酒井大輔 (DAISUKE SAKAI) - マイポータル - researchmap

基本情報

学位: 修士（法学）(名古屋大学)

研究者番号: 60817956
J-GLOBAL ID: 201701009335371621
researchmap会員ID: B000281917

外部リンク

研究キーワード

6

研究分野

1

人文・社会 / 政治学 / 政治理論

学歴

2

2007年4月 - 2011年3月

名古屋大学大学院法学研究科
2003年4月 - 2007年3月

名古屋大学法学部

委員歴

1

2024年

日本政治学会, 文献委員会委員

受賞

1

2021年5月

政治思想学会研究奨励賞

論文

6

A Tale of Two Groups of Japanese Political Scientists: Japan as an example of internationalization of political science, 1971-2023

Masaru Nishikawa, Daisuke Sakai, Akira Matsui

SocArXiv 2023年10月19日
戦後政治学の諸潮流──計量書誌学的分析一九四五～一九八九

酒井大輔

政治思想研究 (21) 291-319 2021年5月査読有り
382

Who is peer reviewed? Comparing publication patterns of peer-reviewed and non-peer-reviewed papers in Japanese political science

Daisuke Sakai

Scientometrics 121(1) 65-80 2019年10月査読有り
「新しい政治学」の構想――大嶽秀夫の体制論とその方法

酒井大輔

明治学院大学法律科学研究所年報 (34) 139-160 2018年7月
日本政治学史の二つの転換 : 政治学教科書の引用分析の試み

酒井大輔

年報政治学 68(2) 2_295-2_317 2017年査読有り
多元主義からイデオロギー対立へ ―大嶽秀夫の政治学とその変容―

酒井大輔

年報政治学 67(1) 1_185-1_207 2016年査読有り

MISC

1

独立することと孤立すること――共同研究をつなぐ場所と人

酒井大輔

現代思想 48(14) 172-181 2020年10月

書籍等出版物

2

日本政治研究事始め : 大嶽秀夫オーラル・ヒストリー

大嶽, 秀夫, 酒井, 大輔, 宗前, 清貞

ナカニシヤ出版 2021年8月 (ISBN: 9784779515927)
在野研究ビギナーズ勝手にはじめる研究生活

酒井大輔 (担当:分担執筆, 範囲:第一章職業としない学問)

明石書店 2019年9月 (ISBN: 9784750348858)

講演・口頭発表等

13

Career Trajectory of Political Scientists’ Publication in the First and Second Language: Japan as an example of internationalization of political science, 1971-2023

Masaru Nishikawa, Daisuke Sakai, Akira Matsui

the Japan Politics Online Seminar Series 2023年10月27日
Migdal Babel of English: Career Trajectory of Political Scientists’ Publication in the First and Second Language

Masaru Nishikawa, Daisuke Sakai, Akira Matsui

計量・数理政治研究会 (JSQPS) 2023年6月23日
Science of Science on the Publications of Japanese Political Scientists

Masaru Nishikawa, Akira Matsui, Daisuke Sakai

第2回計算社会科学会大会(CSSJ2023) 2023年2月21日
今なお引用分析は学史研究の道具たりうるか

酒井大輔

ソーシャル・コンピュテーション学会 2021年9月12日
三宅一郎論ノート

酒井大輔

第5回日米政治学史茶話会 2019年12月8日
方法的自覚をめぐる分野・世代・教育──日本政治学会会員調査

酒井大輔

第4回日米政治学史茶話会 2019年9月1日
1244

佐藤誠三郎論ノート

酒井大輔

第3回日米政治学史茶話会 2019年6月1日
日本の政治学における共同研究――共著ネットワークの分析を通して

酒井大輔

名古屋大学合同研究 2019年3月15日
日本における行動論政治学の浸透――高被引用著者（Highly Cited Researchers）の引用ネットワーク分析を通して

酒井大輔

第2回日米政治学史茶話会 2018年5月13日
「政治学の科学化」をどう調べるか――主要ジャーナルの論文タイトルに着目して

酒井大輔

第1回日米政治学史茶話会 2018年2月18日
体制分析としてのジェンダー研究――大嶽秀夫の「新しい政治学」とその方法

酒井大輔

国家類型論研究会 2017年7月1日
『高度成長期の政治学』と大嶽政治学

酒井大輔

第13回丸山眞男研究会 2017年3月4日
「新しい政治学」の構想――大嶽秀夫の体制論とその方法

酒井大輔

日本公共政策学会関西支部第50回例会 2016年12月10日

所属学協会

2

共同研究・競争的資金等の研究課題

1

戦後政治学の発達過程－第一人者へのオーラル・ヒストリーを通して－

サントリー文化財団人文科学、社会科学に関する学際的グループ研究助成 2016年 - 2016年