榎木英介

J-GLOBALへ         更新日: 18/11/21 10:35
 
アバター
研究者氏名
榎木英介
 
エノキエイスケ
ハンドル
enodon
eメール
enokimed.kindai.ac.jp
URL
https://news.yahoo.co.jp/profile/author/enokieisuke/
所属
近畿大学
部署
医学部附属病院 臨床研究センター
職名
講師
学位
博士(医学)(神戸大学), 修士(理学)(東京大学)
その他の所属
一般社団法人科学・政策と社会研究室一般社団法人全国医師連盟一般財団法人公正研究推進協会一般社団法人関西科学塾コンソーシアム任意団体サイエンス・サポート・アソシエーション
Twitter ID
enodon

プロフィール

 1971年横浜生まれ。1995年東京大学理学部生物学科動物学専攻卒。同大学院進学(指導教官:総合文化研究科浅島誠教授)。博士課程中退後、神戸大学医学部医学科に学士編入学。医学の学業とともに、山村博平教授(現名誉教授)のもとで生化学の研究を行う。2004年卒業。医師免許取得。2006年博士(医学)。2009年神戸大学医学部附属病院特定助教。兵庫県赤穂市民病院にて一人病理医として勤務の後、2011年8月からは近畿大学医学部病理学教室医学部講師。2015年4月から近畿大学医学部附属病院臨床研究センター講師として研究倫理教育を担当している。病理学教室、病理診断科講師も兼任し、病理診断、医学教育を行う。病理専門医、細胞診専門医。

 社会貢献活動としては、2003年、NPO法人サイエンス・コミュニケーション(サイコムジャパン)を設立し、代表理事に就任(2009年まで。2010年11月退会)。病理診断医としての仕事の傍ら、自身が研究者としてのキャリアに迷い方向転換したこともあり、若手研究者のキャリア問題を考える活動などを精力的に行った。

 2010年にはサイエンス・サポート・アソシエーション(SSA:http://sci-support.org/)を立ち上げた。2018年10月にはSSAのメンバーとともに一般社団法人科学・政策と社会研究室(カセイケン)を設立し代表に就任した。これらを通じて、科学・技術政策の在り方や若手研究者のキャリア問題を考える活動を引き続き行っている。

 このほか、女子中高生のための関西科学塾(http://kagaku-juku.jp/)への参加など、科学技術コミュニケーションに関する活動も続けている。また勤務医中心の団体である一般社団法人全国医師連盟(http://zennirenn.com/)理事をつとめ、医師の働き方改革を中心に、現場からの医療改革に取り組んでいる。さらに一般財団法人公正研究推進協会(APRIN; https://www.aprin.or.jp/)の委員として、主に西日本の大学や研究機関で研究倫理講習等を行っている。

 2019年4月より、近畿大学で叩き込まれた実学の精神を胸に、ふたたび赤穂市民病院に勤務する。赤穂では、西播磨医療圏唯一の常勤病理医として、遠隔病理診断を駆使し、将来的には人工知能(AI)の導入も見据えながら、都市部に遜色のない病理診断を行う。こうした実践により、へき地や遠隔地における病理医のロールモデルとなることを目指す。また、平素より大学や研究機関ではないさまざまな場所に博士号取得者の活躍の場があると主張してきたので、「知行一致」すべく、社会貢献活動も今まで以上に精力的に行う。

 2011年、著書「博士漂流時代(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」にて科学ジャーナリスト賞2011受賞。近著(単著)は「嘘と絶望の生命科学」(文春新書)など。

 現在Yahoo!ニュース個人にて医療や科学技術に関する記事を執筆している。
https://news.yahoo.co.jp/byline/enokieisuke/

取材等は近畿大学広報部まで。
http://www.kindai.ac.jp/about-kindai/pr/registration-coverage.html

また、研究倫理に関する講演依頼はAPRINのページにて。
https://www.aprin.or.jp/contact/dispatch_of_instructors

研究分野

 
 

経歴

 
2015年4月
 - 
現在
近畿大学医学部附属病院 臨床研究センター 講師
 
2011年8月
 - 
2015年3月
近畿大学医学部病理学教室 医学部講師
 
2010年4月
 - 
2011年7月
赤穂市民病院病理科 医長
 
2009年8月
 - 
2010年3月
赤穂市民病院病理科 医師
 
2009年3月
 - 
2009年7月
神戸大学医学部附属病院病理診断科 特定助教
 

学歴

 
2000年4月
 - 
2004年3月
神戸大学 医学部 医学科
 
1995年4月
 - 
2000年3月
東京大学大学院 理学系研究科 生物科学専攻
 
1993年4月
 - 
1995年3月
東京大学 理学部 生物学科動物学専攻
 
1991年4月
 - 
1993年3月
東京大学 教養学部 理科2類
 
1990年4月
 - 
1991年3月
早稲田大学 理工学部 応用化学科
 

受賞

 
2018年1月
近畿大学 近大メディアアワード 第3位
 
2011年4月
日本科学技術ジャーナリスト会議 科学ジャーナリスト賞2011
 
2005年10月
財団法人倶進会 柿内賢信記念賞研究助成金 実践賞
 
2018年2月
Yahoo!ジャパン Yahoo!ニュース個人Most Valuable Article受賞
 
●光と影~31歳教授誕生と36歳任期付き助教の研究不正からみえるもの
https://news.yahoo.co.jp/byline/enokieisuke/20180124-00080798/

が2018年1月のMVAを受賞しました。

【Yahoo!ニュース 個人】1月の月間MVAとMVCが決定
https://news.yahoo.co.jp/byline/yahooroupeiroedit/20180219-00081779/
2016年12月
Yahoo!ジャパン Yahoo!ニュース個人Most Valuable Article受賞
 
遺体冷凍保存~少女の願いは叶うか
http://bylines.news.yahoo.co.jp/enokieisuke/20161124-00064697/

この記事が2016年11月のMVAに選ばれました。

【Yahoo!ニュース 個人】11月の月間MVAとMVCが決定
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yahooroupeiroedit/20161226-00065882/
2015年10月
Yahoo!ジャパン Yahoo!ニュース個人Most Valuable Article受賞
 
川島なお美さんの死から考える~がんで死にゆく体に何が起こっているのか
http://bylines.news.yahoo.co.jp/enokieisuke/20150926-00049876/

この記事が2015年9月のMVA(most valuable article)に選ばれました。

【Yahoo!ニュース 個人】9月の月間MVA受賞記事が決定(Yahoo!ニュース個人編集部)
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yahooroupeiroedit/2...
2006年7月
日本肺癌学会 第84回日本肺癌学会関西支部会 優秀示説
 
2001年9月
日経サイエンス 創刊30周年記念、論文・提言 提言の部 佳作入選
 
1997年12月
蛋白質核酸酵素 創刊40周年記念 学生論文入選
 

論文

 
榎木英介
薬学雑誌   138(4) 459-464   2018年4月   [査読有り]
Kashiwagi N, Nakatsuka SI, Murakami T, Enoki E, Yamamoto K, Nakanishi K, Chikugo T, Kurisu Y, Kimura M, Hyodo T, Tsukabe A, Kakigi T, Tomita Y, Ishii K, Narumi Y, Yagyu Y, Tomiyama N
Dento maxillo facial radiology   47(5) 20170218   2018年3月   [査読有り]
Yoshida A, Hagiwara S, Watanabe T, Nishida N, Ida H, Sakurai T, Komeda Y, Yamao K, Takenaka M, Enoki E, Kimura M, Miyake M, Kawada A, Kudo M
Internal medicine (Tokyo, Japan)   57(17) 2505-2509   2018年   [査読有り]
Kono M, Komeda Y, Sakurai T, Okamoto A, Minaga K, Kamata K, Hagiwara S, Inoue H, Enoki E, Matsumura I, Watanabe T, Kudo M
Journal of Crohn's & colitis      2017年12月   [査読有り]
Enoki E, Kimura M, Yaguchi T
Cytopathology   28(4) 347-348   2017年8月   [査読有り]
Early histologic detection of Lanthanum deposition in gastric mucosa after Lanthanum carbonate therapy
Kimura M, Kashida H, Enoki E, Hasegawa H
臨床病理   65(4) 413-418   2017年4月   [査読有り]
Kashiwagi N, Enoki E, Hosokawa C, Sakaguchi K, Murakami T
Clinical nuclear medicine   42(2) 131-132   2017年2月   [査読有り]
Minaga K, Kitano M, Enoki E, Kashida H, Kudo M
The American journal of gastroenterology   111(11) 1515   2016年11月   [査読有り]
Kwok WY, Hagiwara S, Nishida N, Watanabe T, Sakurai T, Ida H, Minami Y, Takita M, Minami T, Iwanishi M, Chishina H, Kono M, Ueshima K, Komeda Y, Arizumi T, Enoki E, Nakai T, Kumabe T, Nakashima O, Kondo F, Kudo M
Oncology   92 Suppl 1 16-28   2016年12月   [査読有り]
西野 将矢, 須田 健一, 岩﨑 拓也, 榎木 英介, 佐藤 隆夫, 光冨 徹哉
日本呼吸器外科学会雑誌   30(1) 31-35   2016年
症例55歳女性.ネフローゼ症候群のため当院腎臓内科に通院中であった.腸結核の治療歴あり.胸部CTで前縦隔に左肺上葉に接する2 cmの結節性病変を指摘され,胸腺腫疑いで当科紹介となった.FDG-PETで主病巣にSUVmax 6.93の強い集積あり,左鎖骨上窩,気管分岐部,右肺門リンパ節にも淡い集積を認めた.胸腺腫に加え,鑑別疾患として胸腺癌,縦隔原発不明癌も考えられた.同年12月に確定診断も兼ね,胸腔鏡下前縦隔腫瘍摘出術(左肺上葉も一部合併切除)を施行した.腫瘍に割を入れたところ膿性の排液あ...

Misc

 
喜久里 要, 榎木 英介
文部科学教育通信   (444) 16-19   2018年9月
喜久里 要, 榎木 英介
文部科学教育通信   (442) 14-17   2018年8月
鈴木絢子, 沼本勲男, 松木充, 小田晃義, 柳生行伸, 小塚健倫, 石井一成, 榎木英介, 村上卓道
臨床放射線   63(5) 553‐557   2018年5月
田中麗子, 辻麻亜子, 和田康夫, 榎木英介
西日本皮膚科   80(2) 169-169   2018年4月
榎木英介
大学出版   (114) 14-20   2018年4月   [依頼有り]
榎木 英介
近畿大学医学雑誌 = Medical Journal of Kindai University   42(3) 9A-17A   2017年12月
榎木英介
実験医学   35(14) 2400-2404   2017年8月   [依頼有り]
トランプ政権が科学技術政策に与える影響について概説しました。
榎木 英介
電気評論   102(5) 36-40   2017年5月
清水重喜, 清水重喜, 筑後考章, 筑後考章, 武本智樹, 田中伴典, 田中伴典, 榎木英介, 榎木英介, 榎木英介, 前西修, 前西修, 木村雅友, 木村雅友, 伊藤彰彦, 光冨徹哉, 佐藤隆夫
日本病理学会会誌   106(1) 428   2017年3月
公正な研究活動を推進するには 日本における研究不正の実例とメディアでの取り上げられ方
榎木 英介
日本薬学会年会要旨集   137年会(1) 107-107   2017年3月

書籍等出版物

 
榎木 英介
文藝春秋   2014年7月   ISBN:4166609866
榎木 英介
ディスカヴァー・トゥエンティワン   2010年11月   ISBN:4887598602
2011年4月に、同書にて科学ジャーナリスト賞2011を受賞しました。
http://jastj.jp/?p=576
榎木 英介
ディスカヴァー・トゥエンティワン   2013年10月   ISBN:4799313991
3刷
近藤 武史, 榎木 英介
岩波書店   2010年12月   ISBN:4000295772
2刷
文藝春秋   2017年11月   ISBN:4160086586
トランプ政権と科学の関係について記事執筆しました。
本の泉社   2016年11月   ISBN:4780713188
レビュー「研究不正の構造的背景」が掲載されいます。
宝島社   2016年1月   ISBN:4800250064
近藤誠氏の癌理論に関してインタビューが掲載されています。
日本国家公務員労働組合連合会, 池内了, 青山道夫, 松村比奈子, 川中浩史, 大高一弘, 榎木英介, 藤田和恵, 渡辺輝人, 熊沢 誠, 藤田孝典, 浅尾大輔 (担当:共著)
堀之内出版   2015年11月   ISBN:4906708471
座談会「悪化する研究環境とポスドク若手研究者の無権利」にて発言しています。
河出書房新社   2015年3月   ISBN:4309253237
発生生物学に関する本3冊を選びました。
文藝春秋   2014年11月   ISBN:4160086179
理化学研究所に関する文章を書きました。

社会貢献活動

 
【出演】  MX テレビ  田村淳の訊きたい放題!  2018年11月17日
https://s.mxtv.jp/variety/kikitai/bn_detail.php?id=bn6801106

 日本の科学技術の問題点について話しました。
日刊ゲンダイにコメント掲載
【取材協力】  講談社  日刊ゲンダイ  2018年10月13日
日本の科学技術政策(若手研究者の不安定に関してコメントしました。
【取材協力】  毎日新聞社  毎日新聞  (大阪版1面)  2018年10月10日
ハゲタカジャーナルについてコメントしました。
【取材協力】  朝日新聞社  朝日新聞  ((教えて!日本の「科学力」:4)研究費増えたイノベーション、現状は?)  2018年9月29日
【取材協力, 情報提供】  毎日新聞社  毎日新聞  (一面)  2018年9月3日
「ハゲタカジャーナル」についてコメントしました。
共同通信配信の新聞に意見掲載
【寄稿】  共同通信  2018年8月13日
東京医大の入試不正問題について意見を書きました。
関西テレビ「報道ランナー」に出演
【出演】  関西テレビ  情報ランナー  2018年8月7日
東京医大の入試の問題について解説しました。
週刊ポストにコメント掲載
【情報提供】  小学館  週刊ポスト  2018年6月1日
週刊ポスト2018年6月1日号にコメント掲載されました。
毎日新聞に取材協力
【出演, 取材協力】  毎日新聞社  毎日新聞社  (科学の森連載「幻の科学技術立国 第一部 「改革」の果てに」)  2018年4月 - 2018年5月
毎日新聞の連載記事「幻の科学技術立国 第一部 「改革」の果てに」に取材協力しました。
共同通信配信記事にコメント掲載
【取材協力】  共同通信社  共同通信配信記事を掲載している地方紙  2018年4月2日

メディア登場リスト(2014年まで。それ以降は社会貢献活動に掲載しています)

 
2014年1月   大学病院タブーな裏側
大学病院 タブーな裏側 (別冊宝島 2124)
http://tkj.jp/book/?cd=20212401

にインタビューが掲載されました。
2013年12月
日経メディカルcadetto、2013年冬号にインタビューが掲載されました。

日経メディカルcadettoウェブ
http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/cadetto/
2013年4月
労働契約法改正に関する文章が掲載されました。

労働契約法改正は科学者コミュニティにどのような影響をあたえるか
http://scienceinjapan.org/topics/20130401.html
2013年3月
労働契約法改正の院内集会の様子が「赤旗」に報道されました。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2013-03-29/2013032901_01_1.html
2012年12月
気になる科学 (調べて、悩んで、考える)
元村有希子
毎日新聞社 2012年12月 ISBN:4620321214
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4620321214?tag=sciencepolicy-22
に活動が紹介されています。

講演・口頭発表等

 
医学研究における研究倫理〜「べからず」から「すべき」を目指して [招待有り]
榎木英介
第64回日本麻酔科学会関西支部学術集会   2018年9月1日   日本麻酔科学会
研究倫理講習をしました。
榎木英介
第36回国立試験研究機関全国交流集会(国研集会)   2018年6月29日   国立試験研究機関全国交流集会実行委員会
有害な研究行為とは何か?~研究不正より害を与える [招待有り]
榎木英介
東京大学研究倫理セミナー   2017年9月7日   
日本における研究不正の実例とメディアでの取り上げられ方 [招待有り]
榎木英介
日本薬学会 第137年会   2017年3月25日   
生命科学ではなぜ研究不正が多発するのか~背景にある過度な競争とアカデミックハラスメント [招待有り]
榎木英介
滋賀県立大学 人権問題研修会および特別講演会   2017年1月19日   滋賀県立大学

担当経験のある科目

 
 

競争的資金等の研究課題

 
財団法人倶進会: 柿内賢信記念賞研究助成金
研究期間: 2005年11月 - 2006年10月    代表者: 榎木英介

委員歴

 
2017年5月
 - 
現在
日本病理学会  社会への情報発信委員
 
2017年4月
 - 
現在
日本病理学会  学術評議員
 
2016年9月
 - 
現在
一般財団法人公正研究推進協会(APRIN)  委員会委員
 
2016年4月
 - 
現在
日本病理学会  倫理委員会委員
 
2016年4月
 - 
現在
日本病理学会  近畿支部学術委員会委員