論文

査読有り
2019年6月

社会保険委員会調査報告 令和2(2020)年度診療報酬改定に向けて

日本小児アレルギー学会誌
  • 今井 孝成
  • ,
  • 相原 雄幸
  • ,
  • 岡藤 郁夫
  • ,
  • 南部 光彦
  • ,
  • 望月 博之
  • ,
  • 本村 知華子
  • ,
  • 山口 公一
  • ,
  • 日本小児アレルギー学会社会保険委員会

33
2
開始ページ
263
終了ページ
272
記述言語
日本語
掲載種別
出版者・発行元
(一社)日本小児アレルギー学会

【研究目的】日本小児アレルギー学会社会保険委員会は令和2(2020)年度診療報酬改定に向け、小児アレルギー診療現場の実態に基づく申請を目的に、申請予定項目に関する実態調査を行った。【方法】喘息治療管理料2(既収載)、小児アレルギー疾患療養指導料(新規)、小児食物アレルギー負荷検査(既収載)に関して、日本小児アレルギー学会にメールアドレス登録のある会員3,042名を対象に、Web調査を2019年2月に実施した。食物経口負荷試験に関する調査は施設単位、それ以外は会員単位で実施した。【結果】会員対象調査の回収率は23.1%であった。喘息治療管理料2の請求は"まったくしていない"が最も多く、"あまりしていない"と合わせ55.0%を占め、"知らない"も14.1%占めた。アトピー性皮膚炎の初診診療時間は一般診療の3倍以上5倍未満かかる割合が37.9%で最も多く、同様に食物アレルギー初診診療は3倍以上5倍未満が45.7%で最も多かった。患者1人あたりの年間食物経口負荷試験の実施数が"3回以上も制限なく実施している"が40.6%、"9歳以上も制限なく実施している"が56.3%で最も多かった。【結論】診療報酬改定の申請項目に関して、申請を行う上で小児アレルギー診療実態に基づく基礎資料を得ることができた。(著者抄録)

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