榎田竜太 (ENOKIDA RYUTA) - マイポータル

基本情報

所属: 東北大学災害科学国際研究所災害評価・低減研究部門准教授

学位: 博士（工学）(京都大学)

J-GLOBAL ID: 201801018988183037
researchmap会員ID: B000303557

研究分野

経歴

2019年10月 - 現在

国立大学法人東北大学, 災害科学国際研究所災害評価・低減研究部門, 准教授
2016年4月 - 2019年10月

国立研究開発法人防災科学技術研究所, 兵庫耐震工学研究センター, 特別研究員
2014年4月 - 2016年3月

独立行政法人日本学術振興会, ブリストル大学機械工学科, 海外特別研究員
2012年4月 - 2014年3月

独立行政法人日本学術振興会, 京都大学工学研究科, 特別研究員(PD)
2010年4月 - 2012年3月

独立行政法人日本学術振興会, 京都大学防災研究所, 特別研究員(DC2)

論文

E-Defense Shake Table Experiments Implemented by NIED and Collaborative Research Projects in 2005–2022

Ryota Nishi, Yohsuke Kawamata, Ryuta Enokida, Takahito Inoue, Kentaro Tabata

Journal of Disaster Research 18(5) 492-512 2023年8月1日査読有り
Fishbone model-based inversion to estimate physical parameters of elastic structures under earthquake excitations

Koichi Kajiwara, Akiko Kishida, Jun Fujiwara, Ryuta Enokida

Frontiers in Built Environment 9 2023年7月20日査読有り最終著者
Performance Examination of Nonlinear Signal-Based Control in Shake Table Experiments with Sliding Structures

Ryuta Enokida, Kohju Ikago, Jia Guo, Koichi Kajiwara

Structural Control and Health Monitoring 2023 1-21 2023年6月28日査読有り筆頭著者責任著者
Enhancements of Nonlinear Substructuring Control for Shake Table Experiments on Severely Damaged Structures

Ryuta Enokida, Koichi Kajiwara

Structural Control and Health Monitoring 2023 1-23 2023年6月6日査読有り筆頭著者責任著者
Nonlinear signal‐based control for shake table experiments with sliding masses

Ryuta Enokida, Kohju Ikago, Jia Guo, Koichi Kajiwara

Earthquake Engineering and Structural Dynamics 2023年3月2日査読有り筆頭著者責任著者
An acceleration-oriented form of simple piecewise linearisation in time series to assess seismically damaged structures

Ryuta Enokida, Koichi Kajiwara

Frontiers in Built Environment 9 2023年1月23日査読有り筆頭著者責任著者
Combination of physics-based and data-driven modeling for nonlinear structural seismic response prediction through deep residual learning

Jia Guo, Ryuta Enokida, Dawei Li, Kohju Ikago

Earthquake Engineering and Structural Dynamics 52(8) 2429-2451 2023年査読有り
Enhancement of nonlinear signal-based control to estimate earthquake excitations from absolute acceleration responses of nonlinear structures

Ryuta Enokida

Mechanical Systems and Signal Processing 181 109486-109486 2022年12月査読有り筆頭著者最終著者責任著者
Numerically disturbed shake table experimentation to examine nonlinear signal-based control

Ryuta Enokida, Kohju Ikago, Koichi Kajiwara

Frontiers in Built Environment 8 2022年8月25日査読有り筆頭著者責任著者
Nonlinear substructuring control for simultaneous control of acceleration and displacement in shake table substructuring experiments

Ryuta Enokida

STRUCTURAL CONTROL & HEALTH MONITORING 29(2) 2022年2月査読有り筆頭著者最終著者責任著者
Suppression of residual sliding displacement of flat-sliding structures by cushion stoppers

Ryuta Enokida

SOIL DYNAMICS AND EARTHQUAKE ENGINEERING 150 106905-106905 2021年11月査読有り筆頭著者最終著者責任著者
Changes in the Dynamic Characteristics of a Small-Scale Gymnasium Model Due to Simulated Earthquake Damage

Jun Fujiwara, Akiko Kishida, Takashi Aoki, Ryuta Enokida, Koichi Kajiwara

JOURNAL OF DISASTER RESEARCH 16(7) 1074-1085 2021年10月査読有り
Simple piecewise linearisation in time series for time-domain inversion to estimate physical parameters of nonlinear structures

Ryuta Enokida, Koichi Kajiwara

STRUCTURAL CONTROL & HEALTH MONITORING 27(10) 2020年10月査読有り筆頭著者責任著者
Basic examination of two substructuring schemes for shake table tests

Ryuta Enokida

STRUCTURAL CONTROL & HEALTH MONITORING 27(4) 2020年4月査読有り筆頭著者責任著者
Nonlinear signal-based control for single-axis shake tables supporting nonlinear structural systems

Ryuta Enokida, Koichi Kajiwara

STRUCTURAL CONTROL & HEALTH MONITORING 26(9) 2019年9月査読有り筆頭著者責任著者
Stability of nonlinear signal-based control for nonlinear structural systems with a pure time delay

Ryuta Enokida

STRUCTURAL CONTROL & HEALTH MONITORING 26(8) 2019年8月査読有り筆頭著者責任著者
A comparative study of hybrid simulation and dynamical substructuring system schemes for shake table tests

Ryuta Enokida

Journal of Physics: Conference Series 1264(1) 2019年査読有り筆頭著者責任著者
Seismic Damage Reduction of a Structural System based on Nontraditional Sliding Interfaces with Graphite Lubrication

Ryuta Enokida, Takuya Nagae

JOURNAL OF EARTHQUAKE ENGINEERING 22(4) 666-686 2018年査読有り筆頭著者責任著者
Experiences, accomplishments, lessons, and challenges of E-defense-Tests using world's largest shaking table

Masayoshi Nakashima, Takuya Nagae, Ryuta Enokida, Koichi Kajiwara

JAPAN ARCHITECTURAL REVIEW 1(1) 4-17 2018年1月査読有り
Nonlinear substructuring control for parameter changes in multi-degree-of-freedom systems

Ryuta Enokida, Koichi Kajiwara

JOURNAL OF SOUND AND VIBRATION 407 63-81 2017年10月査読有り筆頭著者責任著者

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MISC

1層直置き型構造物の緩衝ゴムによる地震後残留すべり変位抑制の実験的検証

西尾智樹, 榎田竜太, 福田伊織, 五十子幸樹

日本建築学会東北支部研究報告集(CD-ROM) (86) 2023年
時系列単純区分線形化による地震時損傷を有する構造物の物理量推定

榎田竜太, 梶原浩一

理論応用力学講演会講演論文集(Web) 66th 2022年
発展途上国の組積造建築を対象とした滑り免震機構の開発に関する基礎的研究

多田麻也子, 高木次郎, 荒木慶一, 五十子幸樹, PAREEK Sanjay, LEE Sanghun, 桝井健, 鈴木裕介, 榎田竜太, GUO Jia …

日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM) 2020 2020年
21279 鋳鉄柱脚および鋼柱脚のすべり摩擦性状に関する振動台実験

西崚汰, 長江拓也, 榎田竜太, 福和伸夫, 平井敬

構造II (2017) 557-558 2017年7月20日
21536 直置き型鋼構造建物のゴムへの接触によるすべり変位抑制実験 : その1 すべり変位を抑制する振動台実験(振動実験(1),構造II,2012年度大会(東海)学術講演会・建築デザイン発表会)

山崎友也, 稲美充顕, 榎田竜太, 池永昌容, 長江拓也, 中島正愛

学術講演梗概集 2012 1071-1072 2012年9月12日
21546 無規範モデル化したMinimal Control Synthesisの非線形構造物制御に関する実験的検証(振動実験(2),構造II,2012年度大会(東海)学術講演会・建築デザイン発表会)

榎田竜太, 梶原浩一, 中島正愛

学術講演梗概集 2012 1091-1092 2012年9月12日
21537 直置き型鋼構造建物のゴムへの接触によるすべり変位抑制実験 : その2 数値解析的検討(振動実験(1),構造II,2012年度大会(東海)学術講演会・建築デザイン発表会)

稲美充顕, 山崎友也, 榎田竜太, 池永昌容, 長江拓也, 中島正愛

学術講演梗概集 2012 1073-1074 2012年9月12日
2039 無規範モデル化したMinimal Control Synthesisの開発と非線形1質点システム制御への適用(構造)

榎田竜太, 梶原浩一, 中島正愛

日本建築学会近畿支部研究報告集. 構造系 (52) 153-156 2012年5月25日
2058 すべりによる損傷低減機能を有する鋼構造建物のすべり変位抑制(構造)

稲美充顕, 榎田竜太, 池永昌容, 長江拓也, 中島正愛

日本建築学会近畿支部研究報告集. 構造系 (52) 229-232 2012年5月25日
21208 鋼とモルタルの摩擦係数低減と直置き型鋼構造建物の地震応答 : その2.黒鉛潤滑と振動台実験(振動台実験(1),構造II)

山崎友也, 榎田竜太, 稲美充顕, 池永昌容, 長江拓也, 中島正愛

学術講演梗概集. B-2, 構造II, 振動, 原子力プラント 2011 415-416 2011年7月20日
21209 鋼とモルタルの摩擦係数低減と直置き型鋼構造建物の地震応答 : その3.すべり変位の抑制(振動台実験(1),構造II)

稲美充顕, 榎田竜太, 山崎友也, 池永昌容, 長江拓也, 中島正愛

学術講演梗概集. B-2, 構造II, 振動, 原子力プラント 2011 417-418 2011年7月20日
21207 鋼とモルタルの摩擦係数低減と直置き型鋼構造建物の地震応答 : その1.摩擦係数とベースシア係数の関係と振動台実験の諸条件(振動台実験(1),構造II)

榎田竜太, 稲美充顕, 山崎友也, 池永昌容, 長江拓也, 中島正愛

学術講演梗概集. B-2, 構造II, 振動, 原子力プラント 2011 413-414 2011年7月20日
2023 基礎モルタル上をすべる鋼構造建物の地震応答特性 : その2.鋼とモルタル間の摩擦係数低減とすべり変位の抑制(構造)

稲美充顕, 榎田竜太, 山崎友也, 池永昌容, 長江拓也, 中島正愛

日本建築学会近畿支部研究報告集. 構造系 (51) 89-92 2011年5月25日
2022 基礎モルタル上をすべる鋼構造建物の地震応答特性 : その1.鋼とモルタル間の動摩擦特性とスティックスリップ現象(構造)

榎田竜太, 稲美充顕, 山崎友也, 池永昌容, 長江拓也, 中島正愛

日本建築学会近畿支部研究報告集. 構造系 (51) 85-88 2011年5月25日
21023 振動台の再現可能振動数を超える応答を実現する振動台実験手法の提案 : その2.衝突振動台実験手法の実験的検証(振動台実験(1),構造II)

山崎友也, 榎田竜太, 長江拓也, 石運東, 梶原浩一, 中島正愛

学術講演梗概集. B-2, 構造II, 振動, 原子力プラント 2010 45-46 2010年7月20日
21022 振動台の再現可能振動数を超える応答を実現する振動台実験手法の提案 : その1.衝突振動台実験手法の概念(振動台実験(1),構造II)

榎田竜太, 梶原浩一, 長江拓也, 石運東, 山崎友也, 中島正愛

学術講演梗概集. B-2, 構造II, 振動, 原子力プラント 2010 43-44 2010年7月20日
21024 振動台の再現可能振動数を超える応答を実現する振動台実験手法の提案 : その3.衝突振動解析と実験結果の比較(振動台実験(1),構造II)

石運東, 榎田竜太, 梶原浩一, 長江拓也, 山崎友也, 中島正愛

学術講演梗概集. B-2, 構造II, 振動, 原子力プラント 2010 47-48 2010年7月20日
2019 振動台の再現可能振動数を増強する振動台実験手法の提案 : その2.衝突振動台実験手法の実験的検証(構造)

石運東, 榎田竜太, 長江拓也, 梶原浩一, 山崎友也, 中島正愛

日本建築学会近畿支部研究報告集. 構造系 (50) 73-76 2010年5月25日
2018 振動台の再現可能振動数を増強する振動台実験手法の提案 : その1.衝突振動台実験手法の提案(構造)

榎田竜太, 梶原浩一, 長江拓也, 石運東, 山崎友也, 中島正愛

日本建築学会近畿支部研究報告集. 構造系 (50) 69-72 2010年5月25日
高層建物大振幅応答再現をめざすサブストラクチャ振動台実験手法の提案と室内安全性検証への適用(優秀修士論文賞推薦理由,2009年日本建築学会優秀卒業論文賞日本建築学会優秀修士論文賞)

榎田竜太

建築雑誌 124(1593) 107-107 2009年8月20日

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講演・口頭発表等

21536 直置き型鋼構造建物のゴムへの接触によるすべり変位抑制実験 : その1 すべり変位を抑制する振動台実験(振動実験(1),構造II,2012年度大会(東海)学術講演会・建築デザイン発表会)

山崎友也, 稲美充顕, 榎田竜太, 池永昌容, 長江拓也, 中島正愛

学術講演梗概集 2012年9月12日
21537 直置き型鋼構造建物のゴムへの接触によるすべり変位抑制実験 : その2 数値解析的検討(振動実験(1),構造II,2012年度大会(東海)学術講演会・建築デザイン発表会)

稲美充顕, 山崎友也, 榎田竜太, 池永昌容, 長江拓也, 中島正愛

学術講演梗概集 2012年9月12日
21546 無規範モデル化したMinimal Control Synthesisの非線形構造物制御に関する実験的検証(振動実験(2),構造II,2012年度大会(東海)学術講演会・建築デザイン発表会)

榎田竜太, 梶原浩一, 中島正愛

学術講演梗概集 2012年9月12日
2039 無規範モデル化したMinimal Control Synthesisの開発と非線形1質点システム制御への適用(構造)

榎田竜太, 梶原浩一, 中島正愛

日本建築学会近畿支部研究報告集. 構造系 2012年5月25日
2058 すべりによる損傷低減機能を有する鋼構造建物のすべり変位抑制(構造)

稲美充顕, 榎田竜太, 池永昌容, 長江拓也, 中島正愛

日本建築学会近畿支部研究報告集. 構造系 2012年5月25日
21207 鋼とモルタルの摩擦係数低減と直置き型鋼構造建物の地震応答 : その1.摩擦係数とベースシア係数の関係と振動台実験の諸条件(振動台実験(1),構造II)

榎田竜太, 稲美充顕, 山崎友也, 池永昌容, 長江拓也, 中島正愛

学術講演梗概集. B-2, 構造II, 振動, 原子力プラント 2011年7月20日
21208 鋼とモルタルの摩擦係数低減と直置き型鋼構造建物の地震応答 : その2.黒鉛潤滑と振動台実験(振動台実験(1),構造II)

山崎友也, 榎田竜太, 稲美充顕, 池永昌容, 長江拓也, 中島正愛

学術講演梗概集. B-2, 構造II, 振動, 原子力プラント 2011年7月20日
21209 鋼とモルタルの摩擦係数低減と直置き型鋼構造建物の地震応答 : その3.すべり変位の抑制(振動台実験(1),構造II)

稲美充顕, 榎田竜太, 山崎友也, 池永昌容, 長江拓也, 中島正愛

学術講演梗概集. B-2, 構造II, 振動, 原子力プラント 2011年7月20日
2022 基礎モルタル上をすべる鋼構造建物の地震応答特性 : その1.鋼とモルタル間の動摩擦特性とスティックスリップ現象(構造)

榎田竜太, 稲美充顕, 山崎友也, 池永昌容, 長江拓也, 中島正愛

日本建築学会近畿支部研究報告集. 構造系 2011年5月25日
2023 基礎モルタル上をすべる鋼構造建物の地震応答特性 : その2.鋼とモルタル間の摩擦係数低減とすべり変位の抑制(構造)

稲美充顕, 榎田竜太, 山崎友也, 池永昌容, 長江拓也, 中島正愛

日本建築学会近畿支部研究報告集. 構造系 2011年5月25日
21022 振動台の再現可能振動数を超える応答を実現する振動台実験手法の提案 : その1.衝突振動台実験手法の概念(振動台実験(1),構造II)

榎田竜太, 梶原浩一, 長江拓也, 石運東, 山崎友也, 中島正愛

学術講演梗概集. B-2, 構造II, 振動, 原子力プラント 2010年7月20日
21023 振動台の再現可能振動数を超える応答を実現する振動台実験手法の提案 : その2.衝突振動台実験手法の実験的検証(振動台実験(1),構造II)

山崎友也, 榎田竜太, 長江拓也, 石運東, 梶原浩一, 中島正愛

学術講演梗概集. B-2, 構造II, 振動, 原子力プラント 2010年7月20日
21024 振動台の再現可能振動数を超える応答を実現する振動台実験手法の提案 : その3.衝突振動解析と実験結果の比較(振動台実験(1),構造II)

石運東, 榎田竜太, 梶原浩一, 長江拓也, 山崎友也, 中島正愛

学術講演梗概集. B-2, 構造II, 振動, 原子力プラント 2010年7月20日
2018 振動台の再現可能振動数を増強する振動台実験手法の提案 : その1.衝突振動台実験手法の提案(構造)

榎田竜太, 梶原浩一, 長江拓也, 石運東, 山崎友也, 中島正愛

日本建築学会近畿支部研究報告集. 構造系 2010年5月25日
2019 振動台の再現可能振動数を増強する振動台実験手法の提案 : その2.衝突振動台実験手法の実験的検証(構造)

石運東, 榎田竜太, 長江拓也, 梶原浩一, 山崎友也, 中島正愛

日本建築学会近畿支部研究報告集. 構造系 2010年5月25日
21303 超高層建物の高次モードを含む地震時床応答を再現する実験手法の構築(振動台実験(1),構造II)

榎田竜太, 長江拓也, 梶原浩一, 紀暁東, 中島正愛

学術講演梗概集. B-2, 構造II, 振動, 原子力プラント 2009年7月20日
2015 超高層建物の高次モードを含む地震時床応答を再現する振動台実験手法(構造)

榎田竜太, 長江拓也, 梶原浩一, 紀暁東, 中島正愛

日本建築学会近畿支部研究報告集. 構造系 2009年5月22日
大振幅応答を実現する震動台実験手法の構築と超高層建物の室内安全性

榎田竜太, 長江拓也, 梶原浩一, 紀暁東, 中島正愛

日本建築学会構造系論文集 = Transactions of AIJ. Journal of structural and construction engineering 2009年3月30日
大振幅応答を実現する震動台実験手法の構築と超高層建物の室内安全性

榎田竜太, 長江拓也, 梶原浩一, 紀暁東, 中島正愛

日本建築学会構造系論文集 2009年
21091 Full-Scale Substructure Shaking Table Tests to Reproduce Responses of High-Rise Buildings : Part 1. Control Algorithms for Substructure Shaking Table Tests

紀暁東, 榎田竜太, 梶原浩一, 長江拓也, 中島正愛

学術講演梗概集. B-2, 構造II, 振動, 原子力プラント 2008年7月20日

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共同研究・競争的資金等の研究課題

直置き型構造物の国内外での実用化に向けた包括的耐震性の評価と革新的実験技術の確立

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2024年4月 - 2028年3月

榎田竜太, 五十子幸樹, 郭佳, 池永昌容, 梶原浩一, 藤原淳
ハイブリッド・モニタリングによるフラジリティ曲線リアルタイム更新システムの実用化

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的研究(開拓) 挑戦的研究(開拓) 2023年6月 - 2026年3月

高橋典之, 郭佳, 榎田竜太, 五十子幸樹, 梶原浩一
建物の振動制御構造の減衰性能評価に基づくロバスト性向上

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2022年4月 - 2025年3月

藤谷秀雄, 向井洋一, 山邊友一郎, 佐藤栄児, 榎田竜太, 伊藤麻衣, 福井弘久
途上国の組積造建物耐震化に向けた滑り免震機構の開発と社会実装基盤の整備

日本学術振興会科学研究費助成事業国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B)) 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B)) 2020年10月 - 2025年3月

桝井健, 李相勲, Sanjay PAREEK, 荒木慶一, 高木次郎, 鈴木裕介, 榎田竜太, 郭佳
構造物に重篤応答を誘発する地震入力波の非線形制御による同定手法の構築と実験的検証

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的研究(萌芽) 挑戦的研究(萌芽) 2022年6月 - 2025年3月

榎田竜太, 藤田浩平
魚骨モデルに基づく地震応答逆解析手法と構造物理量を推定する損傷検知技術の構築

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2021年4月 - 2025年3月

梶原浩一, 榎田竜太, 五十子幸樹, 郭佳, 藤原淳, 岸田明子, 青木崇
質量可変型回転慣性質量ダンパーを用いた応答変位・加速度を共に低減する免震技術開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2021年4月 - 2024年3月

池永昌容, 五十子幸樹, 松田敏, 榎田竜太
免震機能を有する構造物の過大変位抑制効果を検証する非線形振動台実験の高性能制御

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2020年4月 - 2023年3月

榎田竜太, 梶原浩一, 五十子幸樹, 池永昌容, 郭佳
大振幅地震動対応アクティブ系振動制御構造と非線形ハイブリッドシミュレーション検証

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2018年4月 - 2021年3月

藤谷秀雄, 向井洋一, 伊藤麻衣, 梶原浩一, 佐藤栄児, 榎田竜太, 藤永隆, 浅田勇人
非線形構造物の加速度制御に基づくリアルタイムサブストラクチャ振動台実験法の開発

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究若手研究 2018年4月 - 2020年3月

榎田竜太
外装材挙動を利用する損傷モニタリングのためのＭＥＭＳ技術開発と振動台実験

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2017年4月 - 2020年3月

梶原浩一, 榎田竜太, 岡崎太一郎, 長江拓也, 高橋典之, 松宮智央
免震建物の地震応答を評価するリアルタイムオンライン実験手法の開発

日本学術振興会海外特別研究員制度 2014年4月 - 2016年3月

榎田竜太
Collaborative research with Kyoto University for applications of control theory to earthquake engineering

University of Bristol Bristol-Kyoto Strategic Fund 2013年4月 - 2015年3月

榎田竜太
極大荷重を受ける構造物の耐震性能評価に資する動的サブストラクチャ振動台実験の構築

日本学術振興会科学研究費助成事業特別研究員奨励費特別研究員奨励費 2012年 - 2014年3月

榎田竜太
摩擦による損傷低減機能を有する直置き型鋼構造建物の開発

(社)日本鉄鋼連盟鋼構造研究・教育助成事業 2011年4月 - 2012年3月

榎田竜太
構造物耐震実験の高度化に資するサブストラクチャ振動台実験手法の開発

日本学術振興会特別研究員制度DC2 特別研究員奨励費 2010年4月 - 2012年3月

榎田竜太
基礎との摩擦を利用する損傷抑制型鋼構造建物の開発と耐震性評価

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(A) 若手研究(A) 2009年 - 2011年

長江拓也, 榎田竜太

榎田竜太

基本情報

研究分野

経歴

論文

MISC

講演・口頭発表等

共同研究・競争的資金等の研究課題

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