亀井 一

作品か、テクスト群か？ 

ドイツ文学論攷 (65) 29-50 2023年3月  査読有り

信仰と知とスキャンダル ―汎神論論争と同時代の書評紙― 

大阪教育大学紀要 人文社会学・自然科学 70 173-186 2022年2月  査読有り筆頭著者最終著者責任著者

ラファーター＝メンデルスゾーン論争について - ドイツ啓蒙主義時代の公衆を視野に入れての試論 - 

大阪教育大学紀要 人文社会科学・自然科学 68 7-24 2020年2月  査読有り筆頭著者最終著者責任著者

ドッペルゲンガーとエーテル身体 ―ジャン・パウルの二つの身体イメージをめぐって― 

ドイツ文学論攷 (59) 5-22 2018年3月25日  査読有り筆頭著者最終著者責任著者

1800年前後のドッペルゲンガーモチーフについて（第Ⅲ報） ―ハインリヒ・フォン・クライスト『アンフィトリオン』 

大阪教育大学紀要 人文・社会科学・自然科学 66 21-32 2018年2月  筆頭著者最終著者責任著者

神経と魂 ― エルンスト・プラトナーとジャン・パウル ― 

『大阪教育大学紀要』（第一部門人文科学） 64(2) 21-32 2016年  筆頭著者最終著者責任著者

双子座と幻影 ―ジャン・パウルとE・Ｔ・Ａホフマンのテクストにおけるドッペルゲンガーの諸相― 

『ドイツ文学研究』（日本独文学会東海支部） 48, 19-30 2016年  査読有り筆頭著者最終著者責任著者

１８００年前後のドッペルゲンガーモチーフについて （第II報） ― ジャン・パウルとＥ・Ｔ・Ａホフマン ― 

『大阪教育大学紀要』（第一部門人文科学） 64(1) 33-45 2015年  筆頭著者最終著者責任著者

１８００年前後のドッペルゲンガーモチーフについて （第I報） ― ジャン・パウルのテクストにおける「死」と「わたし」 ― 

『大阪教育大学紀要』（第一部門人文科学） 63(1) 1-16 2014年  筆頭著者最終著者責任著者

ジャン・パウルは死にどのような形をあたえたのか（第III報） －啓示について－ 

『大阪教育大学紀要』（第一部門人文科学） 60(2) 2012年  筆頭著者最終著者責任著者

ジャン・パウルは死にどのような形をあたえたのか（第II報） －アレゴリーについて－ 

『大阪教育大学紀要』（第一部門人文科学） 59(2) 15-26 2011年  筆頭著者最終著者責任著者

1800年前後におけるエクフラシスについて ― 詩がもはや絵のようでないとするなら、言語による再現はどのように成立するのか― 

『ドイツ文学研究』43号（日本独文学会東海支部） 43 13-24 2011年  査読有り筆頭著者最終著者責任著者

Hybride Schnörkel oder ein ästhetische Arabesken? - Jean Paul in der Ornamentdebatte seiner Zeit 

Schauplatz der Verwandlungen. Variationen über Inszenierung und Hybridität 199-214 2011年  査読有り筆頭著者最終著者責任著者

ジャン・パウルは死にどのような形をあたえたのか(第1報)死の視覚的メタファーについての一考察 

大阪教育大学紀要 1 人文科学 57(2) 1-15 2009年  筆頭著者最終著者責任著者

匿名と主体 － ヒッペルとジャン・パウルのテクストに即した作者論の試み － 

大阪教育大学紀要第Ｉ部門（人文科学） 56(2) 19-37 2008年2月  筆頭著者最終著者責任著者

エクフラシス あるいは、解読者の物語 －リヒテンベルクからジャン・パウルへ－ 

ドイツ文学論攷 48 49-67 2006年12月  査読有り筆頭著者最終著者責任著者

テクストと作者をめぐる試論 － ジャン・パウルの『自伝』構想の挫折を手掛かりにして － 

ヘルダー研究 (11) 139-156 2005年10月  査読有り筆頭著者最終著者責任著者

公と私のインターフェース ―ドイツ語を手掛かりにヨーロッパの「公共性」をさぐる試み― 

大阪教育大学紀要第一部門 53(1) 65-75 2004年9月  筆頭著者最終著者責任著者

自我と社会 ―1800年前後のドイツにおける文学と公共性― 

大阪教育大学紀要第一部門 52(2) 115-127 2004年2月  筆頭著者最終著者責任著者

作者の「真実」とはなにか ―ジャン・パウルの『自伝』構想と『彗星』― 

ドイツ文学研究 (33) 1-13 2001年  筆頭著者最終著者責任著者