共同研究・競争的資金等の研究課題

2015年4月 - 2019年3月

人口減少・経済縮小社会での空間利活用の整序政策における合意形成システムの研究

日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(A)

課題番号
15H01930
体系的課題番号
JP15H01930
配分額
(総額)
37,700,000円
(直接経費)
29,000,000円
(間接経費)
8,700,000円

第1に合意形成の原理論を解明した。合意とは、意思決定そのものではなく、非同意の表明がなされていない状態である。既存の合意に対して、非同意が表明されることによって合意形成という過程が始まる。合意形成過程を経て、新しい合意に至ったり、また、合意に至らないまま意思決定に至る。合意形成過程では、利益や力による動機づけだけでなく、理由の交換が重要である。
そのうえで、第2に、縮減社会における空間制御の問題を、法的側面と政策的側面に絞って考察をした。縮減社会では、何もしないという消極的合意に至りやすいが、それゆえにこそ、新たな合意に基づく政策決定を目指して、様々な合意形成のための実践が展開されている。

リンク情報
KAKEN
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-15H01930
ID情報
  • 課題番号 : 15H01930
  • 体系的課題番号 : JP15H01930