基本情報

所属
大島商船高等専門学校 校長 (神戸大学名誉教授)
学位
博士(工学)(京都大学)
工学修士(九州大学)
商船学士(神戸商船大学)

研究者番号
10127417
J-GLOBAL ID
200901002469873987

外部リンク

鹿児島県出身。昭和47年(1972年)に原子力船時代の運航管理ならびに広く原子力産業に貢献できる人材を養成するため神戸商船大学に国立大学では旧帝国大学に次いで8番目の「原子動力学科」(定員40名)が新設され,第1期生として入学。運輸省航海訓練所(現海技教育機構)練習船による9か月の乗船実習及び造船所における3か月の工場実習を経て卒業。九州大学大学院工学研究科応用原子核工学専攻修士課程に進学し,核融合炉材料の中性子線による損傷に関して,14MeV中性子核反応(n,n'),(n,2n)及び(n,p)等の複合核反応理論および前平衡核反応過程を考慮した多段階直接核反応理論による原子核反応理論計算及び中性子発生加速器を用いた実験的研究を行い下記の成果を得た。

Multi-step direct-reaction of continuous spectra of 14MeV(n, n') data
Kumabe Isao, Fukuda Katsuya, Matoba Masaru
Physics Letters 92B(1-2) 15-18 1980年5月

課程修了後,神戸商船大学商船学部原子動力学科原子力熱工学研究室に助手として勤務し,船舶職員育成に従事した。また,ボイラおよび熱交換器に関連して,沸騰熱伝達および強制対流熱伝達に関する基礎研究ならびに省エネルギーのための蓄熱材の物性値に関する研究に従事するとともに,電子プローブマイクロアナライザ(EPMA)を利用した熱交換器材料のX線分析による腐食に関する応用研究を行った。また,沸騰水型および加圧水型原子炉の工学的安全性に関連する熱流動研究に従事した。特に,その基礎研究としてプールおよび流動流体の定常・過渡沸騰熱伝達ならびに定常・過渡沸騰限界熱流束の機構解明を行ってきた。
【主な取得資格】順不同
・三級海技士(機関)免許
・一級小型船舶操縦士免許
・一級ボイラ技士免許
・危険物取扱者(乙種4類)免許
・ISO9000品質システム審査員登録(JRCA審査員補A8665)(資格返上)
・特殊無線技士(レーダー)免許
・第一級アマチュア無線技士免許(現在運用局 JO3UHJ & JO4JQT
・第一級海上特殊無線技士免許
・航空特殊無線技士免許
・中型自動車運転免許(限定解除)
【現在に至る。】

研究キーワード

  3

論文

  255

MISC

  20

講演・口頭発表等

  232

所属学協会

  2

共同研究・競争的資金等の研究課題

  5