Ayumi Fujino

J-GLOBAL         Last updated: Nov 27, 2018 at 17:27
 
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Name
Ayumi Fujino
Affiliation
Aichi Prefectural University
Section
School of Nursing and Health

Research Areas

 
 

Published Papers

 
看護職の倫理的感受性に関する研究動向と課題
藤野 あゆみ, 渡辺 みどり
日本看護福祉学会誌   23(2) 93-106   Mar 2018
本研究の目的は、看護職の倫理的感受性に関する研究に焦点を当て、倫理的感受性とその類似概念である道徳的感受性を比較検討し、今後求められる研究課題を明らかにすることであった。「ethical sensitivity」、「moral sensitivity」、「倫理的感受性」、「倫理的感性」、「道徳的感受性」、「道徳的感性」をキーワードに文献検索し、24件を分析対象とした。倫理的感受性と道徳的感受性は、定義に用いられる用語が異なる相違点があったが、倫理的感受性と道徳的感受性を説明する記述は類似し...
介護保険施設の看護職の道徳的感受性を高める教育プログラムの開発とその妥当性の検討
藤野 あゆみ, 百瀬 由美子, 天木 伸子
愛知県立大学看護学部紀要   23 57-65   Dec 2017
本研究の目的は、介護保険施設の看護職の道徳的感受性を高める倫理教育プログラムを作成・実施し、介護保険施設で働く看護職の道徳的感受性(合計得点および下位尺度得点)等を用いて評価することである。研究参加者は介護保険施設の看護職25名であった。介護保険施設の看護職の道徳的感受性を高めるために、講義と小グループディスカッションを組み合わせた教育方略を実施した。介入前・後において介護保険施設で働く看護職の道徳的感受性尺度(以下、MSS-NHと略す)等で構成した質問紙調査を実施し、全ての質問紙を回収で...
総合病院における認知症看護の質評価指標短縮版の作成と信頼性・妥当性の検討
天木 伸子, 百瀬 由美子, 藤野 あゆみ
日本看護福祉学会誌   22(2) 31-43   Mar 2017
総合病院における認知症看護の質評価指標短縮版の作成および妥当性と信頼性の検討を目的とした。全国の病院に勤務する看護師を対象に、質評価指標の質問紙調査を郵送法にて実施した。2,705名の有効回答から天井フロア効果、I-T相関、因子分析を行いその結果から20項目が選定された。確認的因子分析の結果、「順調な治療過程を支える」、「認知症症状や能力に配慮した調整」、「認知機能・BPSDのアセスメント」、「チームアプローチと介護者支援」の4因子から構成され、モデル適合度を示すAGFI値は0.91であっ...
認知症高齢者の終末期ケア 看護師の役割とスタッフ教育(第5回) 認知症高齢者に対する倫理的側面 代理意思決定のあり方
藤野 あゆみ
臨床老年看護   23(5) 87-90   Sep 2016
通所リハビリテーションの介護スタッフを対象にした器質的口腔ケアに関する教育的介入の効果
藤野 あゆみ, 百瀬 由美子, 天木 伸子, 山本 さやか, 鎌倉 やよい
日本看護学会論文集: 在宅看護   (46) 107-110   May 2016
週に1回の徹底した口腔清掃が誤嚥性肺炎の予防に効果的であるという報告から、高齢者の健康寿命の延伸には、通所リハビリテーションで週に1回介護スタッフが適切な器質的口腔ケアをすることが不可欠と考え、A通所リハ施設の介護スタッフ16名に対して教育的介入を行った。方法は、大学教員4名による約45分間の集合教育を1回のみ行い、内容は「口腔機能とは」「口腔ケアとは」「口腔内の状態とケアの必要性」「口腔ケアの方法」「高齢者の自立度に合わせた指導」とし、大学教員のうち2名が進行し他の2名が進行を補佐する体...
訪問看護師の研修参加状況と教育ニーズ
山本 さやか, 百瀬 由美子, 天木 伸子, 藤野 あゆみ
日本看護学会論文集: 在宅看護   (46) 99-102   May 2016
全国訪問看護事業協会に正会員登録している4225ヶ所すべてに質問紙を送付し、訪問看護師の研修参加状況と教育ニーズについて調査した。各訪問看護ステーション3名、計12675名に調査協力を依頼し、2460名から有効回答が得られた。研修参加状況は、勤務するステーション独自で職場内研修を開催していると答えた人が1628名(66%)、外部研修に参加していると答えたのが2261名(92%)であった。教育ニーズ(受講したい研修項目)は、「がん患者の在宅療養」が最も多く、次いで「終末期の身体的苦痛・疼痛の...
卒業前の看護実践能力育成への取り組み 愛知県立大学看護学部「看護の統合と実践」検討プロジェクト(第10回) 分野別演習の指導計画と実施状況 老年看護学 介護老人保健施設に入所してきた認知症高齢者の事例を用いた演習
藤野 あゆみ, 松岡 広子, 天木 伸子, 百瀬 由美子
看護教育   56(6) 568-572   Jun 2015
藤野 あゆみ, 百瀬 由美子, 天木 伸子
日本看護倫理学会誌   6(1) 30-38   Mar 2014
本研究は、介護保険施設で働く看護職の道徳的感受性尺度(MSS-NH)を作成し、その信頼性・妥当性を検討した。まず介護保険施設の看護職20名に対するインタビューよりMSS-NHの原案48項目を作成した。次に介護保険施設の看護職861名のデータを基に探索的因子分析を行い、17項目4因子構造【高齢者の尊厳を守る体制づくり】、【その人らしい生活を支える】、【高齢者の能力を活かす】、【栄養摂取法の意思決定】を採択した。信頼性は、Cronbachのα係数がMSS-NH全項目で0.85、下位尺度で0.7...
Momose Yumiko, Fujino Ayumi, Amaki Nobuko, Watanabe Midori, Okuno Shigeyo, Ashahara Kiyomi
19 11-19   Dec 2013
介護老人保健施設における看護職のストレッサーの特徴と職務満足度との関係(Relationship between Job Satisfaction and Characteristics of Stressors Experienced by Nursing Staff Working in Nursing Care Facilities for the Elderly)
百瀬 由美子, 藤野 あゆみ, 天木 伸子, 渡辺 みどり, 奥野 茂代, 麻原 きよみ
愛知県立大学看護学部紀要   19 11-19   Dec 2013
介護老人保健施設の看護職が体験するストレッサーの特徴を把握し,職務満足度との関連性を検討することを目的に,無作為抽出による全国調査を行った.調査は,6,500名を対象とし郵送による自記式質問紙法で行い,1,444名(回収率22.2%)から回収された.対象者の概要は,女性1,365名(94.5%),平均年齢45.5±10.1歳,平均看護経験年数19.9±10.2年,高齢者施設看護経験年数6.1±5.6年であった.老健看護職のストレッサーは,『看護判断への不安』,『状態変化への対応』,『施設内...

Research Grants & Projects

 
Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology: Grants-in-Aid for Scientific Research(基盤研究(C))
Project Year: 2008 - 2011    Investigator(s): Yumiko MOMOSE
This study were clarified the characteristics of stressors, job satisfaction and stress responses in nurses who work at long-term care facilities by nationwide survey in Japan, and based on the results the educational program which can master know...
Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology: Grants-in-Aid for Scientific Research(若手研究(B))
Project Year: 2009 - 2012    Investigator(s): Ayumi FUJINO
The purpose of this study was to develop, carry out, and evaluate an ethical education program to promote nurses’ moral sensitivity in geriatric health and welfare facilities. Scores on two factors of the “moral sensitivity questionnaire in geriat...
Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology: Grants-in-Aid for Scientific Research(基盤研究(C))
Project Year: 2009 - 2011    Investigator(s): Junko FUKADA
We developed an exercise program menu from which older adults could choose three exercises and practice them to improve their oral function. Seventeen older adults expressed their informed consent to participate in the program. They consisted of 1...