榎本拓央 (Takuo Enomoto) - マイポータル

基本情報

所属: 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構果樹茶業研究部門茶業研究領域任期付研究員

学位: 博士 (農学)(岐阜大学)

研究者番号: 70855543
J-GLOBAL ID: 201901008795450226
researchmap会員ID: B000359037

研究分野

ライフサイエンス / 植物栄養学、土壌学 /

経歴

2023年4月 - 現在

国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 果樹茶業研究部門茶業研究領域, 任期付研究員
2020年9月 - 2023年4月

佐賀大学, 農学部, 博士研究員
2019年4月 - 2020年8月

岐阜大学, 応用生物科学部生産環境科学課程応用植物科学コース, 博士研究員

学歴

2016年4月 - 2019年3月

岐阜大学, 大学院連合農学研究科

主要な論文

Differences in mineral accumulation and gene expression profiles between two metal hyperaccumulators, Noccaea japonica and Noccaea caerulescens ecotype Ganges, under excess nickel condition.

Takuo Enomoto, Junko Yoshida, Takafumi Mizuno, Toshihiro Watanabe, Sho Nishida

Plant signaling & behavior 16(10) 1945212-1945212 2021年10月3日
STOP1 regulates the expression of HsfA2 and GDHs that are critical for low-oxygen tolerance in Arabidopsis.

Takuo Enomoto, Mutsutomo Tokizawa, Hiroki Ito, Satoshi Iuchi, Masatomo Kobayashi, Yoshiharu Y Yamamoto, Yuriko Kobayashi, Hiroyuki Koyama

Journal of experimental botany 70(12) 3297-3311 2019年6月28日

もっとみる

MISC

4-1-9 シロイヌナズナにおけるMYB59の新規下流遺伝子の探索（4-1 植物の多量栄養素 2023年度愛媛大会）

宮崎琴子, 榎本拓央, 西田翔

日本土壌肥料学会講演要旨集 69 46-46 2023年9月4日
茶品種の収量特性と個葉の光合成速度の関係

石井貴也, 榎本拓央, 山下寛人, 一家崇志, 廣野久子, 山田龍太郎, 大井彩子, 廣野祐平

茶業研究報告 (136) 2023年
4-3-7 Al 耐性遺伝子PGIP1 の発現量ゲノムワイド関連解析によるPGIP1 発現を制御するシグナル伝達経路と遺伝子の同定（4-3 植物の有害元素 2022年度東京大会）

榎本拓央, 伊藤弘樹, 中野友貴, 柳瀬笑子, 渡部敏裕, 井内聖, 小林正智, 山本義治, 小山博之, 小林佑理子

日本土壌肥料学会講演要旨集 68 55-55 2022年9月5日
4-1-16 シロイヌナズナ由来の転写因子MYB59の低カリウムに応答した活性化と生長への負の影響（4-1 植物の多量栄養素 2022年度東京大会）

榎本拓央, 田中伸裕, 藤原徹, 西田翔

日本土壌肥料学会講演要旨集 68 41-41 2022年9月5日
Regulation of alternative splicing of MYB59 secures shoot K homeostasis under low K conditions in Arabidopsis thaliana

Takuo Enomoto, Nobuhiro Tanaka, Toru Fujiwara, Sho Nishida

The 8th International symposium on metallomics 8 108 2022年6月筆頭著者
4-3-5 植物の根が分泌するヨウ素還元物質の探索（4-3 植物の有害元素 2021年度北海道大会）

西田翔, 石井暁, 亀岡啓, 榎本拓央, 山上睦, 古田直紀

日本土壌肥料学会講演要旨集 67 70-70 2021年9月3日
4-1-18 シロイヌナズナのカリウム恒常性におけるMYB59 の関与（4-1 植物の多量栄養素 2021年度北海道大会）

榎本拓央, 田中伸裕, 藤原徹, 西田翔

日本土壌肥料学会講演要旨集 67 49-49 2021年9月3日
葉面散布でトマト青枯病を抑制する植物内生Bacillus属菌の探索

FU Hui-Zhen, MARIAN Malek, 榎本拓央, 日恵野綾香, 伊奈秀将, 須賀晴久, 清水将文

日本植物病理学会大会プログラム・講演要旨予稿集 2021 2021年
シロイヌナズナのカリウム恒常性におけるMYB59の関与

榎本拓央, 田中伸裕, 藤原徹, 西田翔, 西田翔

日本土壌肥料学会講演要旨集(Web) 67 2021年
植物の根が分泌するヨウ素還元物質の探索

西田翔, 西田翔, 石井暁, 亀岡啓, 榎本拓央, 山上睦, 古田直紀

日本土壌肥料学会講演要旨集(Web) 67 2021年
4-3-7 ストレス耐性における転写因子STOP1の多面発現と核集積および制御遺伝子の関係（4-3 植物の有害元素 2020年度岡山大会）

長谷川莉子, 榎本拓央, 伊藤弘樹, 井内聖, 小林正智, 小山博之, 小林祐理子

日本土壌肥料学会講演要旨集 66 63-63 2020年9月1日
ストレス耐性における転写因子STOP1の多面発現と核集積および制御遺伝子の関係

長谷川莉子, 榎本拓央, AGRAHARI Raj Kishan, 伊藤弘樹, 井内聖, 小林正智, 小山博之, 小林祐理子

日本土壌肥料学会講演要旨集(Web) 66 2020年
2019年度土壌肥料学会若手の会in静岡を開催して

山下寛人, 神戸友香, 内田知希, 榎本拓央, 中野友貴

日本土壌肥料学雑誌 90(6) 467-467 2019年12月5日
4-1-21 STOP1はHsfA2とGDHの転写調節を介して低酸素耐性を制御する（4-1 植物の多量栄養素，2019年静岡大会）

榎本拓央, 時澤睦朋, 伊藤弘樹, 井内聖, 小林正智, 山本義治, 小林佑理子, 小山博之

日本土壌肥料学会講演要旨集 65 47-47 2019年9月3日
P4-3-9 AtALMT1が制御するシロイヌナズナのリンゴ酸輸送に対するアミノ酸の影響（4-3 植物の有害元素，2019年静岡大会）

津田宏昭, 榎本拓央, 大澤拓巳, 小林佑里子, 小山博之

日本土壌肥料学会講演要旨集 65 70-70 2019年9月3日
STOP1はHsfA2とGDHの転写調節を介して低酸素耐性を制御する

榎本拓央, 時澤睦朋, 時澤睦朋, 伊藤弘樹, 井内聖, 小林正智, 山本義治, 小林佑理子, 小山博之

日本土壌肥料学会講演要旨集(Web) 65 2019年
AtALMT1が制御するシロイヌナズナのリンゴ酸輸送に対するアミノ酸の影響

津田宏昭, 榎本拓央, 大澤拓巳, 小林佑里子, 小山博之

日本土壌肥料学会講演要旨集(Web) 65 2019年
Impact of aluminum induced malate excretion on primary metabolism of Arabidopsis root

Takuo Enomoto, Akira Oikawa, Yuriko Kobayashi, Hiroyuki Koyama

10th International Symposium on Plant-Soil Interactions at Low pH 10 2018年6月筆頭著者
アルミニウムシグナル非感受性突然変異体の解析

小林佑理子, 楠和隆, 藤井健生, HUANG Chaokun, WU Liujie, 榎本拓央, 伊藤弘樹, 井内聖, 小林正智, 小山博之

日本土壌肥料学会講演要旨集 64 70-70 2018年
アルミニウム耐性機構における窒素代謝関連遺伝子GDHの役割

大澤拓巳, 榎本拓央, 伊藤弘樹, 小林佑理子, 小山博之

日本土壌肥料学会講演要旨集 64 70-70 2018年

もっとみる

共同研究・競争的資金等の研究課題

多様な品種を用いた茶樹の硝酸還元能力の評価と品種間差の要因解明

日本学術振興会科学研究費助成事業研究活動スタート支援 2023年8月 - 2025年3月

榎本拓央

榎本拓央

基本情報

研究分野

経歴

学歴

主要な論文

MISC

共同研究・競争的資金等の研究課題

メニュー

共著者の一覧