MISC

2022年11月

2021年度核データ研究会報告集; 2021年11月18日$\sim$19日,オンライン開催

JAEA-Conf 2022-001
  • 山口 雄司
  • ,
  • 明午 伸一郎

開始ページ
226
終了ページ
記述言語
英語
掲載種別
機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等
DOI
10.11484/jaea-conf-2022-001

2021年度核データ研究会は、2021年11月18日$\sim$19日にオンライン形式で開催された。本研究会は、日本原子力学会核データ部会が主催し、日本原子力学会「シグマ」調査専門委員会、J-PARCセンター、日本原子力研究開発機構(原子力機構)原子力基礎工学研究センター、および高エネルギー加速器研究機構(KEK)が共催した。チュートリアルとして「TALYSの新展開とTENDL-2021」および「ADSの役割と開発課題」を企画し実施した。講演・議論のセッションとして、「J-PARCおよび原子力機構の施設」、「核データ研究の現状と展望」および「医療、アイソトープ生成および分析」の3セッションを企画し実施した。さらに、ポスターセッションでは、実験、理論、評価、ベンチマーク、応用等、幅広い研究内容について発表が行われた。参加者総数は132名であった。それぞれの口頭発表及びポスター発表では活発な質疑応答が行われた。本報告集は、本研究会における口頭発表14件、ポスター発表22件の合計36の論文を掲載している。

リンク情報
DOI
https://doi.org/10.11484/jaea-conf-2022-001
URL
https://jopss.jaea.go.jp/search/servlet/search?5075121
ID情報
  • DOI : 10.11484/jaea-conf-2022-001

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