講演・口頭発表等

遠隔観察・分光技術を用いた炉内検査技術の開発,2-2; 光ファイバの耐放射線性

日本原子力学会2013年秋の大会
  • 伊藤 主税
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  • 内藤 裕之
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  • 伊東 秀明
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  • 今泉 和幸
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  • 長井 秋則
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  • 伊藤 敬輔
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  • 西村 昭彦
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  • 大場 弘則
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  • 若井田 育夫
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  • 杉山 僚
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  • 茶谷 恵治

開催年月日
2013年9月
記述言語
日本語
会議種別
開催地
八戸
国・地域
日本

福島第一原子力発電所の燃料デブリの取出しに向けた原子炉圧力容器・格納容器内の燃料デブリの位置や状況の把握に適用可能な検査技術として、ファイバスコープによる観察技術とレーザー誘起ブレークダウン分光(LIBS)による元素分析技術を組合せた新型光ファイバプローブを開発している。10$^{4}$Gy/h以上の高線量環境下で1日間以上連続使用できる性能を目指し、ヒドロキシ基(OH基)を1,000ppm添加することにより耐放射線性を向上させた溶融石英光ファイバを試作して、$\gamma$線照射試験によりその耐放射線性能を確認し、積算$\gamma$線量100万Gyまで観察及びLIBS分光が行える見通しを得た。今後は、実機仕様の光ファイバを製作して$\gamma$線環境下での観察・分光試験を行い、観察用波長域を決定するとともに、赤外線分光による照射下での元素分析を実証する予定である。

リンク情報
URL
https://jopss.jaea.go.jp/search/servlet/search?5041885