2021年5月16日
前期ウィトゲンシュタインにおける「意志」とは何か
日本哲学会第80回大会学協会シンポジウム「論理と倫理――『論考』100年を機に」
- 記述言語
- 日本語
- 会議種別
- シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)
- 主催者
- 日本哲学会
- 開催地
- オンライン開催
- 国・地域
- 日本
『論理哲学論考』およびその草稿群において「意志(Wille)」という概念がどのように用いられているのかを跡づけ、一見錯綜しているかに見えるウィトゲンシュタインの記述を整合的に解釈する道筋を探ることによって、前期の彼における「意志」概念の意味を輪郭づけることを目指した。
- リンク情報
-
- 共同研究・競争的資金等の研究課題
- スコットランド常識学派からプラグマティズムへ―英米思想における常識哲学の研究
- 共同研究・競争的資金等の研究課題
- 「人生の意味」と死の形而上学:分析実存主義の可能性とその批判的検討
- 共同研究・競争的資金等の研究課題
- 思想史的研究に基づく「道徳的運」論の再構築