鶴見英成 (Eisei Tsurumi) - マイポータル

基本情報

所属: 放送大学教養学部准教授

学位: 博士（学術）(東京大学大学院総合文化研究科)

J-GLOBAL ID: 201301081065785600
researchmap会員ID: B000229403

外部リンク: http://kaken.nii.ac.jp/d/r/00529068.ja.html

主要な研究キーワード

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研究分野

経歴

2022年4月 - 現在

放送大学, 教養学部, 准教授
2012年4月 - 2022年3月

東京大学, 総合研究博物館, 助教
2009年10月 - 2012年3月

東京大学, 総合研究博物館, 特任研究員
2005年4月 - 2008年3月

日本学術振興会, 特別研究員PD

学歴

1999年4月 - 2005年3月

東京大学大学院, 総合文化研究科, 超域文化科学専攻文化人類学コース博士課程
1996年4月 - 1999年3月

東京大学大学院, 総合文化研究科, 超域文化科学専攻文化人類学コース修士課程
1994年4月 - 1996年3月

東京大学, 文学部, 考古学専修課程

委員歴

2017年1月 - 2018年12月

古代アメリカ学会, 監査委員
2015年1月 - 2016年12月

古代アメリカ学会, 運営委員（広報担当）
2012年10月 - 2014年12月

古代アメリカ学会, 運営委員（研究担当）
2006年10月 - 2010年9月

古代アメリカ学会, 監査委員

論文

神殿を建て続けた人びと

鶴見英成

『アンデス考古学ハンドブック』関雄二監修・山本睦・松本雄一編 46-63 2022年3月招待有り
Sayrosa, a Minor Obsidian Source in the Puna of Arequipa

Richard L. Burger, Eisei Tsurumi, Matthew Boulanger, Kurt Rademaker, Véronique Bélisle, Michael D. Glascock

Ñawpa Pacha; Journal of the Institute of Andean Studies 42(2) 1-20 2022年2月23日査読有り
Monuments, Art and Social Change in the Formative Andes: Case Study in Tembladera Region, Middle Jequetepeque Valley, Northern Peru

Tsurumi, Eisei

Landscape, Monuments, Arts, and Rituals Out of Eurasia in Bio-Cultural Perspectives. Proceedings of an International Conference in Mexico, February 27-28, 2020. Matsumoto, N., Sugiyama, S., and Garcia-Des Lauriers, C. (Eds.), 35-43 2021年
Emergence and Development of Pottery in the Andean Early Formative Period: New Insights from an Improved Wairajirca Pottery Chronology at the Jancao Site in the Huánuco Region, Peru.

Kanezaki, Yuko, Takayuki Omori, Eisei Tsurumi

Latin American Antiquity 32(32) 239-254 2021年査読有り
Excavations at Piquimina, 2002.

Tsurumi, Eisei, Kinya Inokuchi, Yoshio Onuki, Nelly Martell, Yuichi Matsumoto

Prehistoric Settlement Patterns in the Upper Huallaga Basin, Peru; Yale University Publications in Anthropology 95 169-180 2020年
Early Settlement and Cultural Landscape in the Tembladera Area of the Middle Jequetepeque Valley

Tsurumi, Eisei

Perspectives on Early Andean Civilization in Peru : Interaction, Authority, and Socioeconomic Organization during the First and Second Millennia B.C. 19-34 2020年1月査読有り招待有り
El Proyecto de Investigación Arqueológica Kotosh 2018. Excavación

Acuña, Lisette, Eisei Tsurumi, César Sara, Yuko Kanezaki

Libro de Sumillas;VI Congreso Nacional de Arqueología 2019年8月招待有り
ペルー北部ワヌコ盆地におけるアンデス文明形成期の神殿の研究―建築の更新過程と土器編年に関する新知見を中心に

鶴見英成, 金崎由布子, セサル・サラ

日本考古学協会2019年度大会研究発表要旨 78-79 2019年5月
「高校教育を対象とした古代アメリカ学会の普及活動」

渡部森哉, 井上幸孝, 多々良穣, 市木尚利, 森下壽典, 石田春彦, 鶴見英成

『古代アメリカ』 21(21) 103-118 2018年12月査読有り
「アンデス形成期早期の神殿建築の成立の背景――モスキート平原の新知見から―」

鶴見英成, カルロス・モラレス

『古代アメリカ』 21 1-25 2018年12月査読有り招待有り
「アメリカ」

鶴見英成

『日本考古学・最前線』日本考古学協会編 207-220 2018年11月招待有り
El Proyecto de Investigación Arqueológica Jancao, Distrito de Amarilis, Provincia de Huánuco, Departamento de Huánuco, Temporada 2017. Excavación

Acuña, Lisette, Eisei Tsurumi, César Sara

Libro de Sumillas: V Congreso Nacional de Arqueología 9 2018年8月
「チャンカイ文化の染織品の研究」

浅見恵理, 鶴見英成

『古代アメリカ』 20 107-122 2017年12月査読有り
El Proyecto de Investigación Arqueológica Kotosh 2016. Excavación

Sara, César, Eisei Tsurumi, Yoshio Onuki

Libro de Sumillas: IV Congreso Nacional de Arqueología 1 2017年8月
Arqueología y Arte Rupestre: representaciones rupestres tempranas y arquitectura temprana en el valle medio del río Jequetepeque, Tembladera – Cajamarca

Tsurumi, Eisei, Carlos Morales

12 2017年8月招待有り
「神殿がそこに建つ理由――ヘケペテケ川中流域における社会の変遷」

鶴見英成

『アンデス形成期の神殿と権力生成』関雄二編，臨川書店 355-384 2017年3月招待有り
「古代アンデス狩猟採集民の農耕民化――神殿，交易ネットワークの形成」

鶴見英成

『狩猟採集民からみた地球環境史――自然・隣人・文明との共生』池谷和信編，東京大学出版会 74-87 2017年3月査読有り招待有り
El Período Formativo en el valle medio de Jequetepeque, norte del Perú

鶴見英成

Nayra Kunan Pacha. Revista de Arqueología Social 1 175-186 2017年査読有り招待有り
「コトシュ遺跡の測量と形成期早期の神殿研究の展望」

鶴見英成, セサル・サラ

『古代アメリカ』 19(19) 35-46 2016年12月査読有り
アンデス文明の先土器神殿研究の現在―コトシュ遺跡とモスキート遺跡の調査を中心に

鶴見英成

日本考古学協会2016年度大会研究発表要旨 50-51 2016年5月

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MISC

海外渡航できないなら時間旅行すればいいじゃない―航空古写真による遺跡と周辺地形の復元

鶴見英成

出ゆーらしあ (2) 4 2022年3月
焼き物を聴く、触れる：東海大学文明研究所アンデスコレクションの可能性

鶴見英成

『水、呼吸、いのちのかたち（手の世界制作-2）』篠原聰編 20-21 2022年3月
新しい近接性による空間デザイン―小石川分館における博物館活動の実験試行

松本文夫, 鶴見英成

ウロボロス 24(3) 2-4 2021年
ヒトとリャマとで歩む道―アンデスの文明形成過程におけるラクダ科動物家畜化の意味を問う

鶴見英成

科学 91(2) 204-205 2021年
Message in a Bottle――ボトルの迷宮への誘い

鶴見英成

ウロボロス 24(3) 2-4 2020年
「コトシュ遺跡とハンカオ遺跡―ペルー考古学の光と影―」

鶴見英成

『考古学研究』 259 123-125 2018年12月招待有り
「アーキテクトニカ・コレクションの展開」

鶴見英成, 松本文夫, 永井慧彦

『ウロボロス』 22(3) 2-4 2018年3月
「モバイルミュージアムをつくる」

鶴見英成

『古代アメリカ学会会報』 42 1-3 2017年7月招待有り
「ペルー考古学の素描：フィールドでの対話」

鶴見英成

『月刊考古学ジャーナル』 697(697) 29-34 2017年招待有り
「第20回研究大会関連イベント，モバイルミュージアムとAMS見学会の報告」

鶴見英成

『古代アメリカ学会会報』 39 11 2016年招待有り
Retorno de la Universidad de Tokio a Kotosh: el pasado y el futuro

Tsurumi, Eisei, Yoshio Onuki, César Sara R

Huánuco 2(4) 14-18 2016年招待有り
El Proyecto de Investigación Arqueológica Kotosh 2016

Sara, R. César, Eisei Tsurumi, Yoshio Onuki

Tiempo de Cultura 37 2-3 2016年招待有り
「５つのミュージアムを彷徨う」

鶴見英成

『ウロボロス』 19(3) 2-4 2015年
「建築博物教室とアーキテクトニカ・コレクション」

鶴見英成, 松本文夫, 阿部聡子, 門馬英美

『ウロボロス』 20(1) 6-8 2015年
「第４回東日本部会研究懇談会『権力のマテリアリティ』」

鶴見英成

『古代アメリカ学会会報』 37 9-10 2015年招待有り
「第３回東日本部会研究懇談会『同位体分析による南アメリカ考古科学の展開』」

鶴見英成

『古代アメリカ学会会報』 36 9-10 2014年招待有り
「高校世界史教科書改訂に関する報告」

鶴見英成

『古代アメリカ学会会報』 36 15-16 2014年招待有り
「小石川分館学生ヴォランティアと『驚異の部屋』」

上野恵理子, 慶野結香, 鶴見英成

『ウロボロス』 17(4) 10-12 2013年
「Las Manos Cruzadas：コトシュ遺跡『交差した手の神殿』壁面レリーフ」

鶴見英成

『ウロボロス』 17(4) 12-14 2013年
「巨獣の棲む谷から：ペトログリフの拓く文明史研究の新局面」

鶴見英成

『チャスキ』 47(47) 4-7 2013年招待有り

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書籍等出版物

博物館概論

鶴見英成 (担当:編者(編著者))

放送大学教育振興会 2023年3月 (ISBN: 9784595323942)
ラテンアメリカ文化事典（ラテンアメリカ文化辞典編集委員会編）

鶴見英成 (担当:分担執筆, 範囲:「最初のアメリカ人」「神殿と文明」)

丸善出版 2021年
『古代アメリカの比較文明論――メソアメリカとアンデスの過去から現代まで』（青山和夫・米延仁志・坂井正人・鈴木紀編）

鶴見英成 (担当:分担執筆, 範囲:「神殿の誕生 ――コトシュとハンカオの発掘」)

京都大学学術出版会 2019年9月
『アンデス古代の探求日本人研究者が行く最前線』（大貫良夫, 希有の会編）

鶴見英成 (担当:分担執筆, 範囲:コトシュ遺跡―文明の起源を推理する楽しみ)

中央公論新社 2018年5月 (ISBN: 9784120050824)
El top anual de los grandes descubrimientos del Perú (Jorge Sánchez ed.)

Eisei Tsurumi, Carlos Morales (担当:分担執筆, 範囲:Las Huacas, proyecto arqueológico Tembladera)

Consorcio Gráfico del Pacífico 2017年
『赤門－溶姫御殿から東京大学へ』堀内秀樹・西秋良宏編

鶴見英成 (担当:分担執筆, 範囲:「朱に交われば－赤門と総合研究博物館小石川分館」)

東京大学出版会 2017年
『古代アンデス文明展』島田泉・篠田謙一編

鶴見英成 (担当:分担執筆, 範囲:「日本のアンデス考古学－コトシュ、クントゥル・ワシ、そして現在－」)

TBSテレビ 2017年
『UMUTオープンラボ－太陽系から人類へ』東京大学総合研究博物館編

鶴見英成 (担当:分担執筆, 範囲:「コトシュ・ミト期の２つの神殿－神殿から始まったアンデス文明」「アンデス文明の起源を求めて」「アンデス文明形成期の土器」「交差した手」)

東京大学出版会 2016年
『博物館展示論』稲村哲也編

鶴見英成 (担当:分担執筆, 範囲:「南米の博物館－ペルーにおける考古学と博物館」)

放送大学教育振興会 2016年
『世界遺産マチュピチュに村を創った日本人「野内与吉」物語古代アンデス文明の魅力』野内セサル良郎・稲村哲也編

鶴見英成 (担当:分担執筆, 範囲:「略奪の歴史と考古学」)

新紀元社 2016年
『見る目が変わる博物館の楽しみ方:地球・生物・人類を知る』矢野興人編

鶴見英成 (担当:分担執筆, 範囲:「アンデス文明の黄金・織物・土器・建築」)

ベレ出版 2016年
『モバイルミュージアム2006-2015』東京大学総合研究博物館・西野嘉章編

鶴見英成, 西野嘉章ほか多数と (担当:分担執筆, 範囲:「モバイルミュージアム展示内容一覧」)

秋田活版印刷 2015年
『黄金郷を彷徨う－アンデス考古学の半世紀』

西野嘉章, 鶴見英成 (担当:共編者(共編著者))

2015年
『第29回特別展異文化への舟渡し－グローバル化と戸田－』

鶴見英成 (担当:分担執筆, 範囲:「世界の中のアンデス，アンデスの中の世界」)

2014年
『東京大学総合研究博物館マクロ先端研究発信グループ共同活動：進化にふれるハンズオン・ギャラリー活動報告』

鶴見英成, 矢後勝也, 門脇誠二, 黒木真理, 矢野興一, 尾嵜大真, 久保麦野, 藤原慎一, 服部創紀 (担当:共編者(共編著者))

東京大学総合研究博物館 2012年
『アルケオメトリア考古遺物と美術工芸品を科学の眼で透かし見る』吉田邦夫編

鶴見英成 (担当:分担執筆, 範囲:「砂漠のワードローブ古代アンデス織物の年代測定」)

東京大学出版会 2012年
『東京大学総合研究博物館マクロ先端研究発信グループ共同活動：マクロ先端科学にふれるハンズオン・ギャラリー活動報告』

門脇誠二, 黒木真理, 矢後勝也, 鶴見英成 (担当:共編者(共編著者))

東京大学総合研究博物館 2010年
『真贋のはざま･デュシャンから遺伝子まで』西野嘉章編

鶴見英成, 丑野毅, 諏訪元, 吉田邦夫 (担当:分担執筆, 範囲:「断層の画像で真贋がわかる」)

東京大学出版会 2001年
『Bien Venidos a Kuntur Wasi：ようこそクントゥル・ワシへ』

大貫良夫, 鶴見英成 (担当:共編者(共編著者))

日本経済新聞社 2000年
『クントゥル･ワシ神殿の発掘－アンデス最古の黄金芸術－』

加藤泰建, 鶴見英成 (担当:分担執筆, 範囲:「クントゥル･ワシ遺跡の発掘」「鐙型壺を作る，使う」)

日本経済新聞社 2000年

講演・口頭発表等

ペルー北部中央山地ワヌコ盆地における形成期後期から末期にかけての土器の変化

佐藤優音, 金崎由布子, 鶴見英成

古代アメリカ学会第28回研究大会・総会 2023年12月2日
笛吹きボトル土器の音響解析―模型を用いた実験成果の概要―

吉田晃章, 喜多理王, 鶴見英成, 真世土マウ, 粟野若枝, 石山泰成, 渡邉廉, 加賀美祐介

古代アメリカ学会第28回研究大会・総会 2023年12月2日
東京大学総合研究博物館所蔵染織品の調査概報―放射性炭素年代測定および炭素・窒素同位体比分析を中心に―

浅見恵理, 西澤弘惠, 鶴見英成, 瀧上舞, 尾嵜大真, 大森貴之, 米田穣

古代アメリカ学会第28回研究大会・総会 2023年12月2日
リャマと神殿の誕生―アンデスの大地形に即した（未だ登頂ルートの見えない）文明形成論

鶴見英成

公開シンポジウム「古代アンデスとリャマ：文明形成をめぐる新視点」 2023年10月21日
X線CTによる笛吹きボトル土器の構造の分析

吉田晃章, 鶴見英成, 真世土マウ, 喜多理王, 粟野若枝

古代アメリカ学会第27回研究大会・総会 2022年12月3日
景観分析の視点からアンデス文明のモニュメント建築の成立と変遷を考える

鶴見英成

日本考古学協会第88回総会・研究発表会 2022年5月29日
Reappraising the Chronology of the Initial Period (ca. 1700–800 BC) in the Central Andes

Eisei Tsurumi, Jason Nesbitt, Yuichi Matsumoto

87th Annual Meeting of the Society for American Archaeology 2022年4月1日
ペルー北部ヘケテペケ川中流域の景観考古学研究の論点

鶴見英成, 大谷博則

「出ユーラシアの統合的人類史学-文明創出メカニズムの解明-」第6回全体会議 2022年1月8日
ペルー北部におけるリャマの重要性とその社会的位置づけ

山本睦, 鶴見英成

古代アメリカ学会第26回研究大会・総会 2021年12月4日
航空古写真による地形と遺構の復元：ペルー北部ヘケテペケ川流域を中心に

鶴見英成, 大谷博則, 松本剛, 渡部森哉, 山本睦

古代アメリカ学会第26回研究大会・総会 2021年12月4日
アンデス形成期の神殿建築の立地と建築形態

鶴見英成

「出ユーラシアの統合的人類史学-文明創出メカニズムの解明-」第4回全体会議 2021年1月10日
Domestication, Monument, Pottery and Growing Social Complexity of the Andean Civilization

Tsurumi, Eisei

Out of Eurasia, International Academic Meetings in Mexico 2020年2月27日
Investigaciones en el valle medio del Jequetepeque: Las Huacas, Mosquito y Lechuzas

Tsurumi, Eisei, Raúl Cholán, Carlos Morales

Simposio “Entre el pasado y el presente: Estudios y protección del patrimonio cultural en la costa y sierra norte del Perú” 2019年9月6日招待有り
El Proyecto de Investigación Arqueológica Kotosh 2018. Excavación.

Acuña, Lisette, Eisei Tsurumi, Yuko Kanezaki

VI Congreso Nacional de Arqueología 2019年8月14日招待有り
Tembladera: investigaciones en sitios tempranos en el valle medio del Jequetepeque

Tsurumi, Eisei, Carlos Morales

VI Congreso Nacional de Arqueología 2019年8月13日招待有り
ペルー北部ワヌコ盆地におけるアンデス文明形成期の神殿の研究―建築の更新過程と土器編年に関する新知見を中心に

鶴見英成, 金崎由布子, セサル・サラ

日本考古学協会第85回総会研究発表 2019年5月19日
From Kotosh to Pacopampa: Sixty Years of Japanese Investigations on the Andean Formative

Matsumoto, Yuichi, Eisei Tsurumi

84th Annual Meeting of the Society for American Archaeology 2019年4月13日招待有り
The Outside of the Illuminated Temple: Chamber Constructions in the Early Monumental Architecture in the Andes, Kotosh (Huanuco) and Mosquito (Tembladera)

Tsurumi, Eisei, César Sara, Carlos Morales

84th Annual Meeting of the Society for American Archaeology 2019年4月12日
神殿は成長する―ペルー、コトシュとハンカオのマウンド形成史

鶴見英成

公開講演会「古代アメリカ文明：過去から現代まで」 2019年2月16日招待有り
研究の到達点と展望―何がわかったのか、何を目指すのか

大貫良夫, 関雄二, 坂井正人, 井口欣也, 鶴見英成, 芝田幸一郎, 松本雄一

日本アンデス調査60周年記念シンポジウム「アンデス文明の成り立ちを追って―日本調査団の継承と発展」 2018年12月22日

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担当経験のある科目(授業)

所属学協会

Works(作品等)

『Memorias Huanuqueñas en Tokio ワヌコの記憶＠東京』（海外モバイル展）（ペルー、コトシュ遺跡博物館）（企画担当）

鶴見英成

2016年10月2日 - 現在その他
常設展示『UMUTオープンラボ――太陽系から人類へ』（東京大学総合研究博物館）（展示内容の一部を担当）

鶴見英成

2016年5月14日 - 現在その他
『ボトルビルダーズ――古代アンデス、壺中のラビリンス』展（東京大学総合研究博物館小石川分館）（企画担当）

鶴見英成

2020年 - 2020年11月29日その他
『文字なき文明の名もなき名工たち――古代アンデス研究の新展開』展（東京大学駒場博物館）（企画担当）

鶴見英成

2019年 - 2019年その他
『古代アンデス文明展』（国立科学博物館，ならびに2019年9月16日まで他の8会場を巡回）（展示内容の一部を監修）

鶴見英成

2017年10月21日 - 2018年2月18日その他
『東大アンデス考古学のかたち』（モバイル展、古代アメリカ学会第20回研究大会関連イベント）（東京大学理学部2号館講堂）（企画担当）

鶴見英成

2015年12月5日 - 2015年12月6日その他
『マクロ先端的博物学の世界と創生』（モバイル展）（中央大学）（共同担当）

矢後勝也, 小薮大輔, 椎野勇太, 服部創紀, 黒木真理, 西田治史, 高山浩司, 前川優, 尾嵜大真, 新原隆史, 鶴見英成, 佐野勝宏

2015年8月20日 - 2015年8月23日その他
『黄金郷を彷徨う－アンデス考古学の半世紀』（インターメディアテク特別展）（企画担当）

鶴見英成

2015年1月24日 - 2015年6月21日その他

共同研究・競争的資金等の研究課題

生物考古資料にもとづく生業モデルの実証的研究とアンデス文明発展の機序解明

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2023年4月 - 2027年3月

瀧上舞, 鶴見英成, 山本睦, 鵜澤和宏, 角田恒雄, 神澤秀明, 板橋悠
山岳高所における環境・動物・人の相互作用のダイナミズムー中央アンデスを中心に

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2021年4月 - 2026年3月

稲村哲也, 鶴見英成, 木村友美, 山本太郎, 苅谷愛彦, 鳥塚あゆち, 山本紀夫
出ユーラシアの統合的人類史学：文明創出メカニズムの解明

日本学術振興会科学研究費助成事業新学術領域研究(研究領域提案型) 新学術領域研究(研究領域提案型) 2019年6月 - 2024年3月

松本直子, 稲村哲也, 鶴見英成, 瀬口典子, 中尾央, 後藤明, 杉山三郎, 松木武彦, 大西秀之, 入來篤史
人工的環境の構築と時空間認知の発達

日本学術振興会科学研究費助成事業新学術領域研究(研究領域提案型) 新学術領域研究(研究領域提案型) 2019年6月 - 2024年3月

鶴見英成, 北條芳隆, 関口和寛, 光本順, 後藤明, 杉山三郎, 野嶋洋子, 山本睦, 笹生衛, 山口徹, 片岡修
博物館資料の3Ｄ形態学：形状認識の定量化、高精度化、および展示公開への活用

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2020年4月 - 2023年3月

佐々木猛智, 鶴見英成, 野下浩司, 遠藤秀紀, 佐藤圭, 西秋良宏, 上杉健太朗
古代アンデスの織物：製作技術の多様性と年代的変遷の研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2020年4月 - 2023年3月

浅見恵理, 鶴見英成
古代アンデスの農村と神殿：古環境における生態資源利用と社会変化の研究

日本学術振興会科学研究費補助金(基盤研究(B)) 基盤研究(B) 2017年4月 - 2021年3月

鶴見英成
ワヌコ盆地の古代と現代：アンデス文明形成期の神殿遺跡と地域社会

日本学術振興会科学研究費補助金(新学術領域研究)公募研究新学術領域研究(研究領域提案型) 2017年4月 - 2019年3月

鶴見英成
ペルー北部ヘケテペケ谷最古の神殿はなぜその地点に建ったのか：編年と成立背景の研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2013年4月 - 2018年3月

鶴見英成
ペルー､ワヌコ市の遺跡発掘:神殿の起源を巡る編年研究と､その成果への現代的関心

日本学術振興会科学研究費補助金（新学術領域研究）公募研究新学術領域研究(研究領域提案型) 2015年4月 - 2017年3月

鶴見英成
ペルー北部ヘケテペケ谷最古の神殿はなぜその地点に建ったのか：編年と成立背景の研究

日本学術振興会科学研究費補助金(基盤研究(B)) 2013年4月 - 2017年3月

鶴見英成
熱帯高地環境における家畜化・牧畜成立過程に関する学際的研究―アンデスを中心に

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 基盤研究(A) 2010年4月 - 2015年3月

稲村哲也, 藤井純夫, 川本芳, 大山修一, 山本紀夫, 苅谷愛彦, 鶴見英成, 川本芳
アンデス文明形成期の神殿の成立～衰退の背景を村落機能･地域間ルートに着目して解く

日本学術振興会科学研究費補助金(若手研究(B)) 2011年4月 - 2013年3月

鶴見英成
進化にふれるハンズオン・ギャラリー

独立行政法人科学技術振興機構科学コミュニケーション連携推進事業機関活動支援 2011年4月 - 2012年3月

鶴見英成
アンデス文明形成期の神殿の成立～衰退の背景を村落機能・地域間ルートに着目して解く

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 若手研究(B) 2011年 - 2012年

鶴見英成
土壌水洗によるアンデス文明形成期の食料と流通の研究：ヘケテペケ川中流域・上流域・分水嶺域の３遺跡間比較

松下幸之助記念財団研究助成 2010年10月 - 2011年9月

鶴見英成
アンデス地域における文明形成過程の景観考古学研究

財団法人福武学術文化振興財団歴史学・地理学研究助成 2009年9月 - 2010年3月

鶴見英成
北部ペルー、ヘケテペケ川中流域の岩絵遺跡の発掘調査

公益財団法人高梨学術奨励基金 2009年4月 - 2010年3月

鶴見英成
アンデス文明の形成期における地域間ルートと地域間相互関係の研究

公益財団法人高梨学術奨励基金 2008年4月 - 2009年3月

鶴見英成
ペルー海岸地方における先土器時代神殿の建築構造と自然災害に関する学際的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 基盤研究(A) 2007年 - 2009年

藤澤正視, 稲村哲也, 渡部森哉, 福山洋, 菊池健児, 高橋浩, 五十嵐浩也, 山本紀夫, 川本芳, 大山修一, 大貫良夫, 阪根博, ワルテルトソ, セノンアギュラール, カルロスサバラ, 鶴見英成, 藤井義晴, 阿部秋男

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社会貢献活動

アンデス・コトシュ遺跡東大調査団半世紀ぶりに発掘へ

情報提供

読売新聞社読売新聞 2016年7月13日

メディア報道

レオなるど大学

ニッポン放送土屋礼央レオなるど！ 2019年1月15日テレビ・ラジオ番組
＜気鋭新鋭＞アンデス遺跡を発掘調査

読売新聞社読売新聞 2017年3月25日新聞・雑誌
El Proyecto de investigación arqueológica Kotosh 2016

DDC Huánuco Tiempo de cultura 37 2016年12月会誌・広報誌
Retorno de la Universidad de Tokio a Kotosh; el pasado y el futuro

Publicación Turística al servicio de la Región Huánuco Huánuco II(4) 2016年9月会誌・広報誌

その他

翻訳「認知考古学」『MIT認知科学事典』中島秀之ほか監訳，共立出版．

2012年 - 2012年
翻訳「人工物と文明」『MIT認知科学事典』中島秀之ほか監訳，共立出版．

2012年 - 2012年

鶴見英成

基本情報

主要な研究キーワード

研究分野

経歴

学歴

委員歴

論文

MISC

書籍等出版物

講演・口頭発表等

担当経験のある科目(授業)

所属学協会

Works(作品等)

共同研究・競争的資金等の研究課題

社会貢献活動

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