論文

査読有り
2014年3月

長時間同一体位におけるポジショニングの安楽性の検証ーポジショニングの有無及び室内環境の違いによる比較ー

富山大学大学院
  • 細田 恵莉奈

開始ページ
1
終了ページ
63
記述言語
日本語
掲載種別
学位論文(修士)

20歳代の学生10名を対象にポジショニング無しと有りそれぞれの状態で寝床内温度、自覚症状、脳波、POMSを2時間測定し、続いて、室内環境の違いによる比較検討を行った。長時間同一体位においてポジショニングを行うことで、痛みや筋緊張などの症状が軽減されてリラックスしやすい状態であった。ポジショニングを行っていても夏季を設定した環境では過ごしやすい環境に比べて寝床内温度や寝床内湿度が高かった。そのため、夏季などの暑い環境下でポジショニングを行う際はマットレスやクッションに通気性の良い素材のものを使用することが重要である。<br />