渡部 瑞希

ローカルな観光の場からモビリティ・ジャスティスを問い直す ―ネパールにおけるモビリティの様相から― 

立命館大学人文科学研究所重点プログラム「グローバル化とアジアの地域」 Webinar シンポジウム 「ツーリズム・モビリティーズを問い直す――COVID-19以後のモビリティ・ジャスティスとは何か」 2022年1月  招待有り

オンラインツアーの仕掛けと価値の創出 ーCOVID19以降における「リアルな観光」と「仮想の観光」の分断と戯れ 

観光学術学会シンポジウム 2021年7月  招待有り

Social and Economic Lives of Indian Muslim Migrations in Kathmandu 

SOUTH ASIAN UNIVERSITY Work, Identity and Livelihood in ‘New’ Nepal : Conversations within South Asia 2019年7月18日

観光客によるインフォーマル・ビジネスの実態―カトマンズの観光市場タメルにおける、中国人観光客のSNS取引を事例に（査読有） 

観光学術学会・第8回研究大会 2019年7月7日

「ホストとゲスト」の可変性を「売り手と買い手」の対関係から考察する―カトマンズの観光市場、タメルにおける宝飾市場を事例に（査読有） 

文化人類学会・第52回研究大会 2018年6月2日

観光市場の取引における不確実性 

国立民族博物館・『確率的事象と不確実性の人類学：「リスク社会」化に抗する世界像の描出』 2017年12月

さいたま観光国際協会の事例からみるボランティア活動の意義―贈与交換の視点から（査読有） 

観光学術学会・第6回研究大会 2017年7月

観光市場におけるフレンドと詐欺師をめぐる人類学的考察－カトマンズの観光市場、タメルにおける宝飾商売のフィールドから 

日本文化人類学会関東地区研究大会 2017年3月  招待有り

観光市場における魔術的消費 

立教大学観光学部・講義依頼 2016年12月  招待有り

観光対象物における真正性とホストの「真摯さ」に関する考察―カトマンズの観光市場タメルにおける宝飾品詐欺を事例に（査読有） 

観光学術学会・第5回研究大会 2016年7月

「人類学者」ではない表象のされ方―カトマンズの観光市場、タメルにおけるフィールドワークの出来事から（査読有） 

日本文化人類学会・第46回研究大会 2012年6月

カトマンズの店舗賃料高騰の背景にあるもの―賃料の関わる行為者間の内密のやり取りから 

日本南アジア学会・第24回全国大会 2011年11月

商売における“公然の秘密”としての友人関係―カトマンズの観光市場タメルにおける、宝飾商人の取引と情報探索を事例に 

日本文化人類学会・第45回研究大会 2011年6月

カトマンズにおける市場形成と複雑化の実体（査読有） 

日本南アジア学会・第22回全国大会 2009年10月

商売が紡ぎだす人々の協働と共存―カトマンズの市場経済の動態から 

首都大学東京 社会人類学研究会 2009年7月

観光市場における売り手と買い手の社会的絆―カトマンズの観光市場における宝飾商人の事例か 

日本文化人類学会・第43回研究大会 2009年5月

価値を埋め込む過程―カトマンズの観光市場における宝飾商人の実践から 

第57回一橋セミナー 2009年4月

カトマンズの観光市場における宝飾商人の信用取引と取引関係の実態 

日本文化人類学会・第42回研究大会 2008年5月

「不可触カースト」から 「職人」へ―カトマンズの観光市場における『スナール』の事例から 

第27回ネパール 研究学会 2008年2月

ホストとゲストの相互関係をめぐる観光人類学の研究動向とその多様性を考察する可能性の提示―ネパールの首都、カトマンドゥの観光商業地区タメルを中心に― 

日本文化人類学会 関東地区懇談会 2005年3月