江口 匠
基本情報
- J-GLOBAL ID
- 202101002037493992
- researchmap会員ID
- R000024846
【自己紹介・近況】
たしか東京生まれ東京育ちです。小学校高学年までに2度引っ越しをして、江東区、大田区(神奈川県川崎市まで徒歩圏内)、江戸川区(千葉県市川市まで徒歩圏内)と移動しました。今は埼玉県にいます。
学部4年当時、進路を決めきれないまま就活も上手くいかず、学力も研究能力も卒論もおぼつかず温情で進学させてもらった後に、精一杯の努力をして短い研究生活2年間をどうにか全うして楽しむことができました。修了後は、言語学はもちろん教育・出版・印刷事業にも縁のない一般企業(ジャンルとしては自然科学系肉体労働)に勤めています。日本語研究に関係しそうな活動は可能な範囲で細々とやっていますが、すべてプライベートな趣味です。自分の主張・議論には責任を持つつもりですが、職業研究者としての無意識・無自覚の前提には振り回されないでいたいです。
日本語研究に関する学会・研究会に参加することもありますが、最近は親しくさせてもらっている職業研究者の知人・友人から、授業内容や論文に関する話だったり愚痴だったりを聴いて、“ちょうどいい話し相手”になっています。そのような活動の中で思ったことや自分の関心事について、リサーチマップのブログ機能を使って自由に随筆しています。つきましては、メニューにある「気まぐれ雑記録」をご笑覧くだされば幸いです。また、リサーチマップのアカウントを持っている「研究者」の方は、ログインしてこちらのページを閲覧すれば私のメールアドレスが表示されます。何かあれば気軽にご連絡くださればと思います。なお、博士後期課程に進学する予定は皆無です。
【関心事・考察対象】
一般的な分類名に照らして言えば、以前から「現代日本語共通語」の「複文」分野の「逆接」について考えていますが、近年は「語構成」分野の「合成語(主に名詞)」について考えることも多くなりました。
これらを自分なりに深堀りすると、日本語の「意味の潜伏」とでも言えるような言語現象に興味があると思うようになりました。大まかに言えば、明示的な形がないのに際立った意味内容が見受けられる(意味が隠れつつも認識できる)ものと、明示的な形があるのにそれが担うはずの意味内容が見出しがたくなった(意味が隠れて認識しがたくなった)ものです。
今にして思えば「テ形」節や「已然形」節も、この「意味の潜伏」という関心の中にあると感じます(「テ形」は「~て」だけでなく「~で」を含んだもの、「已然形」は構文論的に見ると解消すべき事例を含んだもの)。「逆接」のような際立った意味を感じ取る場合、どちらも意味内容を担う複文構成手段としては消極的に思えるからです。後に考え始めた「負けず嫌い」の構文論的語構成解釈や固有名詞の語構成論的位置づけも、意味内容を形式として表示しているはずなのに見えにくくなっている点について考察した側面がありました。
このような関心の中にある言語現象が、他にも幾つか思い浮かんでいます(合成語、複文、連文のような複数要素の連結がほとんど)。扱いそうな人が現れそうにないですが、いつの日か(たとえ自分が書いたものになったとしても)読みたいと願っています。
【コメントフォームのご案内】
以上に示した私の関心事(の分野)やその成果物、はたまた多少はプライベートなことも含めて、なにか伺いたいという(奇特な?)方がいらしたら、このGoogleフォームから伝えてくだされば嬉しいです。あるいは、公刊のご論考へのコメント、準備中のご論考のブレストや校正(ないしネイティブチェック)に少しでも助力が欲しい方がいましたら可能な範囲でお手伝いします。職業研究者でない者がご入用でしたらぜひに。
学歴
2-
2015年4月 - 2017年3月
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2011年4月 - 2015年3月
MISC
7-
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第374回日本近代語研究会発表原稿(Web開催) 2020年7月
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学習院大学大学院日本語日本文学 (14) 21-46 2018年3月
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学習院大学人文科学論集 (26) 43-58 2017年
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學習院大學國語國文學會誌 (60) 116-99 2017年
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学習院大学大学院日本語日本文学 (12) 1-15 2016年3月31日
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人文 (14) 59-77 2016年
講演・口頭発表等
2-
言語学フェス2025 2025年2月1日
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言語学フェス2025 2025年2月1日