2024年6月15日
集合的責任と謝罪
南山大学社会倫理研究所2024年度第1回懇話会「謝罪の論理:〈われわれ〉は何を引き受けるのかII」
- 開催年月日
- 2024年6月15日
- 記述言語
- 日本語
- 会議種別
- シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)
- 主催者
- 南山大学社会倫理研究所
- 開催地
- 愛知県、南山大学
- 国・地域
- 日本
謝罪の主体は、ときにかなりの程度まで拡張されうる。では、その限界はどこにあるのだろうか。本講演では、ハンナ・アーレントの「集合的責任」という概念を手がかりにこの問題を考えることで、「謝罪」という概念自体の捉え直しも図った。
他の講演者に西本優樹氏、討論者に安倍里美氏、司会に奥田太郎氏。
他の講演者に西本優樹氏、討論者に安倍里美氏、司会に奥田太郎氏。
- リンク情報
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- 共同研究・競争的資金等の研究課題
- 近代以降の日本における「幸福」概念の特性の解明、およびその学際的・国際的応用
- 共同研究・競争的資金等の研究課題
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- 共同研究・競争的資金等の研究課題
- 思想史研究による「内面-外面」図式の再考に基づく、「心」概念の探究枠組みの刷新
- URL
- https://rci.nanzan-u.ac.jp/ISE/ja/activities/activities/colloquia/027887.html