メディア報道

2014年3月13日

「磁気損失3割 騒音2割低減」鉄心の磁区構造微細分化、変圧器向け方向性電磁鋼板


種別
新聞・雑誌
発行元・放送局
日刊工業新聞
番組・新聞雑誌名
掲載箇所

大分大学工学部の榎園正人教授は、変圧器に使用される新たな方向性電磁鋼板「ベクトル磁気特性制御材」を開発して。近年、変圧器に求められる低損失を20%以上低減する。今後、同制御材を使った変圧器を製品化して発電所や変圧所などへ採用を目指すほか、モーターや発電機への応用を視野に入れる。

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URL
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/290987