MATSUMOTO Kenshiro

J-GLOBAL         Last updated: Aug 22, 2019 at 12:01
 
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Name
MATSUMOTO Kenshiro
Affiliation
Hosei University
Section
Faculty of Letters, Department of History
Job title
Lecturer
Research funding number
80468719

Research Areas

 
 

Academic & Professional Experience

 
Apr 2005
 - 
Mar 2010
歴史専門調査員, 世田谷区立郷土資料館
 
Apr 2007
 - 
Mar 2010
非常勤講師, 文学部, 東洋大学
 
Apr 2010
 - 
Mar 2014
助教, 文学部, 東洋大学
 
Apr 2014
 - 
Nov 2014
学芸員, 歴史資料館開設準備担当, 武蔵野市教育委員会
 
Apr 2014
 - 
Mar 2018
非常勤講師, 和洋女子大学
 
Apr 2014
 - 
Mar 2018
非常勤講師, 十文字学園女子大学
 
Apr 2014
   
 
非常勤講師, 文学部, 東洋大学
 
Dec 2014
 - 
Mar 2015
学芸員, 武蔵野市立武蔵野ふるさと歴史館
 
Apr 2015
 - 
Mar 2018
助教, 文学部, 法政大学
 
Apr 2018
   
 
専任講師, 文学部, 法政大学
 

Education

 
 
 - 
2002
史学科, 文学部, 東洋大学
 
 
 - 
2004
日本史学専攻, 文学研究科, 東洋大学
 
Apr 2004
 - 
Mar 2007
史学専攻, Graduate School, Division of Letters, Toyo University
 

Awards & Honors

 
2007
第4回德川奨励賞
 

Published Papers

 
江戸における公儀地の論理
松本剣志郎
法政史学   (88) 1-26   Sep 2017   [Refereed]
Associations for bridge manegement by samurai residence in Edo
松本剣志郎
比較都市史研究   36(1) 31-45   Jun 2017   [Refereed]
Associations for public works in Edo and daimyo
松本剣志郎
社会経済史学   83(1) 69-89   May 2017   [Refereed]
Divided Control over Residential Quarters and Public Space in Edo
松本剣志郎
比較都市史研究   34(2) 27-41   Dec 2015   [Refereed]
城下町江戸は、身分別居住制によって支配が分割されているのみならず、公共空間支配によっても支配が分割されていた。道奉行は、江戸の道や橋、水路などを身分別居住区に拘わらず支配した役職であった。そのため武家・寺社・町のいずれにも公共空間の管理や利用に関わって命令を発した。こうした支配は都市化社会の進展に伴い、身分制支配役職との間に管轄をめぐる問題を生じさせた。18世紀後半に道奉行は廃止されたが、職務自体は残っている。身分制の城下町は、都市であるがゆえにその終焉まで公共空間支配を必要としたのであった。
鈍叟・况翁・圓了―越後長岡の名望家高橋九郎を交点に―
井上円了センター年報   23 59-81   Sep 2014
幕末明治期における木村鈍叟(誠一郎、竹軒)と石黒况翁(忠悳)および井上圓了の師弟関係と交流を、越後長岡の名望家高橋九郎を交点にして考察。遺された漢詩や書簡から彼らの活動や交友を読み解いた。
A Bannerman Family, Higashi-takagi's Residence in Edo
松本 剣志郎
白山史学   (49) 41-57   May 2013
土浦藩江戸屋敷について―老中役屋敷の成立―
松本 剣志郎
土浦市立博物館紀要   (23) 1-13   Mar 2013
Akasaka Tameike Union's management of the outer moat of Edo Castle
松本 剣志郎
白山史学   (48) 63-89   May 2012
江戸幕府の武家屋敷地書上令
松本 剣志郎
関東近世史研究   (71) 54-70   Feb 2012
江戸幕府道奉行の成立と職掌
地方史研究   (349) 1-19   Feb 2011   [Refereed]
城下町江戸の往還と水路、および敷地を支配した道奉行についての基礎的考察。道奉行を身分制の城下町にあって、公共空間を支配する役職として位置づけ、諸身分および身分制支配役職との矛盾・対抗関係を見出した。
豊後府内藩江戸屋敷について
大分県地方史   (210) 1-22   Sep 2010
豊後府内藩江戸屋敷の近世を通じての移動を、その背景とともに考察。近世前期から中期にかけて幕政や都市域拡大にともなって屋敷は移動したが、近世後期には藩政や武家社会の関係のなかで屋敷は移動するようになった。このうち染井抱屋敷について具体的に取得と利用、維新期の状況を検討した。
若年寄役屋敷の交替拝領と武家社会
白山史学   (42) 102-124   Apr 2006   [Refereed]
幕閣に下賜された役屋敷について、若年寄の場合を考察。役屋敷は大名家の家政と藩政に加え、幕政の一端を担うものとして位置づけられ、幕府官僚制のあり方を考える一視点となる。幕末の伊勢長島藩と豊後府内藩を事例とした。
江戸武家屋敷組合と都市公共機能
関東近世史研究   (58) 48-68   Aug 2005
都市の公共機能が武家屋敷組合によって担われていく様子を、堀と川筋および橋の維持管理を担った三味線堀組合を素材に考察した。17世紀後半に幕府道奉行の支配下で組織された組合は、18世紀半ば以降主体的に公共機能へ関与するようになり、19世紀にはそれの責任主体として幕府および都市社会から認識されるようになる。

Misc

 
書評 作事記録研究会編『大名江戸屋敷の建設と近世社会』
松本 剣志郎
日本歴史   (803) 105-107   Apr 2015
越後国宮川新田高橋家文書目録
   Feb 2015
質の高い学芸員有資格者の輩出を目指して
松本 剣志郎
東洋大学博物館学年報   (26) 1-7   Mar 2014
Book Reviews : SHIRAKAWABE Tatsuo, "On the Tokugawa Practice of redeeming Pawaned Land"
松本 剣志郎
白山史学   (49) 101-107   May 2013
台湾の博物館ノート
松本 剣志郎
東洋大学博物館学年報   (25) 24-27   Mar 2013
長州藩若林抱屋敷から松陰神社へ
松本 剣志郎
世田谷区立郷土資料館特別展図録『幕末維新』   116-134   Nov 2012
館園実習の傾向と対策
松本 剣志郎
東洋大学博物館学年報   (24) 2-5   Mar 2012
Book reviews: Shirakawabe Tatsuo: Independence and solidarity among people in the Tokugawa Era
松本 剣志郎
白山史学   (47) 145-154   May 2011
松陰茶屋の世界
松本 剣志郎
資料館だより(世田谷区立郷土資料館)   (52) 1-7   Mar 2010
若手研究者育成研究所プロジェクト 江戸大名屋敷と都市公共空間に関する基礎的研究 平成20年度における活動とその成果の報告
松本 剣志郎
東洋大学人間科学総合研究所紀要   (11) 51-60   Mar 2009
長州藩江戸若林抱屋敷について
松本 剣志郎
資料館だより(世田谷区立郷土資料館)   (48) 1-7   Mar 2008
吉田松陰と明治の記念・顕彰行為
松本 剣志郎
資料館だより(世田谷区立郷土資料館)   (44) 1-6   Mar 2006

Books etc

 
江戸の都市化と公共空間
松本剣志郎
塙書房   Jan 2019