を務めた(2014~2015年)。 続いてベトナムに赴任し、都市交通プロジェクトの計画・実施に加え、気候変動緩和行動を促進するための測定・報告・検証(MRV)システムの開発を主導(2015~2019年)。ADB本部では、ラオス、カンボジア、タイ、インドネシア、フィリピン、東ティモールを含む東南アジアの交通セクター業務を担当(2019~2024年)。

途上国の力強い経済成長を目の当たりにする一方で、日本経済の停滞を実感。 これからの日本を担う若い世代や、最先端技術を生み出す研究者たちを支援することで、日本、そして世界の発展に貢献したいとの思いから、アカデミアへ参画。


学歴

  3

論文

  2

MISC

  6

書籍等出版物

  1

講演・口頭発表等

  16

所属学協会

  3

Works(作品等)

  14

共同研究・競争的資金等の研究課題

  3

学術貢献活動

  4

社会貢献活動

  1

メディア報道

  5