金子文成 (Fuminari Kaneko) - マイポータル

基本情報

所属: 東京都立大学人間健康科学研究科　理学療法科学域教授

学位: 博士(保健学)(広島大学)
修士(保健学)(広島大学)

研究者番号: 00344200
J-GLOBAL ID: 201101002993914850
researchmap会員ID: B000003729

外部リンク: https://neurophysio.jp/

研究キーワード

研究分野

主要な経歴

2000年4月 - 2000年11月

日米医療交流財団リサーチフェロー, ボストン大学神経筋研究所運動単位研究室客員研究員

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学歴

1996年4月 - 2001年3月

広島大学大学院, 医学系研究科

受賞

2023年11月

2023年度奨励賞, 認知的に運動機能を拡張する方法のリハビリテーション効果に関する研究, バイオメカニズム学会

岡和田愛実, 桑原渉, 棚町兼也, 川上途行, 金子文成
2017年11月

2017年度学会賞・奨励賞, 【運動感覚の生成機構に関する心理物理的指標を用いた検討】, 第24回バイオメカニズム・シンポジウム

柴田恵理子, 金子文成, 高橋良輔
2016年11月

2016年度学会賞・論文賞, 【四肢の視覚誘導性自己運動錯覚に係る生理学的機序とリハビリテーションへの応用】, 第37回バイオメカニズム学会

金子文成, 稲田亨, 松田直樹, 小山聡, 柴田恵理子
2016年3月

ベストティーチャー賞, 札幌医科大学

金子文成
2015年11月

優秀ポスター賞, 【視覚誘導性自己運動錯覚誘起後に生じる機能的支配領域の変化】, 第45回日本臨床神経生理学会学術大会

山下達郎, 金子文成, 柴田恵理子
2015年6月

優秀演題賞, 【大腿四頭筋への神経筋電気刺激が血清脳由来神経栄養因子濃度に及ぼす影響】, 第40回日本運動療法学会

木村剛英, 金子文成, 山田崇史, 岩本えりか, 片寄正樹, 齊藤重幸
2012年5月

奨励賞, 【半月版損傷を有する変形性膝関節症に対する運動療法の効果 -無作為化比較対照試験による検証-】, 第47回日本理学療法学術大会

青山敏之, 金子文成, 片寄正樹, 古名丈人, 横井孝志, 渡邊耕太, 大坪英則, 山下敏彦
2008年5月

学会長賞, 【RCTにより運動療法介入効果が認められた変形性膝関節症集団の初期状態】, 第42回日本理学療法学術大会

金子文成, 片寄正樹, 古名丈人, 島田真梨子, 横井孝志
2004年6月

大島正光賞, 【階段昇降動作特性と階段寸法との関係】, 第45回日本人間工学会

横井孝志, 林貢一郎, 金子文成, 菅原順, 稗田一郎
2001年3月

優秀学生賞, 広島大学

金子文成

論文

178

Examination of perceptual interaction of illusions created by illusion-inducing system using a laptop and vibrator

Ryosuke Akashi, Kazuhiro Matsui, Hiroaki Hirai, Atsushi Nashikawa, Fuminari Kaneko

Adv Biomed Eng 2024年12月
Cognitive effect of passively induced kinesthetic perception associated with virtual body augmentation modulates spinal reflex

Kohsuke Okada, Megumi Okawada, Masaki Yoneta, Wataru Kuwahara, Kei Unai, Michiyuki Kawakami, Tetsuya Tsuji, Fuminari Kaneko

Journal of Neurophysiology 2024年11月12日責任著者
視覚外乱による姿勢動揺の経験は姿勢制御における感覚の重みづけを変化させる

矢田拓也,倉持洸太,棚町兼也,桑原渉,金子文成

バイオメカニズム27 2024年11月
Feasibility of a neurorehabilitation pipeline and an automated algorithm to select appropriate treatments for upper extremity motor paralysis in individuals with chronic stroke.

Kuwahara W, Kawakami M, Okawada M, Tanamachi K, Sasaki S, Kamimoto T, Yamada Y, Tsuji T, Kaneko F

American Journal of Physical Medicine & Rehabilitation 2024年6月査読有り責任著者
Effects of a stimulus response task using virtual reality on unilateral spatial neglect: a randomized controlled trial.

Motomura K, Amimoto K, Numao T, Kaneko F

Archives of Physical Medicine and Rehabilitation. 1-9 2024年5月査読有り
VR・AR・MRのリハビリテーションへの応用と可能性

金子文成, 岡和田愛実

理学療法ジャーナル 58(4) 401-410 2024年4月15日筆頭著者
理学療法における橋渡し研究の意義と臨床提言への可能性

金子文成, 桑原渉

理学療法 41(1) 4-11 2024年2月招待有り
運動錯覚

金子文成

Journalof Clinical Rehabilitation 33(1) 68-74 2023年12月
Relationship between resting-state functional connectivity and change in motor function after motor imagery intervention in patients with stroke: a scoping review

Tanamachi K, Kuwahara W, Okawada M, Sasaki S, Kaneko F

Journal of NeuroEngineering and Rehabilitation 20(1) 2023年11月査読有り
脳卒中後重度上肢運動麻痺に対する筋電図に基づく運動知覚フィードバック療法-段階的な治療戦略の確立を目指して-

桑原渉, 棚町兼也, 岡和田愛実, 川上途行, 金子文成

バイオメカニズム 26(14) 161-170 2023年7月査読有り
認知的な運動機能拡張による脳卒中後重度片麻痺患者の運動機能改善は運動イメージ想起能力と関連するか

岡和田愛実, 桑原渉, 棚町兼也, 川上途行, 金子文成

バイオメカニズム 26(15) 171-181 2023年7月査読有り
左視床出血後の余剰幻肢に対し映像による一人称的運動観察治療を併用した1症例

中村学, 西村温子, 金子文成, 水野勝広, 宇内景

総合リハビリテーション 52(6) 663-667 2023年6月
DXによるリハビリテーションの革新

金子文成

医学のあゆみ 285(8) 711-716 2023年5月招待有り
Neural bases characterizing chronic and severe upper-limb motor deficits after brain lesion.

Miyawaki Y, Yoneta M, Okawada M, Kawakami M, Liu M, Kaneko F

Journal of Neural Transmission 130(5) 663-667 2023年5月査読有り責任著者
Virtual reality-based gait rehabilitation intervention for stroke individuals: a scoping review.

Kim M, Kaneko F

Journal of Exercise Rehabilitation 19(2) 95-104 2023年4月査読有り
理学療法におけるICT活用とデジタルトランスフォーメーション

金子文成

リハビリテーション医療DX研究 1(1) 11-15 2023年3月査読有り筆頭著者責任著者
Combined Ankle Robot Training and Robot-assisted Gait Training Improved the Gait Pattern of a Patient with Chronic Traumatic Brain Injury

Kamimoto T, Hosoi Y, Tanamachi K, Yamamoto R, Yamada Y, Teramae T, Noda T, Kaneko F, Tsuji T, Kawakami M

Progress in Rehabilitation Medicine 8 20230024 2023年
Effect of exoskeleton-assisted body weight-supported treadmill training on gait function for patients with chronic stroke: a scoping review

Yamamoto R, Sasaki S, Kuwahara W, Kawakami M, Kaneko F

Journal of NeuroEngineering and Rehabilitation 19(1) 143 2022年11月査読有り責任著者
ICTを利用した脳卒中リハビリテーション医療

川上途行, 奥山航平, 桑原渉, 伊藤大将, 金子文成

MEDICAL REHABILITATION (278) 47-51 2022年8月招待有り
DXによりリハビリテーションはどう変わるのか

奥山航平, 川上途行, 桑原渉, 金子文成

Rehabilitation Engineering 37(3) 142-145 2022年8月招待有り

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書籍等出版物

基礎運動学 = Fundamental kinesiology

中村, 隆一, 斎藤, 宏, 長崎, 浩, 藤澤, 宏幸, 金子, 文成, 山崎, 弘嗣, 縣, 信秀

医歯薬出版 2025年1月 (ISBN: 9784263266823)
運動学・神経学エビデンスと結ぶ脳卒中理学療法

金子文成 (担当:分担執筆, 範囲:筋感覚と脳卒中理学療法)

中外医学社 2022年3月 (ISBN: 9784498067363)
リハビリテーション神経科学

金子文成 (担当:分担執筆, 範囲:運動誘発電位 TMSの原理と基礎)

メジカルビュー社 2019年3月 (ISBN: 9784758319379)
触診解剖アトラス第3版

金子文成 (担当:共訳)

医学書院 2018年
予防理学療法学要論

医歯薬出版株式会社 2017年1月 (ISBN: 9784263217405)
スポーツ理学療法プラクティス -機能評価診断とその技法

金子文成 (担当:分担執筆, 範囲:4. 筋電図)

文光堂 2017年 (ISBN: 9784830645594)
感覚入力で挑む

金子文成 (担当:編者(編著者), 範囲:どうして感覚入力について学ぶのか, ボトムアップおよびトップダウンでおこる運動の知覚と運動の意図－統合と理学療法との関わり－, 異種感覚入力の統合により生じる運動感覚－正確な運動を知覚するために必要な感覚は？)

文光堂 2016年 (ISBN: 9784830645327)
神経科学の最前線とリハビリテーション

金子文成 (担当:分担執筆, 範囲:運動錯覚，ミラーセラピー)

医歯薬出版株式会社 2015年 (ISBN: 9784263215357)
サルコペニアと運動エビデンスと実践

金子文成 (担当:分担執筆, 範囲:膝痛・腰痛患者におけるサルコペニアにおける運動療法)

医歯薬出版株式会社 2014年5月 (ISBN: 9784263219379)
運動療法学第2版

金子文成 (担当:分担執筆, 範囲:感覚障害に対する運動療法)

文光堂 2014年 (ISBN: 9784830645037)
脳卒中片麻痺症例に対する神経科学基盤的アプローチ―我々のオリジナルの方法からの解説―

金子文成 (担当:分担執筆)

総調和 2013年
物理療法第2版

金子文成 (担当:分担執筆, 範囲:電気刺激療法)

神陵文庫 2009年3月 (ISBN: 9784915814242)
理学療法MOOK16 脳科学と理学療法

金子文成 (担当:分担執筆, 範囲:神経回路網の再編成)

三輪書店 2009年 (ISBN: 9784895903257)
触診解剖アトラス頸部・体幹・上肢第2版

金子文成 (担当:共訳, 範囲:肩，上腕)

医学書院 2007年4月 (ISBN: 9784260004091)
触診解剖アトラス下肢第2版

金子文成 (担当:共訳, 範囲:膝関節周囲，下腿部)

医学書院 2007年 (ISBN: 9784260004107)
公認アスレティックトレーナー専門科目テキスト5

金子文成 (担当:分担執筆, 範囲:歩行のバイオメカニクス，歩行動作に影響する要因)

財団法人日本体育協会 2007年 (ISBN: 9784830651724)
標準理学療法学理学療法研究法第2版

金子文成 (担当:分担執筆, 範囲:大学院での研究 -ケースレポート-.)

医学書院 2006年5月 (ISBN: 9784260000413)
理学療法学事典

金子文成 (担当:分担執筆)

医学書院 2006年4月 (ISBN: 9784260000352)
系統別理学療法学筋骨格障害系理学療法学

金子文成 (担当:分担執筆, 範囲:スポーツ傷害に対する理学療法)

医歯薬出版株式会社 2006年 (ISBN: 9784263212950)
理学療法のとらえかたPart3

金子文成 (担当:分担執筆, 範囲:最小努力での最大の効果 -廃用性筋出力機能低下の予防と理学療法-)

文光堂 2005年4月 (ISBN: 9784830643217)

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講演・口頭発表等

495

Neurophysiological effect of observing a virtual walking in healthy subjects at the spinal level

Aryudha T., Yada T., Khin WT, Tanamachi K., Fukata K., Kaneko F.

the 2nd Asia Physiotherapy Network Conference. Tokyo 2024年11月10日
Effect of Visual-tactile Input on Specific Neuronal Oscillation by Corticomuscular Coherence – A Single Case Feasibility Study

Khin WT, Tanamachi K., Okawada M., Kuwahara W., Ideriha T., Ushiyama J., Kaneko F.

the 2nd Asia Physiotherapy Network Conference. Tokyo 2024年11月10日
Vectionを誘発する視覚刺激を用いた介入は姿勢制御戦略を変化させるのか？-姿勢制御戦略の経時的な変化-

矢田拓也, 倉持洸太, 棚町兼也, 桑原渉, 岡和田愛実, 金子文成

第29回日本基礎理学療法学会学術大会 2024年10月12日
Effect of Dual Sensory-Modalities Input on Corticomuscular Coherence – A Single Case Feasibility Study

Khin Win Thu, Tanamachi K, Okawada M, Kuwahara W, Yada T, Ushiyama J, Kaneko F

第29回日本基礎理学療法学会学術大会 2024年10月12日
脳卒中片麻痺患者の麻痺側足関節機能及び歩行障害に対する視覚誘導性自己運動錯覚の適用に関するフィージビリティ研究-シングルケーススタディー

田邉淳平, 棚町兼也, 金子文成

第29回日本基礎理学療法学会学術大会 2024年10月12日
Vectionによる連続的な視覚刺激が姿勢制御における感覚モダリティの貢献度に対して与える影響—Equitestによる効果検証—

倉持洸太, 棚町兼也, 桑原渉, 金子文成

第29回日本基礎理学療法学会学術大会 2024年10月12日
仮想身体の運動を能動的に制御する Neuromuscular Feedback 療法の臨床効果検証

棚町兼也, 桑原渉, 岡和田愛美, 紙本貴之, 山田祐歌, 川上途行, 金子文成

第22回日本神経理学療法学会学術大会 2024年9月28日
Neurophysiological assessment of spinal reflex in healthy and stroke survivors associated with lower limb function：A protocol for scoping review

Teja Aryudha, Yada T, Tanamachi K, Kaneko F

第22回日本神経理学療法学会学術大会 2024年9月28日
リハビリテーション専門職が主導する橋渡し研究の一例 −他動誘導型自己運動錯覚システムの医療機器承認に向けた取り組み−

棚町兼也, 桑原渉, 岡和田愛美, 川上途行, 金子文成

第28回バイオメカニズム・シンポジウム 2024年9月11日
視覚外乱による姿勢動揺の経験は姿勢制御における感覚の重みづけを変化させる

矢田拓也, 倉持洸太, 棚町兼也, 桑原渉, 金子文成

第28回バイオメカニズム・シンポジウム 2024年9月11日
脳病変によって生じた運動機能障害の重症度及び臨床的特徴を予測する脳情報の活用

棚町兼也, 宮脇裕, 桑原渉, 岡和田愛実, 川上途行, 金子文成

日本リハビリテーション医療デジタルトランスフォーメーション学会第2回学術集会 2024年7月14日
決定木分析を用いた慢性期脳卒中後上肢運動麻痺に対する治療法提案機能の実現可能性検証

桑原渉, 川上途行, 岡和田愛実, 棚町兼也, 佐々木駿, 紙本貴之, 山田祐歌, 金子文成

日本リハビテーション医療デジタルトランスフォーメーション学会第2回学術集会 2024年7月14日
Changes in tonic vibratory reflex after visually induced kinesthetic illusion therapy in post-stroke patients with spasticity.

Tanamachi K, Okawada M, Kuwahara W, Kamimoto T, Yamada Y, Kawakami M, Kaneko F

XXV International Society of Electrophysiology and Kinesiology (ISEK) congress. Nagoya 2024年6月29日
Visually induced vection leads to sensory reweighting in postural control- A preliminary study-.(poster)

Yada T, Kuwahara W, Kuramochi K, Okawada M, Tanamachi K, Kaneko F

XV International Society of Electrophysiology and Kinesiology (ISEK) congress. Nagoya 2024年6月29日
Rehabilitation treatment package for optimal option adaptation to the stroke survivor’s individual motor function.(Symposium 11 Neurorehabilitation pipeline for upper extremity motor paralysis after stroke: xR, non-invasive brain stimulation, and Constraint-induced movement therapy.)

Kaneko F

XXV International Society of Electrophysiology and Kinesiology (ISEK) congress. Nagoya 2024年6月29日
下肢切断義足使用者の義肢所有感・義肢運動主体感関連因子の検討

伊藤真梨, 堀田富士子, 川上途行, 金子文成, 辻哲也

第61回日本リハビリテーション医学会学術集会 2024年6月15日
下肢切断義足使用者の脳可塑性変化～fMRIによる義足観察課題からの評価～

伊藤真梨, 堀田富士子, 川上途行, 金子文成, 辻哲也

第61回日本リハビリテーション医学会学術集会 2024年6月15日
痙縮の定量評価方法の開発 −慢性期脳卒中患者における筋緊張の速度依存的な変化を示す指標とその再現性− (ポスター発表)

岡和田愛美, 棚町兼也, 桑原渉, 川上途行, 金子文成

第28回日本基礎理学療法学会学術大会 2023年12月3日
脳卒中後上肢運動麻痺に対する治療選択アルゴリズムの定量化 (ポスター発表)

桑原渉, 岡和田愛実, 川上途行, 棚町兼也, 佐々木駿, 紙本貴之, 山田祐歌, 金子文成

第28回日本基礎理学療法学会学術大会 2023年12月3日
仮想⾝体の運動観察で誘導される運動錯覚は仮想⾝体の⾃⼰⾝体化増強で影響されるか? (ポスター発表)

棚町兼也, 桑原渉, 岡和田愛実, 原薗迪子, 澤田くるみ, 金子文成

第28回日本基礎理学療法学会学術大会 2023年12月3日

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MISC

143

視覚誘導運動錯覚の神経再⽣促進の可能性，（シンポジウム：神経再生を促進するリハビリテーション治療：最新の知見）

金子文成

2025年3月20日
教育講演「XR・ロボットなどのテクノロジーとリハビリテーション実践―背景にある科学的基盤についての解説―」

金子文成

回復期リハビリテーション病棟協会第45回研究大会 2025年2月22日
脳機能修復と運動機能との関連についての解説

金子文成

第7回基礎理学療法学ワークショップ 2025年2月4日
教育講演「身体意識の錯覚と身体適応」

金子文成

第54 回日本臨床神経生理学会学術大会 2024年10月26日招待有り
大会長基調講演「第4次産業革命と理学療法」

金子文成

第29回日本基礎理学療法学会学術大会 2024年10月12日
特別対談「デジタルトランスフォーメーションが切り拓く次代の神経理学療法」

金子文成

第22回日本神経理学療法学会学術大会 2024年9月28日招待有り
ランチョンセミナー「VＲと生体信号を用いた中枢神経損傷後運動麻痺に対するパイプライン治療-身体性システム科学と神経生理学を背景とするアプローチの実用化-」

金子文成

第22回日本神経理学療法学会学術大会 2024年9月28日招待有り
臨床に活かす情報の精査〜論文・教科書・情報源の選び方と活かし方 (メインシンポジウムセッション: エビデンスを伝える・受け取る)

金子文成

第43回東京都理学療法学術大会 2024年9月14日招待有り
「科学的根拠から考える神経の可塑性〜随意性がない中でどう考える？〜」

金子文成

大阪府理学療法士会主催研修会 2024年7月30日招待有り
脳卒中リハビリテーション治療における新規技術の活用とデジタルトランスフォーメーション（DX）

金子文成

日本リハビリテーション医療デジタルトランスフォーメーション学会 2024年7月14日招待有り
教育講演「リハビリテーション医療のデジタライゼーションとDX -PT・OT業務はどう変わる？-」

金子文成

日本運動療法学会学術集会 2024年6月29日招待有り
教育講演「神経障害理学療法の新たな治療開発の現状と展望」

金子文成

第27回静岡理学療法学術大会 2024年6月22日招待有り
「非侵襲的脳刺激法と理学療法」(シンポジウムセッション: 非侵襲的脳刺激法と理学療法)

金子文成

第61回日本リハビリテーション医学会学術集会 2024年6月13日招待有り
2. 神経科学に基づいたニューロリハビリテーション

金子文成

STROKE2024, 第49回日本脳卒中学会学術集会, 第53回日本脳卒中の外科学会学術集会, 第40回SAH/スパズム・シンポジウム 2024年3月招待有り
脳卒中片麻痺者に対するアプローチ最前線〜運動錯覚治療による四肢活動への即時効果〜

金子文成

離床祭2024（日本離床学会主催） 2024年1月7日招待有り
経頭蓋電気刺激の二重課題成績への影響（シンポジウム8 Transcranial electrical stimulation(tES)の臨床応用の汎用性）

金子文成

第53回臨床神経生理学会学術大会/第60回日本臨床神経生理学会技術講習会 2023年11月30日招待有り
AI・ICT・LoTに伴うリハビリテーションのパラダイムシフトとは？−医療・介護分野の療法士へ贈るメッセージ−

金子文成

日本老年療法学会2023年度学術研修会．Web開催 2023年11月22日招待有り
クロスリアリティを理学療法で用いる本質的利点と臨床効果

金子文成

京都府理学療法士会講習会, Web開催 2023年10月22日招待有り
「リハビリテーション医療デジタルトランスフォーメーション」（シンポジウムセッション：多職種コラボレーションによる研究力推進）

金子文成

第33回日本保健科学学会学術集会 2023年10月14日招待有り
脳内で運動をリハーサルする技術とリハビリテーション治療 (セッション：C111ライフサポート，題目：福祉・ロボット・VRの融合的最先端)

金子文成

日本機械学会2023年度年次大会 2023年9月3日招待有り

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所属学協会

2022年 - 現在

一般社団法人日本リハビリテーション医療デジタルトランスフォーメーション学会
2021年 - 現在

日本老年療法学会
2018年 - 現在

超人スポーツアカデミー
2018年 - 現在

日本ニューロリハビリテーション学会
2017年 - 現在

東京都理学療法士協会
2016年 - 現在

Society for Neuroscience (北米脳神経科学会)
2016年 - 現在

日本生理学会
2015年 - 現在

日本リハビリテーション医学会
2005年 - 現在

日本臨床バイオメカニクス学会
2005年 - 現在

バイオメカニズム学会
2001年 - 現在

International Society of Electrophysiology and Kinesiology
2001年 - 現在

日本臨床神経生理学会
1997年 - 現在

日本基礎理学療法学会
1995年 - 現在

日本臨床スポーツ医学会
1994年 - 現在

日本体力医学会
1992年 - 現在

日本理学療法士協会
2008年 - 2017年

北海道理学療法士会
1998年 - 2016年

Functional Therapy & Exercise Institute（エフテックス・インスティテュート）
1994年 - 2008年

広島県理学療法士会
1995年 - 2006年

日本運動生理学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

損傷脳デジタルモデル化による脳再編-身体機能修復原理の解明

東京都立大学若手研究者選抜型研究支援重点研究 2024年4月 - 2027年3月
クロスリアリティ技術を⽤いた運動錯覚誘導による感覚運動⿇痺治療のための医療機器プログラム開発と臨床実証

国立研究開発法人日本医療研究開発機構（AMED）橋渡し研究プログラム preF 2024年5月 - 2026年3月
病的筋トーヌスを制御するヒト中枢神経系機構の解明と複合治療の開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 基盤研究(A) 2023年4月 - 2026年3月

金子文成
種々のニューロモデュレーションを含んだ練習がスポーツスキルの運動学習に及ぼす効果

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2022年4月 - 2025年3月

山田洋, 金子文成, 田中彰吾
多感覚統合による脳内運動再生xRシステムの開発

公益財団法人テルモ生命科学振興財団 2021年度 Ⅱ開発助成 ①医療機器開発 2022年4月 - 2024年3月
脳機能再生医療を実現する診断治療パッケージのデジタル化とデータ連携による個別化治療の実現

国立研究開発法人日本医療研究開発機構（AMED）先進的医療機器・システム等技術開発事業先進的医療機器・システム等開発プロジェクト 2019年4月 - 2024年3月

金子文成
痙縮の脳神経系制御機構：脳卒中片麻痺への運動錯覚による介入試験と脳機能解析

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 基盤研究(A) 2019年4月 - 2023年3月

金子文成, 川上途行, 新藤恵一郎
仮想身体に対する運動主体感は報酬系神経回路の賦活に貢献するか

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的研究(開拓) 挑戦的研究(開拓) 2019年6月 - 2022年3月

金子文成, 牛場潤一, 新藤恵一郎
脳卒中後失語症の病態解明と反復経頭蓋磁気刺激による治療

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2019年4月 - 2022年3月

新藤恵一郎, 赤星和人, 金子文成
脳卒中重度片麻痺患者に対する視覚誘導性自己運動錯覚の効果は脳波で捉えられるか

公益財団法人日本科学協会笹川科学研究助成 2019年4月 - 2020年3月

岡和田愛実, 金子文成
複合現実による自己運動錯覚誘導と脳機能的結合に関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業新学術領域研究(研究領域提案型) 新学術領域研究(研究領域提案型) 2017年4月 - 2019年3月

金子文成
フォーカルハンドジストニア症例の抑制性神経活動を促すリハビリテーション手法の開発

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 若手研究(B) 2016年4月 - 2019年3月

青山敏之, 河野豊, 冨田和秀, 金子文成
未来医療を実現する先端医療機器・システムの研究開発／先端医療機器の開発／麻痺した運動や知覚の機能を回復する医療機器・システムの研究開発

国立研究開発法人日本医療研究開発機構（AMED）受託研究 2014年4月 - 2019年3月
無知覚運動を生起する脳内機構の解明と脳可塑性誘起への基盤的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2014年4月 - 2017年3月

金子文成, 長峯隆
経頭蓋持続的磁場の付与による皮質一次運動野刺激方法に関する萌芽的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的萌芽研究挑戦的萌芽研究 2014年4月 - 2017年3月

金子文成
Kinesthetic illusion induced by pairing of visual and peripheral nerve stimulation causes sustained enhancement of corticospinal tract excitability

財団法人日本科学協会笹川科学研究助成金 2016年9月

金子文成
感覚・運動機能障害の予防と治療の研究並びに教育研究等の奨励のため

医療法人社団篠路整形外科奨学寄附金 2013年 - 2014年

金子文成
脳機能再生のための脳由来神経栄養因子生産を促進する運動負荷方法の探索

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的萌芽研究挑戦的萌芽研究 2012年 - 2013年

金子文成
自己運動知覚生成と脳神経回路網活動との因果の解明と臨床応用への基盤的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2011年 - 2013年

金子文成, 長峯隆
神経科学基盤型リハビリテーションシステムの開発研究

ノーステック財団イノベーション創出研究支援事業（スタートアップ研究補助金） 2011年9月 - 2012年3月

金子文成

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産業財産権

特願15774409.5 DEVICE FOR REHABILITATION, REHABILITATION SYSTEM PROVIDED THEREWITH,PROGRAM FOR REHABILITATION AND REHABILITATION METHOD

Fuminari Kaneko
特許第6738068号リハビリテーションシステム, リハビリテーション用プログラム, 及びリハビリテーション方法

金子文成, 菅野洋平, 須藤友貴
特許US 10,549,066 B2 DEVICE FOR REHABILITATION, REHABILITATION SYSTEM PROVIDED THEREWITH,PROGRAM FOR REHABILITATION AND REHABILITATION METHOD

金子文成
特許第6557652号リハビリテーション用装置，これを備えたリハビリテーションシステム，リハビリテーション用プログラムおよびリハビリテーション方法

金子文成
特願2018-127113 指動作補助装置

金子文成, 原田証英
特許第5263799号体性感覚運動統合評価訓練システム

金子文成, 増田正, 木塚朝博
特許第4735951号体性感覚運動統合評価訓練システム

金子文成, 増田正, 木塚朝博
特許第4686761号筋出力・動作追従性評価訓練システム

横井孝志, 金子文成, 菅原順, 小峰秀彦, 淺井義之
特許第4393360号筋力測定装置

金子文成, 山嶋康弘
特開2005-027994 等粘性負荷による三次元運動療法装置

金子文成