講演・口頭発表等

遠隔観察・分光技術を用いた炉内検査技術の開発,3-3; 高放射線環境下での石英コアファイバの伝送性能

日本原子力学会2014年春の年会
  • 内藤 裕之
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  • 伊藤 主税
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  • 伊藤 敬輔
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  • 今泉 和幸
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  • 伊東 秀明
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  • 長井 秋則

開催年月日
2014年3月
記述言語
日本語
会議種別
開催地
東京
国・地域
日本

ファイバスコープによる観察技術とレーザー誘起ブレークダウン分光による元素分析技術を組み合わせた新型光ファイバプローブを開発しており、高い耐放射線性を有するようOH基1000ppmを含有する純粋石英コアファイバとすることを提案している。高放射線環境下での伝送性能を調べるため$\gamma$線照射試験を実施し、イメージファイバ及び単芯ファイバの照射による損失増をカラーセンター生成モデルにより評価した。その結果、イメージファイバでは、初期前駆体はないが照射により生成する前駆体の生成率が高く、単芯ファイバでは初期前駆体があり、照射により生成する前駆体の生成率が低いことがわかった。イメージファイバではファイバ素線の溶融一体過程で、素線中の前駆体が消滅するものの、前駆体が生成しやすい構造が増えたものと推測される。

リンク情報
URL
https://jopss.jaea.go.jp/search/servlet/search?5044749