Daisuke Terauchi

J-GLOBAL         Last updated: Nov 30, 2018 at 20:43
 
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Daisuke Terauchi
Research funding number
60613891

Research Areas

 
 

Published Papers

 
圓城寺 佐知子, 髙橋 望, 竹林地 毅, 権藤 敦子, 寺内 大輔
学部・附属学校共同研究紀要   (45) 135-145   Mar 2017
本研究は,インクルーシブな視点に立ち,子どもたちが相互に関わりつながり合う活動を生み出し,多様性と協働を保障する授業を開発することを目的とする。その背景には,多様性のある人それぞれの力が発揮される社会を目指す,インクルーシブ教育システム構築の必要性が存在する。ここでは,編制方式の異なる学級(単式学級・複式学級・特別支援学級)において,困難さの把握と対応,環境の調整を図り,得意な学び方を活かして協働を仕組んだ授業づくりを行った。その結果,事例1 では,特別支援学級に在籍する児童の困難さを捉え...
寺内 大輔, 谷本 由貴美
初等教育カリキュラム研究   (5) 41-56   Mar 2017   [Refereed]
本論文は,筆者のひとりである寺内が授業者となって行った,小学校における授業実践をとおして,ジョン・ゾーン(John Zorn)の考案した集団即興演奏の方法《コブラ(Cobra)》の教育的意義を検討するものである。寺内は,以前,2013年に広島市立A小学校第5学年児童を対象に,簡易化されたルールによる《コブラ》の実践を行い,多様な表現を引き出す活動としての意義や,児童一人ひとりの〈ストレングス〉を生かすための実践としての可能性を考察した(寺内2015)。本論文では,2015年に同小学校第4学...
寺内 大輔
初等教育カリキュラム研究   (4) 53-63   Mar 2016   [Refereed]
2015年,筆者は集団での創作活動のための学習材《ステージ》を開発した。本学習材は,参加する児童一人ひとりが得意とする表現を手がかりとして創作活動を行うという特質を持っている。その背景には,現在の小学校音楽科において広く用いられている創作活動のための学習材の多くが,学習指導要領に示された〔共通事項〕を手がかりとしており,参加する児童一人ひとりの持つ表現リソースを顧みていないことへの問題意識があった。開発に際しては,ジョン・ゾーンの作曲手法を参照し,表現を素材とみなして編集する方法を採用した...
圓城寺 佐知子, 髙橋 望, 竹林地 毅, 権藤 敦子, 寺内 大輔, 森保 尚美, 藤中 俊樹
学部・附属学校共同研究紀要 The annals of educational research   (45) 135-145   2016
圓城寺 佐知子, 天野 紳一, 寺内 大輔, 権藤 敦子, 森保 尚美, 加藤 沙世子, 藤中 俊樹
学部・附属学校共同研究紀要 = The Annals of educational research   (44) 123-132   2015
本研究の目的は,児童一人ひとりの自発的な音楽表現を起点として音楽科の特性に応じた思考を発展させ,さまざまな音楽文化に能動的・主体的にかかわっていけるような,音楽科における次世代のカリキュラムの開発を行うことにある。これまでの低学年から中学年を中心とした実践に続き,本年度は,高学年を対象とした3つの授業実践を行った。まず,概念,絵画や図形から得られる視覚的情報など,音楽以外の要素を音楽的表現に結びつける活動を通して,その結びつき方への意識を促した。このことは,表現の方法そのものへの関心を高め...

Misc

 
加藤 沙世子, 明道 春奈, 寺内 大輔
初等教育カリキュラム研究   (3) 69-78   Mar 2015   [Refereed]
多くの学校では,児童・生徒が手がけた作品が校内に展示されている。しかしながら,音楽表現の場合,授業内での発表や,学習発表会などの行事での発表という形での披露が多く,「展示する」という考えは一般的ではない。そんな中,筆者らは,近年急速に普及してきたAR(拡張現実感技術)を使うことによって,児童・生徒の音楽表現を「展示する」ことができると考えた。本研究では,実際にARを用いて演奏の展示物(演奏展示)の試作を行い,その目的や教育的効果の可能性,実用のために考慮すべき点を検討する。
寺内 大輔
広島文化学園大学学芸学部紀要   (1) 137-151   Mar 2011
This thesis is a proposal for the Training of practical abilities of music making based on improvisedexpression in the elementary school teacher training program. It is based on the lecture I taught topostgraduate students at an education departme...
寺内 大輔
音楽表現学   8 67-72   2010   [Refereed]