笹川 洋平
ササガワ ヨウヘイ (Yohei SASAGAWA)
更新日: 08/25
基本情報
- 所属
- 東京医科歯科大学 難治疾患研究所ゲノム機能情報分野 准教授
- 研究者番号
- 10404344
- ORCID ID
- https://orcid.org/0000-0002-9746-4869
- J-GLOBAL ID
- 201801007272096255
- researchmap会員ID
- B000301683
- 外部リンク
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研究キーワード
7経歴
7-
2021年4月 - 現在
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2019年6月 - 現在
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2019年4月 - 2021年3月
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2018年4月 - 2019年3月
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2013年4月 - 2018年3月
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2010年4月 - 2013年3月
論文
17-
Cell Reports 42(10) 113309-113309 2023年10月 査読有り
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Science Advances 9(27) 2023年7月7日 査読有り
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Nature Communications 2023年6月29日 査読有り筆頭著者
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Molecular psychiatry 27(8) 3343-3354 2022年5月2日 査読有り
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Nucleic Acids Research 49(14) 8007-8023 2021年8月20日 査読有り
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Molecular Psychiatry 25(11) 2695-2711 2020年8月7日 査読有り
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Nature Biotechnology 38(6) 747-755 2020年6月 査読有り
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Stem cells and development 2020年3月18日 査読有り
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Development, Growth & Differentiation 61(9) 447-456 2019年11月 査読有り
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In: Suzuki Y. (eds) Single Molecule and Single Cell Sequencing. Advances in Experimental Medicine and Biology 1129 1-17 2019年4月 招待有り
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Nature Communications 9(1) 2018年12月1日 査読有り
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Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry 82(7) 1123-1133 2018年4月 査読有り
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Genome Biology 19(1) 2018年3月9日 査読有り
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Genes and Development 32(2) 165-180 2018年1月15日 査読有り
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NATURE ECOLOGY & EVOLUTION 1(11) 1722-1730 2017年11月 査読有り
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Genome biology 14(4) R31 2013年4月 査読有り
MISC
38-
2023年6月29日 筆頭著者
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2020年4月7日
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日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web) 43rd 2020年
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日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web) 42nd 2019年
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Figshare 2018年12月
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Figshare 2018年12月
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日本臨床精神神経薬理学会・日本神経精神薬理学会合同年会プログラム・抄録集 28回・48回 124-124 2018年11月
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Figshare 2018年10月
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日本生物工学会大会講演要旨集 70th 2018年
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日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web) 41st 2018年
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日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web) 41st 2018年
-
日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web) 41st 2018年
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生命科学系学会合同年次大会 2017年度 [3AW05-7] 2017年12月
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生命科学系学会合同年次大会 2017年度 [3PW15-1] 2017年12月
書籍等出版物
6-
ニューサイエンス社 2023年6月
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2020年7月19日
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シーエムシー出版 2019年3月
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羊土社 2014年8月
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羊土社 2014年8月 (ISBN: 9784758101912)
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羊土社 2013年9月 (ISBN: 9784758103336)
講演・口頭発表等
18-
NGS EXPO 2024 2024年9月5日
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NGS EXPO 2024 2024年9月5日
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Laboratory Automation 勉強会 2022.6 2022年6月24日 招待有り
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ギルソン社ピペットマン生誕50周年記念 研究フォーラム 2022年6月15日 エムエス機器株式会社 招待有り
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ジャパンリンクセンター「対話・共創の場」(第7回)〜コロナ禍を背景とした研究のデジタル化ソリューションに向けて〜 2021年1月21日 ジャパンリンクセンター事務局 招待有り
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2020年度第1回J-STAGEセミナー「ジャーナルから見た研究データ:研究データ公開の意義」 2020年8月28日 招待有り
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第10回スクリーニング学研究会 2019年11月22日
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シングルセルゲノム研究会2019 2019年8月30日 招待有り
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第60回日本生化学会中国・四国支部例会 2019年5月17日 招待有り
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第9回スクリーニング学研究会 2018年11月30日
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第41回日本分子生物学会年会 2018年11月28日
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NGS現場の会 第五回研究会 2017年5月22日 招待有り
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Expanding Frontiers of Genome Science II 2015年1月21日 招待有り
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九州大学エピジェネティクスセミナー 2014年3月17日 招待有り
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東京大学GCOEゲノム情報ビックバンから読み解く生命圏第44回「GCOE談話会」 2013年11月8日 招待有り
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日本学術振興会ゲノムテクノロジー第164委員会 2013年11月8日 招待有り
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NGS現場の会第三回研究会 2013年9月4日 招待有り
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イルミナ社ウェビナー 2013年6月19日 招待有り
共同研究・競争的資金等の研究課題
4-
日本学術振興会: 科学技術補助金 基盤研究(B) 2019年4月 - 2022年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2014年4月 - 2017年3月
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日本学術振興会 科学技術補助金(挑戦的萌芽研究) 2014年4月 - 2017年3月
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日本学術振興会 科学技術補助金(挑戦的萌芽研究) 2012年4月 - 2014年3月
その他
8-
2020年4月設計したPCR tube用magnet stand (SSMag3)がlaunch https://n-genetics.com/products/search/detail.html?product_id=4608 株式会社LINKSu(角川さん)と開発し 日本ジェネティクスさんから売り出されました https://linksu.co.jp/company/ 底面近くの定位置にビーズが集まり、面積も小さく、安定に最少2ulの微量溶出によるコストダウンが可能
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2019年12月 - 2019年12月株式会社サンプラテックから、RamDA-seq用マグネットプレートが売り出された。本研究者は、プレートの基本デザインを担当した。https://www.sanplatec.co.jp/product.php?id=1492
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2019年9月 - 2019年9月本研究者が関与するRT-RamDA反応(取得特許: WO2016052619A1)をつかった、1細胞を含む微量RNAからのシーケンスライブラリDNA作製キットならびにcDNA合成キットが、東洋紡から売り出された。 https://www.toyobo.co.jp/news/2019/release_627.html
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2015年8月 - 2015年8月本研究者が、設計に主として関わった、3uLの微量容量対応でなおかつ96 well PCR plate対応の、マグネットスタンドが、日本ジェネティクスから発売開始。Agilent社Bravoでの微量精製ができるようになった。
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2015年8月 - 2015年8月SONY社SH800は、当初96wellまでしか対応していなかった。384well plateへのsingle-cell sortingに関して、SONY社と共同研究を行い、実装に成功。最終的に製品化された。本研究者は同プロジェクトに参加した。詳細は以下。 https://www.sony.co.jp/Products/fcm/note/file/CYTO2015_SH_PosterPresentation.pdf
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2015年8月 - 2015年8月Quartz-Seqを96 well plateで実行するために、微量精製の自動化が必須であった。Agilent社Bravo用の精製プログラムを共同開発した。プログラムは、Agilent社から購入可能になった。本プログラムで使用するマグネットスタンドは、日本ジェネティクス社から製品化された。
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2014年8月 - 2014年8月本研究者が、設計に主として関わった、96 well PCR plate対応の、マグネットスタンドが、日本ジェネティクスから発売開始。Agilent社Bravoでの微量精製ができるようになった。
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2013年5月 - 2013年5月本研究者が、設計に主として関わった、微量対応PCRチューブ用マグネットスタンド(NGS MagnaStand 8ch x 0.2mL)が、日本ジェネティクス株式会社から発売された。