Kitamura Yoshinobu
(北村 喜宣)
Modified on: 04/18
Profile Information
- Affiliation
- Professor, Faculty of Law, Department of Legal Studies of the Global Environment, Sophia University
- Degree
-
法学修士(神戸大学)M.A.(Jurispprudence and Social Policy)(University of California-Berkeley)法学博士(神戸大学)
- Contact information
- kitamu-y
sophia.ac.jp - Researcher number
- 20214819
- J-GLOBAL ID
- 200901039001440901
- researchmap Member ID
- 1000018050
(Subject of research)
Sociolegal Study of Regulatory Process
Law and Policy Study of Environmental Management
Law and Policy of the decentralized governance regime
Research Interests
7Research Areas
1Research History
1-
Apr, 1990 - Mar, 2001
Education
3-
Aug, 1986 - Dec, 1988
-
Apr, 1984 - Mar, 1986
-
Apr, 1983 - Mar, 1984
Committee Memberships
11-
Jan, 2009 - Present
-
Nov, 2023 - Feb, 2025
-
Mar, 2010 - Mar, 2024
-
2015
-
2011
-
2009
-
2007
-
2006
-
May, 2003 - Mar, 2004
-
Apr, 2003 - Mar, 2004
Awards
7Papers
100-
都市とガバナンス, (41) 88-102, Mar, 2024
-
自治総研, (544544) 1-4040, Feb, 2024
-
行政法研究, (53) 253-276, Dec, 2023
-
日本不動産学会誌, (146) 19-24, Dec, 2023 Invited
-
延世法学, (4343) 1-16, Nov, 2023 Invited
-
自治総研, (540) 62-76, Oct, 2023
-
国際文化研修, (121) 6-1111, Oct, 2023 Invited
-
行政法研究, (5151) 141141-161161, Aug, 2023
-
自治研究, 99(7) 4141-67, Jul, 2023
-
自治研究, 99(6) 17-36, Jun, 2023
-
自治総研, (534534) 47-61, Apr, 2023
-
行政法研究, (48) 177-194, Jan, 2023 Invited
-
自治実務セミナー, 2023(1) 26-30, Jan, 2023 Invited
-
上智法学論集, 65(4) 59-88, Mar, 2022
-
自治研究, 98(2) 3-18, Feb, 2022
-
自治総研, (519) 56-78, Jan, 2022
-
自治研究, 98(1) 49-65, Jan, 2022
-
自治体法務研究, (67) 44-50, Nov, 2021 Invited
-
自治研究, 97(7), Jul, 2021
-
自治研究, 97(6), Jun, 2021
Misc.
248-
自治実務セミナー, 2020年(8月号) 4-5, Aug, 2020 Invited
-
JWセンター情報, 20(1) 21-24, Apr, 2020 Invited
-
JWセンター情報, 20(2) 25-28, Apr, 2020 Invited
-
地方自治職員研修, (732) 27-29, Mar, 2020 Invited
-
調査季報, (185) 46-48, Mar, 2020 Invited
-
法律時報, 92(1) 1-3, Jan, 2020 Invited
-
いんだすと, 35(1) 1-3, Jan, 2020 Invited
-
自治体法務研究, (59) 13-17, Dec, 2019 Invited
-
いんだすと, 33(11) 21-25, Nov, 2018 Invited
-
Indust = いんだすと : 産廃処理の総合専門誌, 32(4) 31-35, Apr, 2017
-
60(3) 377-401, Mar, 2017
-
自治体法務研究, (48) 47-51, 2017
-
自治実務セミナー, (654) 6-12, Dec, 2016
-
地方議会人, 2016(11) 8-12, Nov, 2016
-
(453) 84-102, Jul, 2016
-
市政, 65(65) 10-12, Jun, 2016
-
都市問題, 107(5) 52-61, May, 2016
-
国際文化研修, 24(1) 6-12, 2016
-
自治実務セミナー, (637) 2-8, Jul, 2015
Books and Other Publications
91-
弘文堂, Sep, 2023 (ISBN: 9784335359460)
-
第一法規, Oct, 2022 (ISBN: 9784474091122)
-
勁草書房, Feb, 2022
-
第一法規, Jan, 2022 (ISBN: 9784474077881)
-
第一法規, Sep, 2021
-
第一法規, Feb 25, 2021
-
Sep 30, 2020
-
勁草書房、, Jul 20, 2020
-
第一法規, May 12, 2020
-
Apr 10, 2020
-
有斐閣, Apr 10, 2020
-
法律文化社, Jun 20, 2019
-
プログレス, Jun 10, 2019
-
Mar 15, 2019
-
有斐閣, Mar 1, 2019 (ISBN: 9784641150638)
-
信山社, Feb 6, 2019
-
第一法規, Jan 10, 2019 (ISBN: 9784474065581)
-
Oct 20, 2018
-
第一法規, Oct 20, 2018 (ISBN: 9784474064249)
-
上智大学出版, Jul 30, 2018
Presentations
21-
環境法政策学会第27回学術大会シンポジウム, Jun 24, 2023 Invited
-
韓国法制研究院/行政と法治主義学会共同国際学術大会, May 30, 2023 Invited
-
日本危機管理防災学会2022年度臨時総会・第16回研究大会, Nov 5, 2022 Invited
-
日本法社会学会2022年度学術大会, May 22, 2022
-
公害等調整委員会設立50周年記念シンポジウム, May 19, 2022 Invited
-
日本地方自治学会2021年度研究会・総会, Nov 14, 2021 Invited
-
第25回環境法政策学会2021年度学術大会, Jun 19, 2021
-
Climate Change Law & Policy in the Asia-Pacific 2020 in Tokyo, Sep 11, 2020 Invited
-
日本公法学会総会, Oct 12, 2019, 日本公法学会 Invited
-
2016年度岩手県立大学公共政策フォーラム, Oct 1, 2016, 岩手県立大学 Invited
-
第20回環境法政策学会シンポジウム, Jun 18, 2016, 環境法政策学会 Invited
-
2015年度岩手県立大学公共政策フォーラム, Dec 13, 2015, 岩手県立大学 Invited
-
日本自治学会第15回総会・研究会, Nov 14, 2015, 日本自治学会 Invited
-
第一回企業創新・管理法制研究会（2015年3月5日、中華民国中国文化大学）, Mar 5, 2015, 中華民国中国文化大学 Invited
-
2014年度日本法社会学会学術大会企画関連ミニシンポジウムⅠ「過少利用時代における所有権論・再考」（2014年5月10S日、大阪大学）, May 10, 2014, 日本法社会学会 Invited
-
環境法政策学会第17回学術大会, Jun 15, 2013, 環境法政策学会
-
第12回日本自治学会分科会Ｂ「義務付け・枠付けの見直し」, Nov 24, 2012, 日本自治学会
-
第48回かながわ政策法務研究会, Jun 30, 2012, かながわ政策法務研究会
-
環境法政策学会第16回学術大会, Jun 16, 2012, 環境法政策学会
-
第31回都市問題講座, Feb 28, 2012, 東京市政調査会
Professional Memberships
7Research Projects
16-
Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B), Grant-in-Aid for Scientific Research (B), Japan Society for the Promotion of Science, Apr, 2022 - Mar, 2026
-
Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory), Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory), Japan Society for the Promotion of Science, Jun, 2022 - Mar, 2025
-
Apr, 2019 - Mar, 2022
-
Grants-in-Aid for Scientific Research, Grant-in-Aid for Scientific Research (A), Japan Society for the Promotion of Science, Apr, 2015 - Mar, 2019
-
Grants-in-Aid for Scientific Research, Grant-in-Aid for Scientific Research (A), Japan Society for the Promotion of Science, Apr, 2010 - Mar, 2015
-
Grants-in-Aid for Scientific Research, Grant-in-Aid for Scientific Research (C), Japan Society for the Promotion of Science, 2001 - 2003
-
科学研究費助成事業, 特定領域研究, 日本学術振興会, 1998 - 2002
-
Grants-in-Aid for Scientific Research, Grant-in-Aid for Scientific Research (C), Japan Society for the Promotion of Science, 1997 - 1998
-
科学研究費助成事業, 総合研究(B), 日本学術振興会, 1995 - 1995
-
Grants-in-Aid for Scientific Research, Grant-in-Aid for international Scientific Research, Japan Society for the Promotion of Science, 1994 - 1995
-
科学研究費助成事業, 総合研究(B), 日本学術振興会, 1994 - 1994
-
科学研究費助成事業, 総合研究(A), 日本学術振興会, 1994 - 1994
-
Grants-in-Aid for Scientific Research, Grant-in-Aid for international Scientific Research, Japan Society for the Promotion of Science, 1993 - 1993
-
Grants-in-Aid for Scientific Research, Grant-in-Aid for Co-operative Research (A), Japan Society for the Promotion of Science, 1992 - 1993
-
科学研究費助成事業, 重点領域研究, 日本学術振興会, 1990 - 1991
-
科学研究費助成事業, 重点領域研究, 日本学術振興会, 1990 - 1990
Other
10-
May, 2020 - Jul, 2020オンラインZoom 授業における理解度の把握のため、毎回、リアクションメールの提出を義務づけ、不正確な理解については個別に指導をするほか、必要がある場合は、次回授業の冒頭において、改めて解説をした。また、学生に作問をさせることで出題者の視点を認識させる取組みを継続している。
-
Apr, 2018 - Jul, 2018法学部地球環境法学科１年生38名の2クラスに対して、冒頭で環境NPOに講演をお願いするとともに法学部における授業体系を説明したあと、「4年間における環境法学習計画」を提出させた。各クラスを6班に分けて、グルーブ学習をさせた。判例の調査と分析、法律のフローチャートづくりなど、授業で最低限の情報を与えたうえでの作業を経験してもらった。クラスメートとの交流を深める意味でも有意義であった。
-
Apr, 2018 - Jul, 2018テキストに即して質問を入れ込んだレジュメを授業開始時に配布して、予習の便宜を図った。「授業で分からなかったこと」を課題として2度提出させ、約60名のすべてに対してコメントを返した。それを踏まえて、2度のミニテストを実施した。授業中に課題を出して5分間ディスカッションとそれを踏まえた自分の意見のメモ提出を数回実施した。授業最終回には、環境省の元事務次官にゲストスピーカー登場いただき、実務の状況を学生に伝えた。
-
Apr, 2002 - Feb, 2014お招きするゲストは多彩である。過去には、弁護士、裁判官、国会議員、自治体議会議員、環境コンサルタント、中央政府職員、地方政府職員、一級建築士、海上保安官、消防士、産業廃棄物処理業者、編集者、企業環境担当者などがいる。
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Apr, 2002 - Jan, 2014演習においては、毎年、グループワークによるゼミ論文を作成させている。過去の論文を製本し、図書館にリザーブブックとして配置することで、学生の参考に供している。また、論文テーマを決定する時期には、指導教員の側から「候補テーマ」とその解説をしたメモを「ゼミのブリーフケース」にアップして、学生の参考に供している。
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Oct, 2001 - Jan, 2014法学部「自治体環境法」における、予習を踏まえて質疑を中心にし、板書を頻繁にする授業。元自治体職員のゲストスピーカーによる講演。
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Apr, 2012 - Jul, 2013毎回、リアクションペーパーの提出を義務づけ、授業の不明点や疑問を把握し、コメント付きで返却している。\n 中間試験を自作させ（①事例問題、②出題趣旨・採点基準、③模範解答）、受講生相互で解答・講評をさせている。学生からは、「出題者の目でテキストをみることができるようになった」「採点基準をつくることで何を書くべきなのかがわかるようになった」というコメント多く寄せられ、おおむね好評である。
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Apr, 2009 - Jul, 2013法学部「環境汚染防止法」において、裁判例全文を2つ読ませて、それを解説する授業を2度もっている。判決文の「本物」を見たことがないのが平均的法学部生であるところ、関心を持ってその内容の理解ができている。
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Apr, 2010上智大学と慶応大学が隔年でホストになり、両LSの担当者による授業および質疑、さらに、懇親会を実施している。学生同士の交流を通じて、より効果的な学習方法などの情報交換がされている。
Social Activities
3