山内 瑛生

ピエール・メルテンス『亡命地』におけるブリュッセル表象ーー二つの「イストワール」をめぐって 

世界文学 (132) 33 - 43 2020年12月  査読有り

ピエール・メルテンス『王の平和』にみるカフェの機能――「ベルギー史」再構築をめぐって 

れにくさ (10) 220 - 232 2020年3月

モディアノ文学とカフェ空間ーー青年時代の記憶と「1960年代」をめぐって 

日本フランス語フランス文学会関東支部論集 (28) 69 - 82 2019年12月  査読有り

パトリック・モディアノの作品に見る「犬」像の変遷 

世界文学 (128) 52 - 62 2018年12月  査読有り

パトリック・モディアノの諸作品に見るカフェの表象 

れにくさ (8) 155 - 173 2018年3月  査読有り

現代ベルギー作家のオートフィクションに見るブリュッセル表象――ピエール・メルテンス『王の平和』とジャン・ムノ『ブラバントの英雄の忌むべき物語』を中心に 

第86回ベルギー研究会 2021年2月6日 

ピエール・メルテンスの小説におけるカフェ表象と「ベルジチュード」――『亡命地』と『王の平和』を中心に 

日本フランス語フランス文学会2020年度秋季大会 2020年10月24日 

ピエール・メルテンス『亡命地Terre d'asile』におけるブリュッセル表象 

第82回ベルギー研究会 2020年3月6日 

ピエール・メルテンス『王の平和』(Une paix royale)にみるカフェの機能と「ベルギー史」の可能性 

2019年度日本ベルギー学会 2019年6月21日 

「カフェ文化」以後にカフェを描くーーパトリック・モディアノの小説作品を中心に 

2018年度日本フランス語フランス文学会関東支部大会 2019年3月9日