論文

査読有り
2017年

評価板を用いたコンクリート開水路の粗度係数の推定

農業農村工学会論文集
  • 藤山 宗
  • ,
  • 伊藤 夕樹
  • ,
  • 長野 浩一
  • ,
  • 樽屋 啓之
  • ,
  • 中田 達
  • ,
  • 伊藤 祐二
  • ,
  • 籾井 和朗

85
2
開始ページ
II_97
終了ページ
II_102
記述言語
日本語
掲載種別
研究論文(学術雑誌)
DOI
10.11408/jsidre.85.II_97
出版者・発行元
公益社団法人 農業農村工学会

現地水路の粗度係数をレーザー変位計やデジタルカメラなどを用いて評価する既存の推定法は, 推定精度は高いものの, 一定の技術や経験を要すること, 湿潤および浸水状態の水路底版への適用が困難であることが利用上の課題として挙げられる.本研究では, 湿潤および浸水状態で容易かつ省力的に粗度係数を評価する粗度係数評価板を用いた推定手法を新たに提案し, その有効性を評価することを目的とする.自作した複数の評価板の中から, 骨材の露出条件の異なる4枚を選出し, 現地水路の粗度係数を評価した.評価板とレーザー変位計による粗度係数の差異は0.001であり, 側壁および底版を含めたコンクリート面に対し, 水分状態を問わず, 実務上精度よく評価できることがわかった.

リンク情報
DOI
https://doi.org/10.11408/jsidre.85.II_97
CiNii Articles
http://ci.nii.ac.jp/naid/130006210188
CiNii Books
http://ci.nii.ac.jp/ncid/AA12240517
URL
http://id.ndl.go.jp/bib/028799633
ID情報
  • DOI : 10.11408/jsidre.85.II_97
  • ISSN : 1882-2789
  • CiNii Articles ID : 130006210188
  • CiNii Books ID : AA12240517

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