特定復興再生拠点における連続ダストモニタリング
令和3年度環境創造センター成果報告会
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- 開催年月日
- 2021年9月
- 記述言語
- 日本語
- 会議種別
- 開催地
- 三春(online)
- 国・地域
- 日本
特定復興再生拠点内で大気粉じん中の放射性セシウム濃度(以下、空気中Cs濃度)を2019年から2021年現在まで継続してモニタリングを実施した。再生拠点の避難指示解除には、帰還した住民の安全・安心の確保がとても重要であり、大気粉じん中に含まれるCs濃度の変動傾向の把握は、内部被ばくを推定するために重要である。我々は再生拠点の2地点でダストサンプリングを実施し、得られた結果から内部被ばく量の推定を行った。