有江力 (Tsutomu Arie) - マイポータル

基本情報

所属: 東京農工大学農学研究院生物制御科学部門教授（ディスティングイッシュトプロフェッサー）
: (兼任)農学部応用生物科学科
: (兼任)大学院農学府生物制御科学専攻
: (兼任)大学院生物システム応用科学府
: (兼任)グローバルイノベーション研究院
: (兼任)グローバルイノベーション研究院イノベーション推進機構
: (兼任)農学研究院生物制御科学部門
: (兼任)農学研究院生物制御科学部門
: (兼任)農学研究院生物制御科学部門

学位: 農学博士(東京大学)

J-GLOBAL ID: 200901099881361935
researchmap会員ID: 1000313751

外部リンク: http://www.tuat.ac.jp/~plantp/

研究キーワード

植物病理学、菌学、土壌伝染病、総合防除

研究分野

経歴

2020年4月 - 現在

東京農工大学, 理事（統括・経営戦略担当）・副学長
2010年4月 - 現在

東京農工大学, 農学研究院, 教授
2000年4月

-, 東京農工大学助教授農学部採用
1998年4月 - 2000年3月

-, 理化学研究所先任研究員（微生物制御研究室）
1990年3月 - 1998年3月

-, 理化学研究所研究員（微生物制御研究室）
1994年7月 - 1995年11月

-, 米国コーネル大学（ニューヨーク州イサカ市）において滞在研究員として共同研究
1995年6月

-, 理化学研究所バイオデザイン研究推進グループ膜機能装置研究チーム研究員（兼務）
1994年7月 - 1995年3月

-, 理化学研究所バイオデザイン研究グループ研究員（兼務)
1989年6月 - 1990年3月

-, 理化学研究所研究員補（微生物制御研究室）
1989年4月 - 1989年5月

-, 日本学術振興会特別研究員

学歴

委員歴

2017年7月 - 2021年6月

糸状菌分子生物学研究会, 会長
2020年3月 - 2021年3月

一般社団法人日本植物病理学会, 会長・代表理事
2014年6月 - 2016年3月

日本植物病理学会, 100周年記念式典運営委員会委員
2013年1月 - 2015年12月

日本植物病理学会, 原著編集委員
2011年3月 - 2015年5月

日本植物病理学会, 100周年記念事業実行委員
2014年6月 - 2015年3月

日本植物病理学会, 庶務幹事長
2014年4月 - 2015年3月

日本農薬学会, 選挙管理委員長
2013年4月 - 2015年3月

日本菌学会, 編集委員
2013年4月 - 2015年3月

日本農薬学会, 常任編集委員
2013年4月 - 2015年3月

日本植物病理学会, 学会ニュース編集委員会委員
2011年3月 - 2015年3月

日本植物病理学会, 100周年記念事業実行委員会シンポジウム小委員会委員
2013年4月 - 2014年5月

日本植物病理学会, 庶務副幹事長
2013年4月 - 2014年4月

日本植物病理学会, 将来問題検討委員会委員
2013年4月 - 2014年3月

日本植物病理学会, 賞選考委員
2013年4月 - 2014年3月

日本植物病理学会, 国際化対応委員会委員
2013年4月 - 2014年3月

日本植物病理学会, 技術士対応委員会
2012年6月 - 2013年6月

日本土壌微生物学会, 2013年度大会委員長
2008年5月 - 2013年3月

日本植物病理学会, 会計監査
2009年4月 - 2011年3月

日本農薬学会, 常任評議員（幹事長）
2009年4月 - 2011年3月

日本農薬学会, 将来計画委員会委員

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受賞

2019年3月

日本農薬学会学会賞業績賞（研究）, フザリウムによる植物病害の防除と検診・分子遺伝学に関する研究, 日本農薬学会
2015年5月

日本土壌微生物学会2015年度大会優秀ポスター賞, LAMPによるトマト萎凋病Fusarium oxysporum f. sp. lycopersiciレース1の識別, 日本土壌微生物学会

鮎川侑・柏毅・赤井浩太郎・山田麻貴・寺岡徹・有江力・小松健
2015年5月

日本土壌微生物学会2015年度大会優秀ポスター賞, LAMPによるトマト萎凋病Fusarium oxysporum f. sp. lycopersiciレース1の識別, 日本土壌微生物学会

鮎川侑, 柏毅, 赤井浩太郎, 山田麻貴, 寺岡徹, 有江力, 小松健
2015年3月

日本植物病理学会論文賞, 日本植物病理学会

柏毅・稲見圭悟・藤永真史・小木曽秀紀・吉田隆延・寺岡徹・有江力
2010年5月

日本農薬学会論文賞, Biocontrol activity in a nonpathogenic REMI mutant of Fusarium oxysporum f. sp. conglutinans and characterization of its disrupted gene, 日本農薬学会

吉田隆延、川部眞登、宮田雄一郎、寺岡徹、有江力
2010年5月

論文賞, Biocontrol activity in a nonpathogenic REMI mutant of Fusarium oxysporum f. sp. conglutinans and characterization of its disrupted gene, 日本農薬学会

吉田隆延, 川部眞登, 宮田雄一郎, 寺岡徹, 有江力
2010年5月

最優秀ポスター賞, トマト萎凋病菌の新型レース３の発生について, 日本土壌微生物学会

稲見圭悟、森田泰彰、寺岡徹、有江力
2010年5月

優秀ポスター賞, キャベツ萎黄病菌はトマト萎凋病菌レース１に特有の非病原力遺伝子ホモログを保持する, 日本土壌微生物学会

柏毅、稲見圭悟、藤永真史、小木曽秀紀、寺岡徹、有江力
2010年5月

最優秀ポスター賞, トマト萎凋病菌の新型レース３の発生について, 日本土壌微生物学会

稲見圭悟, 森田泰彰, 寺岡徹, 有江力
2010年5月

優秀ポスター賞, キャベツ萎黄病菌はトマト萎凋病菌レース１に特有の非病原力遺伝子ホモログを保持する, 日本土壌微生物学会

柏毅, 稲見圭悟, 藤永真史, 小木曽秀紀, 寺岡徹, 有江力
2010年4月

日本植物病理学会賞, 土壌伝染性フザリウム菌の発病機構と分子系統解析に関する研究, 日本植物病理学会

有江力
2008年6月

日本土壌微生物学会２００８年度大会最優秀ポスター賞, トマト属植物Lycopersicon spp.組織および根圏から分離されるFusarium oxysporumの分子系統解析, 日本土壌微生物学会

稲見圭悟・川部眞登・岡部明子・石川暢子・Tobin L. Peever・児玉基一朗・寺岡徹・有江力
2008年6月

日本土壌微生物学会２００８年度大会最優秀ポスター賞, トマト属植物Lycopersicon spp.組織および根圏から分離されるFusarium oxysporumの分子系統解析, 日本土壌微生物学会

稲見圭悟, 川部眞登, 岡部明子, 石川暢子, Tobin L. Peeve, 児玉基一朗, 寺岡徹, 有江力
2008年4月

日本植物病理学会論文賞, Yasushi Hirano, Tsutomu Arie (2006) PCR-based differentiation of Fusarium oxysporum ff. sp. lycopersici and radicis-lycopersici and races of F. oxysporum f. sp. lycopersici JGPP 72: 273-283 (2006)., 日本植物病理学会

平野泰志・有江力
2008年4月

日本植物病理学会論文賞, Yasushi Hirano, Tsutomu Arie (2006) PCR-based differentiation of Fusarium oxysporum ff. sp. lycopersici and radicis-lycopersici and races of F. oxysporum f. sp. lycopersici JGPP 72: 273-283 (2006)., 日本植物病理学会

平野泰志, 有江力
2007年3月

日本植物病理学会論文賞, H, Takahashi, A. Shimizu, T. Arie , S. Rosmalawati, S. Fukushima, M. Kikuchi, Y. Hikichi, A. Kanda, A. Takahashi, A. Kiba, K. Ohnishi, Y. Ichinose, F. Taguchi, C. Yasuda, M. Kodama, M. Egusa, C. Masuta, H. Sawada, D. Shibata, K. Hori and Y. Watanabe (2005, 日本植物病理学会
1998年

日本農薬学会学会賞（奨励賞）

主要な論文

190

エンドウ萎凋病菌の特異検出から見えてきたこと

小寺俊丞、菱池政志・小松健・有江力

土と微生物 75(1) 2-5 2021年4月1日査読有り招待有り
Fusarium oxysporumによる病害とその研究の最近のトピック

有江力

フィールド・ドクター (13) 15-16 2019年1月招待有り
土壌伝染性 Fusarium oxysporum の病原性進化・分化のメカニズムと多様性: その知見を土壌検診に活かす

有江力

土と微生物 72(2) 79-83 2018年査読有り招待有り
A putative RNA silencing component protein FoQde-2 is involved in virulence of the tomato wilt fungus Fusarium oxysporum f. sp. lycopersici

Seong-Mi Jo, Yu Ayukawa, Sung-Hwan Yun, Ken Komatsu, Tsutomu Arie

J Gen Plant Pathol 84(6) in press-398 2018年査読有り
トマトや稲の苗への超音波暴露による「病害抵抗性」の誘導

有江力・金丸雄一郎・寺岡徹・加藤亮宏・川上大地・吉田隆延・水上智道・田中庸之

ニューカントリー 60(9) 56-57 2013年9月
PCR-based analysis of disease in tomato singly or mixed inoculated with Fusarium oxysporum f. sp. lycopersici races 1 and 2

Olusegun Samuel Balogun, Yasushi Hirano, Tohru Teraoka, Tsutomu Arie

Phytopathol Mediterr 47(1) 50-60 2008年7月査読有り

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主要なMISC

335

Fusarium oxysporumの病原性関連遺伝子の探索

川部眞登, 有江力

植物防疫 64(1) 31-35 2010年
Fusarium oxysporumにおける病原性の多様性

有江力, 稲見圭悟, 平野泰志, 塩谷純一郎, 吉岡千津, 川部眞登, 児玉基一朗, 寺岡徹

土壌伝染病談話会レポート 24(24) 23-32 2008年

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主要な書籍等出版物

エンドウ萎凋病菌の特異検出法および緊急対策に関する研究

有江力

農林水産・食品産業技術振興協会／農林水産省農林水産技術会議 2018年9月

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主要な講演・口頭発表等

274

Invasivesoilborne Fusarium diseases

Arie, T

International Conference on Science and Engineering (ICSE) 2021 Online 2021年10月27日招待有り
フザリウム菌のゲノムと病原性

有江力

植物微生物研究会 2021年9月9日招待有り
フザリウム菌のゲノム比較、特異検診、生物防除

有江力

微生物化学研究所講演会 2020年11月5日株式会社微生物化学研究所（京都微研）招待有り
New Eras in Plant Pathology: International Year of Plant Health (IYPH2020), incorporation of PSJ, and research reform directed by genomic studies

Arie T

The 2020 KSPP Conference & Special Symposium :The International Year of Plant Health in 2020 2020年10月14日 KSPP 招待有り
バナナの新パナマ病の現状と対策

有江力

令和元年度植物検疫全国プログラム 2020年2月4日（一社）全国植物検疫協会招待有り
植物の病害：植物と微生物の戦い、横から手を出すヒト

有江力

第２７回フードビジネス研究会 2020年1月15日（一社）フードビジネス推進機構招待有り
Fusarium oxysporumのアクセサリー染色体は病原性獲得と病原性分化に関わる

有江力

微生物ウィーク2019 「生物間相互作用研究の最前線」 2019年7月25日東京大学微生物科学イノベーション連携研究機構招待有り
Estudio de Fusarium oxysporum f. sp. cubense en Japón

Tsutomu Arie, Takao Nitani, Syunsuke Kotera, Rin Tsuzuki

International Banana disease meeting 2019年2月20日 National Institute of agricultural Innovation, Ministry of Agriculture, Peru 招待有り
土壌伝染性 Fusarium oxysporum の病原性進化・分化のメカニズムと多様性:その知見を土壌検診に活かす

有江力

日本土壌微生物学会 2018 年度大会 2018年6月16日日本土壌微生物学会招待有り
Biological control of plant diseases using non-pathogenic Fusarium spp.

2017年9月12日 Korean Society of plant Pathology 招待有り
植物病害対策のフロンティアー植物アクチベータの基礎と利用の可能性

有江力

東京農業大学総合研究所研究会平成２８年度農薬部会第１０２回セミナー 2016年7月8日東京農業大学総合研究所
植物が持つ病害防御能とその誘導・利用

有江力

第５３７回技術情報交流セミナー 2015年10月29日公益社団法人農林水産・食品産業技術振興協会
植物が持つ抵抗性の病害防除への活用植物が持つ抵抗性の病害防除への活用―プラントアクチベーター40年の歴史と生物農薬―

有江力

オリゼメート40周年記念会 2015年1月16日 Meiji Seikaファルマ（株）
イネばか苗病菌と生物防除資材候補菌のイネ頴花および種もみにおける動態

田中淳, 加藤亮宏, 徳永智美, 有江力, 寺岡徹

平成26年度日本植物病理学会大会 2014年6月日本植物病理学会
超音波を利用した植物の病害抵抗性誘導に関する研究

川上大地, 三浦重典, 吉田隆延, 水上智道, 田中庸之, 江波義成, 有元倫子, 寺岡徹, 有江力

平成26年度日本植物病理学会大会 2014年6月日本植物病理学会
Fusarium oxysporumが持つ小型染色体配列の解析

柏毅, 古崎利紀, 石井一夫, 寺岡徹, 有江力

平成26年度日本植物病理学会大会 2014年6月日本植物病理学会
日本国内で採集されたイネいもち病菌マイコウイルスMoCV1の性状解析

加藤優, 浦山俊一, 福原敏行, 藤晋一, 小林隆, 長谷修, 小松健, 有江力, 森山裕充, 寺岡徹

平成26年度日本植物病理学会大会 2014年6月日本植物病理学会
微生物殺菌剤の現状とブレークスルーに向けて

有江力

第１８回農薬相模セミナー 2014年1月9日公益財団法人相模中央化学研究所
蛍光タンパク質を利用したイネ頴花におけるばか苗病菌の感染動態の観察

田中淳, 加藤亮宏, 徳永智美, 寺岡徹, 有江力

平成25年度日本植物病理学会関東部会 2013年9月12日日本植物病理学会
マイコウイルスMoCV1タンパク質を発現する形質転換イネいもち病菌株および菌糸融合によるMoCV1感染株の作出

加藤優, 浦山俊一, 高井遼子, 東浦智也, 金牧彩, 福原敏行, 有江力, 寺岡徹, 森山裕充

平成25年度日本植物病理学会関東部会 2013年9月12日日本植物病理学会
モンテカルロ法による次世代シーケンサー配列データの品質評価

佐藤暁, 石井一夫, 古崎利紀, 有江力

2013年度統計関連学会連合大会 2013年9月9日応用統計学会等
超音波処理による植物病害制御の可能性

金丸雄太郎, 吉田隆延, 水上智道, 田中庸之, 寺岡徹, 有江力

日本農薬学会第３８回大会 2013年3月日本農薬学会
Bacillus thuringiensisによるトマト萎凋病防除の可能性

西野沙希, 岩崎昌美, 吉田重信, 對馬誠也, 平山喜彦, 百町満朗, 寺岡徹, 有江力

日本農薬学会第３８回大会 2013年3月日本農薬学会
トマトおよびイネ育苗期の超音波暴露による病害防除効果

金丸雄太郎, 吉田隆延, 水上智道, 田中庸之, 寺岡徹, 有江力

平成２５年度日本植物病理学会大会 2013年3月日本植物病理学会
トマト萎ちょう病の発病を抑制するBacillus thuringiensisを含む生物防除用微生物の選抜

西野沙希, 岩崎昌美, 吉田重信, 對馬誠也, 平山喜彦, 百町満朗, 寺岡徹, 有江力

平成２５年度日本植物病理学会大会 2013年3月日本植物病理学会
トマト萎凋病菌のポリユビキチンの生育および病原性との関連

池田潤, 柏毅, 稲見圭悟, 小崎利紀, 石井一夫, 高橋信弘, 寺岡徹, 有江力

平成２５年度日本植物病理学会大会 2013年3月日本植物病理学会
PCRおよびリアルタイムPCRによるキャベツ萎黄病菌の特異識別

柏毅, 稲見圭悟, 藤永真史, 小木曽秀紀, 對馬誠也, 寺岡徹, 有江力

平成２５年度日本植物病理学会大会 2013年3月日本植物病理学会
千葉県で分離されたトランスポゾン挿入AVR1保持トマト萎凋病菌

佐藤暁, 柏毅, 鈴木達哉, 寺岡徹, 有江力

平成２５年度日本植物病理学会大会 2013年3月日本植物病理学会
トマトの病原菌は宿主植物の栽培化の過程で出現したのか？

有江力

平成24年度海外学術調査フェスタ 2012年6月30日東京外国語大学
遺伝子破壊によるキャベツ萎黄病菌SIX4の機能解析

柏毅, 稲見圭悟, 藤永真史, 小木曽秀紀, 寺岡徹, 有江力

日本土壌微生物学会2012年度大会 2012年6月23日日本土壌微生物学会
トマト萎凋病菌Fusarium oxysporum f. sp. lycopersiciの分子系統と病原性進化について

稲見圭悟, 秋山(吉岡)千津, 森田泰彰, 斧窪(岡部)明子, 石川暢子, 児玉基一朗, 平野泰志, 川部眞登, 穂積拓夫, Enrique R. Perez・Liliana Maria Aragón Caballero・Peever L. Tobin, 對馬誠也, 寺岡徹, 有江力

第12階植物病原菌類談話会 2012年3月30日日本植物病理学会
イネばか苗病の生物防除効果安定性向上を目指した新規微生物資材の探索

加藤亮宏, 野中陽子, 岩崎昌美, Thuy Tran Thi Thu, 倉内賢一, 大場淳司, 寺岡徹, 有江力

日本農薬学会第37回大会 2012年3月日本農薬学会
イネから分離した非病原性Fusarium属菌に見出されたばか苗病生物防除効果

野中陽子, 加藤亮宏, Thuy Tran Thi Thu, 大場淳司, 倉内賢一, 寺岡徹, 有江力

平成24年度日本植物病理学会大会 2012年3月日本植物病理学会
トマト萎凋病菌レース１の非病原力遺伝子（SIX4）ホモログはキャベツ萎黄病菌において病原力に関与している

柏毅, 稲見圭悟, 藤永真史, 小木曽秀紀, 寺岡徹, 有江力

平成24年度日本植物病理学会大会 2012年3月日本植物病理学会
抵抗性誘導の植物病害防除への利用

有江力

明治大学シンポジウム「植物病原体ストレスの多様性と宿主応答」 2011年11月26日明治大学
キャベツ萎黄病菌のPCRおよびリアルタイムPCRによる特異検出

柏毅, 稲見圭悟, 藤永真史, 小木曽秀紀, 對馬誠也, 寺岡徹, 有江力

日本土壌微生物学会2011年度大会 2011年11月日本土壌微生物学会
Fusarium oxysporumとその病原型の識別・定量検出技術ー発生圃場での適用事例と対応ー

有江力

平成23年度農研機構セミナー「野菜の土壌病虫害防除における環境保全的対策研究の最前線」 2011年10月20日農研機構近畿中国四国農業研究センター
乾腐症状を示すニラ罹病株から分離されたFusarium属菌の分子系統と病原性

山崎睦子, 森田泰彰, 稲見圭悟, 寺岡徹, 有江力

平成23年度日本植物病理学会関西部会 2011年10月1日日本植物病理学会
近年高知県で発生しているトマト萎凋病菌レース3のタイプについて

稲見圭悟, 森田泰彰, 寺岡徹, 有江力

平成23年度日本植物病理学会関東部会 2011年9月日本植物病理学会
保存安定性に優れたイネばか苗用病生物防除資材の探索

加藤亮宏, 岩崎昌美, 寺岡徹, 有江力

平成23年度日本植物病理学会関東部会 2011年9月日本植物病理学会
相同組換えマーカー系を用いたイネいもち病菌の相同組換え機構の解析

荒添貴之, 大里修一, 有江力, 米山勝美, 桑田茂

平成23年度日本植物病理学会関東部会 2011年9月日本植物病理学会
本邦で発生しているトマト萎凋病菌Fusarium oxysporum f. sp. lycopersiciレース3複数菌株の非病原力遺伝子に基づくタイピング

稲見圭悟, 森田泰彰, 岩谷香緒里, 松崎聖史, 新宅ユリエ, 寺岡徹, 有江力

日本植物病理学会平成２3年度大会 2011年3月日本植物病理学会
蛍光タンパク質標識株を用いたGibberella sacchari の交配過程の観察と子嚢胞子の遺伝的解析

波田野未由来, 寺岡徹, 有江力

日本植物病理学会平成２3年度大会 2011年3月日本植物病理学会
イネいもち病菌の交配過程の観察と日本産株の交配不全性原因について

村上勇介, 寺岡徹, 有江力

日本植物病理学会平成２3年度大会 2011年3月日本植物病理学会
トマト萎凋病菌Fusarium oxysporum f. sp. lycopersiciの病原性関連遺伝子の探索と破壊

川部眞登, 東海武史, 畔上耕児, 有江力, 有本裕

日本植物病理学会平成２3年度大会 2011年3月日本植物病理学会
マンノース結合型イネレクチン（MRL）の常時高発現および発現抑制体イネのいもち病と白葉枯病に対する病害抵抗性について

新城亮, 坂本玲子, 寺岡徹, 有江力

日本植物病理学会平成２3年度大会 2011年3月日本植物病理学会
トマト萎凋病菌が保持するサリチル酸ヒドロキシラーゼホモログ遺伝子（SHH1）の機能解析

北澤雅, 稲見圭悟, 寺岡徹, 有江力

日本植物病理学会平成２3年度大会 2011年3月日本植物病理学会
トマト品種「Micro-Tom」の持つ萎凋病菌Fusarium oxysporum f. sp. lycopersici レース2 および3 に対する耐病性

岡本陽子, 新宅ユリエ, 寺岡徹, 有江力

日本植物病理学会平成２3年度大会 2011年3月日本植物病理学会
イネばか苗病防除用の新たな生物防除資材の探索

岩崎昌美, 加藤亮宏, Thuy Tran Thi Thu, 寺岡徹, 有江力

日本植物病理学会平成２3年度大会 2011年3月日本植物病理学会
圃場検診に向けたトマト萎凋病菌レースの分子生物学的識別法

稲見圭悟, 吉岡千津, 平野泰志, 川部眞登, 對馬誠也, 田代康介, 久原哲, 寺岡徹, 有江力

日本農薬学会第35回大会 2010年5月30日日本農薬学会