基本情報

所属
岡山大学 教学企画室 教授
学位
修士(教育)(2006年3月 名古屋大学)

連絡先
gakutnkokayama-u.ac.jp
研究者番号
80553411
J-GLOBAL ID
202101013485993752
researchmap会員ID
R000031460

外部リンク

委員歴

  50

論文

  17

MISC

  24

書籍等出版物

  9

講演・口頭発表等

  47

所属学協会

  6

共同研究・競争的資金等の研究課題

  9

学術貢献活動

  31

社会貢献活動

  15

メディア報道

  14

その他

  9
  • 60. 田中岳, 2021.09.29,「学生中⼼の⼤学教育を実現するチームづくり」令和3年度鹿児島大学教育学部FD講演会『教職員が共に考える大学教育の意義-新型コロナウイルス感染症への対応を通して-』講師(レクチャー・コメンテーター), オンライン(ライブ) 61. 田中岳, 2021.10.06, 東京工業大学教育革新センター教育革新シンポジウム2021『学生のエンゲージメントを高める授業づくり3-ウィズコロナ及びアフターコロナ時代のニューノーマルな大学授業のありかた-』講師(コメンテーター), オンライン(ライブ) 62. 田中岳, 2022.09.09,「岡山大学における入試・教育改革の現在地-今後の入試と教育を展望する-」2022年度入試研究会(FD講演会)講師(レクチャー)(共同担当, 小山勝樹), 香川大学 <高等学校の教員に対するもの> 1. 田中岳, 2016.12.20,「教職員のチーム力アップのための研修」研修会講師(レクチャー・ワークショップ), 岡山県立玉野高等学校 2. 田中岳, 2018.10.16,「同僚性についてアクティブ・ラーニングで考える」研修会講師(レクチャー・ワークショップ), 岡山県立玉野光南高等学校 3. 田中岳, 2022.10.12,「教員協働」研修会講師(レクチャー・ワークショップ), 岡山県立倉敷中央高等学校 4. 田中岳, 2023.01.31,「学習する組織に向けて」研修会講師(レクチャー・ワークショップ), 創志学園高等学校 5. 田中岳, 2023.05.12,「ICT時代の教員間コミュニケーション-組織マネジメントの視点から-」岡山県高等学校教育研究会看護部会研究協議会講演会講師(レクチャー・ワークショップ), 岡山県立倉敷中央高等学校 <企業に対するもの> 1. 田中岳, 2019.03.08,「大学講義空間に関するレクチャー」コクヨ株式会社勉強会講師(レクチャー), コクヨ霞が関ライブオフィス
  • 37. 田中岳, 2022年度・前期(夏学期),「高等教育からみたユニバーサルデザイン」田中真理・横田晋務『ユニバーサルデザイン研究』(九州大学基幹教育科目)1単位, 九州大学(非常勤講師) 38. 田中岳, 2023年度・前期(夏学期),「高等教育からみたユニバーサルデザイン」田中真理・横田晋務『ユニバーサルデザイン研究』(九州大学基幹教育科目)1単位, 九州大学(非常勤講師)
  • ▽FD活動 <全学FDの企画・実施> 1. 2016.07.19, コファシリテーター, 第1回『科目設計法』 2. 2016.07.21, 企画・講師, 第1回『新任教員,及び助教のためのセミナー』 3. 2016.07.22, コファシリテーター, 第2回『科目設計法』 4. 2016.08.19, 審査委員, 2016年度『アクティブ・ラーニング支援制度』 5. 2016.08.24, 企画・講師, 第2回『新任教員,及び助教のためのセミナー』 6. 2016.08.25, コファシリテーター, 第3回『科目設計法』 7. 2016.08.29, コファシリテーター, 第4回『科目設計法』 8. 2016.09.20, 企画・講師, 第3回『新任教員,及び助教のためのセミナー』 9. 2016.09.21, コファシリテーター, 第5回『科目設計法』 10. 2016.09.26, コファシリテーター, 第6回『科目設計法』 11. 2016.10.05, コファシリテーター, 第7回『科目設計法』 12. 2016.10.06, 企画・講師, 第4回『新任教員,及び助教のためのセミナー』 13. 2016.10.11, コファシリテーター, 第8回『科目設計法』 14. 2016.11.07, 企画・講師, 第5回『新任教員,及び助教のためのセミナー』 15. 2016.11.18, コファシリテーター, 第9回『科目設計法』 16. 2016.11.22, コファシリテーター, 第10回『科目設計法』 17. 2016.12.02, 企画・講師, 第6回『新任教員,及び助教のためのセミナー』 18. 2016.12.08, コファシリテーター, 第11回『科目設計法』 19. 2016.12.13, コファシリテーター, 第12回『科目設計法』 20. 2017.01.12, コファシリテーター, 第13回『科目設計法』 21. 2017.01.20, コファシリテーター, 第14回『科目設計法』 22. 2017.01.24, 企画・講師, 第7回『新任教員,及び助教のためのセミナー』 23. 2017.08.02, 審査委員, 2017年度『アクティブ・ラーニング支援制度』 24. 2017.10.20, 企画・講師, 第1回『初めて授業を担当する教員のためのセミナー』 25. 2017.11.17, 企画・コファシリテーター, 第2回『科目設計法』 26. 2017.11.17, 企画・コファシリテーター, 第2回『アクティブ・ラーニングで授業を行う技術』 27. 2017.12.07, 企画・講師, 第3回『初めて授業を担当する教員のためのセミナー』 28. 2017.12.11, 企画・コファシリテーター, 第3回『アクティブ・ラーニングで授業を行う技術』 29. 2018.01.18, 企画・コファシリテーター, 第4回『科目設計法』 30. 2018.01.18, 企画・コファシリテーター, 第4回『アクティブ・ラーニングで授業を行う技術』 31. 2018.02.07, 企画・コファシリテーター, 第5回『科目設計法』 32. 2018.02.07, 企画・コファシリテーター, 第5回『アクティブ・ラーニングで授業を行う技術』 33. 2018.08.20, 審査委員, 2018年度『アクティブ・ラーニング支援制度』 34. 2018.11.26~27, 企画・運営・ファシリテーター, 全学FD(宿泊型)『Student-Centered Learningの実現に向けて』(教育・国際連携本部主催), クロス・ウェーブ府中 35. 2019.01.10, 審査委員(審査委員長), 2019年度『教育の質向上サイクル推進助成(EdCycle Grant: Education Enhancement Cycle Grant)』(教育・国際連携本部主催) 36. 2019.02.28, 企画・コーディネーター, 『英語での指導向上を目的としたFD(講師: アルク): はじめての英語でのアクティブラーニング・ファシリテーション』(教育革新センター開催) 37. 2019.03.04, 企画・コーディネーター, 『英語での指導向上を目的としたFD(講師: アルク): はじめての英語での授業運営(準備編)』(教育革新センター開催) 38. 2019.03.12, 企画・コーディネーター, 『英語での指導向上を目的としたFD(講師: アルク): 今更聞けない英語での授業運営法(実践編)』(教育革新センター開催) 39. 2019.10.04, 審査委員(審査委員長), 2020年度『教育の質向上サイクル推進助成(EdCycle Grant: Education Enhancement Cycle Grant)』(教育・国際連携本部主催) 40. 2019.11.25~26, 企画・運営・ファシリテーター, 全学FD(宿泊型)『Student-Centered Learningの実現に向けて』(教育・国際連携本部主催), クロス・ウェーブ府中 41. 2020.03.12, 企画・コーディネーター, 『英語での指導向上を目的としたFD(講師: アルク): 今更聞けない英語での授業運営法(実践編)』(教育革新センター開催, オンライン(ライブ)) 42. 2020.03.16, 企画・コーディネーター, 『英語での指導向上を目的としたFD(講師: アルク): はじめての英語での授業運営(準備編)』(教育革新センター開催, オンライン(ライブ)) 43. 2020.03.27, 企画, 第1回・第2回『Zoomを活用した遠隔授業』, オンライン(ライブ) 44. 2020.11.30, 企画・運営・ファシリテーター, 全学FD(オンライン)『Student-Centered Learningの実現に向けて』(教育・国際連携本部主催, オンライン(ライブ)) 45. 2021.01.29, 審査委員(審査委員長), 2021年度『教育の質向上サイクル推進助成(EdCycle Grant: Education Enhancement Cycle Grant)』(教育・国際連携本部主催) 46. 2021.03.01, 企画・コーディネーター, 『英語での指導向上を目的としたFD(講師: アルク): はじめての英語での授業運営(準備編)』(教育革新センター開催, オンライン(ライブ)) 47. 2021.03.03, 企画・コーディネーター, 『英語での指導向上を目的としたFD(講師: アルク): 磨きをかける英語での授業運営法(実践編)』(教育革新センター開催, オンライン(ライブ)) 48. 2021.03.05, 企画・コーディネーター, 『英語での指導向上を目的としたFD(講師: アルク): 磨きをかける英語での授業運営法(実践編)』(教育革新センター開催, オンライン(ライブ)) 49. 2021.03.24, 審査委員(審査委員長), 『2019年度EdCycle Grant(教育の質向上サイクル推進助成)成果発表会』(教育・国際連携本部主催, オンライン(ライブ)) ※EdCycle Grant(Education Enhancement Cycle Grant)は「教育の質向上サイクル推進助成」の略称であり、東京工業大学における部局等の主体的な取組(中期目標・中期計画に掲げられる教育に関する目標・計画の達成)を支援する、学内の競争的資金制度である。学生が主体的・発見的に学修へ取組むことで創造力を育んできた創造性育成科目群による創造性育成教育の実績と,アクティブ・ラーニングによる授業実践を試みたいという教員への支援(アクティブ・ラーニング支援制度)が発展的に統合した制度である。教員及び組織のもつ教育力を活性化し,東京工業大学の教育改革が加速することを目的に、平成30(2018)年度から実施している。 この助成制度には構想段階から加わり、申請時の審査(採択の評価),推進状況のモニタリング(中間の評価),今後は成果発表での最終評価といった、その全プロセス(これまでの全プログラム)に関わっている。 <部局FDの企画・実施> 1. 2019.02.06, 企画・コーディネーター, 各系開催: 融合理工学『英語での指導向上を目的としたFD(講師: アルク): 今更聞けない英語での授業運営法(実践編)』 2. 2019.02.07, 企画・コーディネーター, 各系開催: 数学『英語での指導向上を目的としたFD(講師: アルク): 今更聞けない英語での授業運営法(実践編)』 3. 2019.02.12, 企画・コーディネーター, 各系開催: 物理学『英語での指導向上を目的としたFD(講師: アルク): はじめての英語での授業運営(準備編)』 4. 2019.03.04, 企画・コーディネーター, 各系開催: 物理学『英語での指導向上を目的としたFD(講師: アルク): 今更聞けない英語での授業運営法(実践編)』 5. 2019.03.11, 企画・コーディネーター, 各系開催: 地球惑星科学『英語での指導向上を目的としたFD(講師: アルク): はじめての英語での授業運営(準備編)+今更聞けない英語での授業運営法(実践編)』 <シンポジウム等の企画・実施、当日のモデレーター> 1. 2016.08.03, 企画・パネリスト(パネルディスカッション), 大学教育改革特別セミナー『大学の戦略的成長を促す効果的な教育のありかたを考える』, Springer Nature共催 2. 2016.11.01, 企画・パネリスト(パネルディスカッション), 教育革新シンポジウム2016『世界的潮流と今後の大学教育をデザインする』, 教育革新センター 3. 2016.12.06, モデレーター(パネルディスカッション), 平成28年度創造性育成科目事例発表会, 教育推進室 4. 2017.10.17, 企画・モデレーター(ラウンドテーブル), 教育革新シンポジウム2017『21世紀の大学像と学生の学び』, 教育革新センター 5. 2017.12.14, 企画・モデレーター(パネルディスカッション), 平成29年度創造性育成フォーラム『創造性を育成する授業の展開と課題』, 教育・国際連携本部 6. 2019.01.30, 企画・運営・モデレーター(ラウンドテーブル), 教育革新シンポジウム2018『大学院生とともに創る学習経験-TAを超えて-』, 教育革新センター 7. 2020.01.23, 企画・運営・モデレーター(ラウンドテーブル), 教育革新シンポジウム2019『学生のエンゲージメントを高めるオンラインを活用した授業づくり』, 教育革新センター 8. 2020.10.06, 企画・運営・モデレーター, 第1回「東工大オンライン授業のグッドプラクティス 1」教育革新シンポジウム2020『COVID-19インパクトは大学教育の未来を変える-学習者中心の教育を再考する-』, 教育革新センター, オンライン(ライブ) 9. 2020.11.13, 企画・運営・モデレーター, 第2回「東工大オンライン授業のグッドプラクティス 2」教育革新シンポジウム2020『COVID-19インパクトは大学教育の未来を変える-学習者中心の教育を再考する-』, 教育革新センター, オンライン(ライブ) 10. 2020.12.21, 企画・運営・モデレーター, 第3回「学生のエンゲージメントを高める授業づくり 2」教育革新シンポジウム2020『COVID-19インパクトは大学教育の未来を変える-学習者中心の教育を再考する-』, 教育革新センター, オンライン(ライブ) ▽SD活動 <学務系SDの企画・実施> 1. 2016.09.15, 企画・講師, 第1回『学務系職員セミナー』 2. 2016.10.18, 企画・講師, 第2回『学務系職員セミナー』 3. 2016.11.15, 企画・講師, 第3回『学務系職員セミナー』 4. 2016.12.05, 企画・講師, 第4回『学務系職員セミナー』 5. 2016.12.15, 企画・講師, 第5回『学務系職員セミナー』 6. 2017.11.14, 企画・講師, 第1回『学務系職員セミナー』 7. 2017.12.18, 企画・講師, 第2回『学務系職員セミナー』 8. 2018.11.12, 企画・講師, 第1回『学務系職員セミナー』 9. 2018.11.16, 企画・講師, 第2回『学務系職員セミナー』
  • 1. 田中岳, 2005.05.24,「いわゆる「授業評価」について」部門FD講師(レクチャー), 京都精華大学教育推進センター 2. 田中岳, 2006.12.22,「最適化」2006年度嘱託職員研修講師(レクチャー), 京都精華大学 3. 田中岳, 2007.01.12,「多様性」2006年度嘱託職員研修講師(レクチャー), 京都精華大学 4. 田中岳, 2007.12.14,「ダイナミックな教務系職員」職員研修講師(レクチャー), 名城大学 5. 田中岳, 2008.08.25,「初年次からの学生生活への適応の支援について」学務系職員研修講師(レクチャー), 九州大学 6. 田中岳, 2008.08.28,「学生支援の可能性について」日本学生支援機構平成20年度九州地区学生指導研修会講師(レクチャー), 福岡ガーデンパレス 7. 田中岳, 2009.08.27,「SDは誰のものか」学校法人西南学院・西南学院大学2009(平成21)年度職員夏期修養会講師(レクチャー・ワークショップ), 司ロイヤルホテル 8. 田中岳, 2009.09.25,「評価に基づく改善・計画の勘所を探る」SDセミナー『現場と計画・評価をつなぐ』講師(ワークショップ), 九州大学 9. 田中岳, 2010.05.15,「キャリアがデザインされるとき」大学行政管理学会2010年度第1回中部・北陸地区研究会『先輩職員から学ぶ』講師(レクチャー・ワークショップ), 名城大学 10. 田中岳, 2010.11.06,「ピア・サポートを円滑に進めるために」日本学生支援機構(大学等における学生支援取組状況調査研究プロジェクトチーム)ワークショップ講師(ワークショップ), 九州大学 11. 田中岳, 2011.01.28,「大学教育における学生からの評価の在り方について」第2回FD研修会『大学における「授業評価」を考える』講師(レクチャー), 沖縄国際大学 12. 田中岳, 2011.06.23,「今さら聞けないFD-Q-Linksのまなざし-」平成23年度第1回FD研修会講師(レクチャー), 九州産業大学 13. 田中岳, 2011.11.30,「学生支援のデザインを考える基礎セミナー」JMA(日本能率協会)大学SDフォーラム講師(レクチャー・ワークショップ), ハービスENTオフィスタワー(大阪会場) 14. 田中岳, 2011.12.01,「学生支援のデザインを考える基礎セミナー」JMA(日本能率協会)大学SDフォーラム講師(レクチャー・ワークショップ), 日本能率協会(東京会場) 15. 田中岳, 2011.12.21,「FD・SDを楽しもう-Q-Linksが展開する教職協働-」平成23年度第2回FD・SDジョイントセミナー講師(レクチャー), 福島大学 16. 田中岳, 2011.12.22,「職員の専門職化やキャリアについて」若手職員との座談会講師(レクチャー・ワークショップ), 福島大学 17. 田中岳, 2012.08.29,「『Yes, and』の学生支援を考える~拓け!学生支援!~」日本私立大学連盟学生生活支援研究会2012年度夏期合宿研究会講師(レクチャー・ワークショップ), IPホテル福岡 18. 田中岳, 2012.10.19,「大学教育改善ネットワーク「Q-Links」による教職協働型FD・SDの実践」日本私立大学協会平成24年度大学教務部課長相当者研修会講師(レクチャー), 神戸ポートピアホテル 19. 田中岳, 2012.11.16,「グループワークを体験しよう」第13回初年次教育セミナー『能動的な学びを促すための、グループワークおよびファシリテーション入門』講師(レクチャー・ワークショップ), 広島修道大学 20. 田中岳, 2012.12.20,「FD考-フロッピーディスクからフード&ドリンクへ-」FD研修会講師(レクチャー), 九州造形短期大学 21. 田中岳, 2013.05.31,「学生支援する教職員-学び合うキャンパスづくり-」平成25年度FD・SDセミナー『教職協働による学生支援』講師(レクチャー・ワークショップ), 首都大学東京 22. 田中岳, 2013.07.26,「アンカーと偶然とシンクロニシティと」平成25年度若手職員塾『大学職員のキャリアデザイン』第2回講師(レクチャー・ワークショップ), 岡山大学 23. 田中岳, 2013.08.07,「大学職員の専門性は誰のものか」2013年度東京外国語大学・国際基督教大学合同研修講師(レクチャー), 国際基督教大学 24. 田中岳, 2013.08.07,「ICUをつくるのは、あなたです。」2013年度職員研修(1)講師(ワークショップ), 国際基督教大学 25. 田中岳, 2013.08.08,「ICUをつくるのは、あなたです。」2013年度職員研修(2)講師(ワークショップ), 国際基督教大学 26. 田中岳, 2013.09.26,「学生の能力を高める評価方法のコツ」2013年度大学・大学短期大学部FD研修会『西南女学院としての教育力を高めよう!』講師(レクチャー)(共同担当, 宮浦崇), 西南女学院大学 27. 田中岳, 2013.11.25~27,「学生相談と学生支援」日本学生相談学会第51回全国学生相談研修会『学生相談の理論と技法:学生相談の幅を拡げるコース』講師(レクチャー・ワークショップ)(共同担当, 山中淑江), 東京国際フォーラム 28. 田中岳, 2013.11.26,「大学教育と学生支援」日本学生相談学会第51回全国学生相談研修会小講義講師(レクチャー), 東京国際フォーラム 29. 田中岳, 2014.02.28,「共通教育の取組みと課題」FD・SD研修会講師(レクチャー), 久留米大学 30. 田中岳, 2014.03.06,「アクティブラーニングを成功させる秘訣を探る!」FD講演会講師(レクチャー), 崇城大学 31. 田中岳, 2014.08.27,「学びを促す教室-効果的に評価表を活用する-」2014年度大学・大学短期大学部FD研修会『評価を変えれば教室は変わる!!』(1)講師(レクチャー)(共同担当, 宮浦崇), 西南女学院大学 32. 田中岳, 2014.09.10,「アクティブ・ラーニングについて学ぼう」SD研修会講師(レクチャー), 名古屋学院大学 33. 田中岳, 2014.09.10,「わいわい学べば、アクティブ・ラーニングなのだろうか?」FD研修会講師(レクチャー), 名古屋学院大学 34. 田中岳, 2014.09.29,「機能するグループワーク-「学び」の省察に向けて-」2014年度第1回セミナー講師(レクチャー), 福岡大学 35. 田中岳, 2014.11.27,「学生と向き合う職員」SDセミナー講師(ワークショップ), 岡山大学教育開発センター 36. 田中岳, 2014.12.18,「実践編-やってみよう!ルーブリック評価」2014年度大学・大学短期大学部FD研修会『評価を変えれば教室は変わる!!』(2)講師(レクチャー)(共同担当, 宮浦崇), 西南女学院大学 37. 田中岳, 2015.02.20,「学生の主体的な学びを促す授業を考える」2014年度大学教員労働組合勉強会講師(ワークショップ), 沖縄国際大学 38. 田中岳, 2015.02.24,「2015年度担当授業科目の「Syllabus」を作ろう!」2014年度大学・大学短期大学部FD研修会『評価を変えれば教室は変わる!!』(3)講師(レクチャー)(共同担当, 宮浦崇), 西南女学院大学 39. 田中岳, 2015.03.09,「初年次にアクティブ・ラーニングを展開する-九州大学基幹教育カリキュラムの実践-」平成26年度第4回アクティブ・ラーニングFDワークショップ講師(レクチャー・ワークショップ), 宇都宮大学基盤教育センター 40. 田中岳, 2015.03.16,「カリキュラムを評価する眼差し-アクティブ・ラーニングも事例に-」平成26年度職員研修会講師(レクチャー・ワークショップ), 大学基準協会 41. 田中岳, 2015.07.17,「“思い”と“実践”を繋げるファシリテーション-教職協働による教育革新-」第2回勉強会『改革期における教職協働と実践的アクティブ・ラーニング』講師(レクチャー・ワークショップ), 東京工業大学教育革新センター 42. 田中岳, 2015.07.30,「教室の内と外を結びつける-九州大学基幹教育カリキュラムの実践-」2015年度全学FD・SDセミナー『学生の主体的な学びを育む-アクティブ・ラーニング、単位の実質化、事前事後学習等-』講師(レクチャー), 福岡教育大学 43. 田中岳, 2015.08.06,「予測困難な時代の大学で働くということ」私立大学庶務課長会平成27年度職員基礎研修会講師(レクチャー), 千葉工業大学 44. 田中岳, 2015.08.10,「学生支援する教職員2015」2015年度夏季SDプログラム(事務職員研修)『学生支援について』講師(レクチャー), 京都外国語大学 45. 田中岳, 2015.09.07,「“語る”と“聴く”を繋げる初年次セミナー-九州大学基幹教育カリキュラムを事例に-」FDセミナー『アクティブ・ラーニングについて考える』講師(レクチャー), 神戸大学大学教育推進機構 46. 田中岳, 2015.09.16,「体験、アクティブ・ラーニング!」平成27年度SD研修会講師(ワークショップ), 長崎県立大学 47. 田中岳, 2015.09.16,「SD再考」平成27年度SD研修会講師(レクチャー), 長崎県立大学 48. 田中岳, 2015.11.19,「協働をアクティブ・ラーニングで体感する」NPO法人大学の明日を考える会大学経営実務講座特別体験型ワークショップ講師(レクチャー・ワークショップ), 日比谷図書文化館スタジオプラス 49. 田中岳, 2015.12.17,「アクティブ・ラーニングで学ぼう!協働する教職員」平成27年度FD・SD研修講師(ワークショップ), 岡山大学教育開発センター 50. 田中岳, 2015.12.17,「大学教育改善に関するサークル・タイム」平成27年度FD・SD研修講師(レクチャー), 岡山大学教育開発センター 51. 田中岳, 2016.03.10,「アクティブラーニングについて問う」2015年度文学部教員FD研修会講師(レクチャー), 上智大学 52. 田中岳, 2016.11.10,「大学教育の効果を高める組織づくり」平成28年度日本大学文理学部FD講演会講師(レクチャー), 日本大学 53. 田中岳, 2017.01.23,「アクティブ・ラーニングで始めてみよう!」FD講演会講師(レクチャー), 日本赤十字九州国際看護大学 54. 田中岳, 2017.03.16,「アクティブ・ラーニングにおけるルーブリック評価方式の活用」FD研修会講師(レクチャー)(共同担当, 杉森公一), 名古屋学院大学 55. 田中岳, 2017.07.11,「アクティブ・ラーニングで始めてみよう!-実践編-」FD研修会講師(ワークショップ), 日本赤十字九州国際看護大学 56. 田中岳, 2018.05.25,「内部質保証システムに必要な要素-IRとFD・SDを接続できるか?-」株式会社教育ソフトウェア大学FD学習会2018『内部質保証システムの充実を考える』講師(レクチャー・ワークショップ)(共同担当, 山本幸一), 赤坂山王健保会館 57. 田中岳, 2019.02.08,「九州大学TA制度についての講評-東京工業大学事例を踏まえて-」平成30年度九州大学TA制度に関するFD・SD『九州大学におけるTA制度のあり方について-大学教育の質向上に向けて-』講師(レクチャー・コメンテーター), 九州大学 58. 田中岳, 2019.06.28,「コンフリクトと前進とコラボレーションと」2019年度若手職員塾『大学職員の役割について学ぶ』第1回講師(レクチャー・ワークショップ), 岡山大学 59. 田中岳, 2019.07.19,「九工大の「教職協働」を考える」FD・SD研修会講師(レクチャー・ワークショップ), 九州工業大学
  • 1. 田中岳, 2007年度・前期, 中井俊樹『高等教育内容論-学士課程教育論』(名古屋大学大学院教育発達科学研究科PDP高等教育マネジメント・プログラム)ティーチング・アシスタント, 名古屋大学 2. 田中岳, 2007.05.23,「近年の大学教育改革の動向」中井俊樹『高等教育内容論-学士課程教育論』(名古屋大学大学院教育発達科学研究科PDP高等教育マネジメント・プログラム)ゲスト講師, 名古屋大学 3. 田中岳, 2007.06.20,「大学職員と学士課程教育」中井俊樹『高等教育内容論-学士課程教育論』(名古屋大学大学院教育発達科学研究科PDP高等教育マネジメント・プログラム)ゲスト講師, 名古屋大学 4. 田中岳, 2007.06.20,「論文の執筆計画をどう立てるか」近田政博『高等教育基礎論-研究方法』(名古屋大学大学院教育発達科学研究科PDP高等教育マネジメント・プログラム)ゲスト講師, 名古屋大学 5. 田中岳, 2007年度・前期集中,『フィールド・スタディ(テーマ:大学マネジメントの実際と大学間連携-京都市内の大学を事例に-)』(名古屋大学大学院教育発達科学研究科PDP高等教育マネジメント・プログラム)コーディネーター, 名古屋大学 6. 田中岳, 2009年度・後期集中,『フィールド・スタディ(テーマ:大学におけるIRの実際-京都市内の大学を事例に-)』(名古屋大学大学院教育発達科学研究科PDP高等教育マネジメント・プログラム)コーディネーター, 名古屋大学 7. 田中岳, 2010.12.17,「「評価」と「評価する」こと-授業での実践を通じて-」第5回プロが語るプロフェッショナルセミナーシリーズ『知っているようで知らない「イマ」立っている場所』ゲスト講師, 九州大学大学院生物資源環境科学府 8. 田中岳, 2011年度・前期集中,『フィールド・スタディ(テーマ:大学における改善成長の仕組みづくり-九州大学を事例に-)』(名古屋大学大学院教育発達科学研究科PDP高等教育マネジメント・プログラム)コーディネーター, 名古屋大学 9. 田中岳, 2015年度・前期集中,『大問題を解決しよう』(九州大学大学院基幹教育科目)1単位, 九州大学 10. DAS BHANU PRATAP・大浦弘樹・田中岳・篠崎和夫・河内宣之・赤木泰文, 2020年度・前期集中(第2Q),『ALP研修Ⅰ(ティーチング)B』(東京工業大学キャリア科目)1単位, 東京工業大学 11. DAS BHANU PRATAP・大浦弘樹・田中岳・篠崎和夫・河内宣之・赤木泰文, 2020年度・後期集中(第3Q),『ALP研修Ⅰ(ティーチング)C』(東京工業大学キャリア科目)1単位, 東京工業大学 12. 田中岳, 2020.10.30 *本講習を動画収録しeラーニング教材化,『グループ学習の運営のために学ぼう:ファシリテーション手法』TA教育プログラムのアカデミックスキルズ講習(一般科目), 九州大学教育改革推進本部
  • 1. 田中岳, 2006.10.26,「キャリアのつくられ方」鳥居朋子『基礎セミナーB』(名古屋大学全学基礎科目)ゲスト講師, 名古屋大学 2. 田中岳, 2008年度・後期,『事実を捉え伝える-NHK福岡放送局との連携授業-』(九州大学全学教育科目)2単位, 九州大学 3. 田中岳, 2009年度・通年,『21世紀プログラム/プログラム・ゼミ(ジュニア)』(九州大学専攻教育科目)4単位, 九州大学 4. 田中岳, 2010年度・通年,『21世紀プログラム/プログラム・ゼミ(ジュニア)』(九州大学専攻教育科目)4単位, 九州大学 5. 田中岳, 2010年度・前期集中,『博多学(西部地区五大学共同開講授業科目)』(九州大学全学教育科目)1単位, 九州大学 6. 田中岳, 2011年度・後期,『21世紀プログラム/プログラム・ゼミ(ジュニア)』(九州大学専攻教育科目)2単位, 九州大学 7. 田中岳, 2012年度・後期,『21世紀プログラム/プログラム・ゼミ(ジュニア)』(九州大学専攻教育科目)2単位, 九州大学 8. 田中岳, 2013年度・前期,「学びの接続と変容;高校と大学」古屋謙治・田中岳・小早川義尚・新谷恭明『課題協学-「繋がり」』(九州大学全学教育科目)2単位, 九州大学 9. 田中岳・斎藤新悟・小島健太郎, 2013年度・前期,「基幹教育セミナー-大学で学ぶ意味を語って聴いて深めよう」田中岳・谷口説男『少人数セミナー』(九州大学全学教育科目)2単位, 九州大学 10. 斎藤新悟・佐合紀親・田中岳, 2013年度・後期,「基幹教育セミナー-大学で学ぶ意味を語って聴いて深めよう」田中岳・谷口説男『少人数セミナー』(九州大学全学教育科目)2単位, 九州大学 11. 田中岳, 2013年度・後期,『21世紀プログラム/プログラム・ゼミ(ジュニア)』(九州大学専攻教育科目)2単位, 九州大学 12. 田中岳, 2014年度・前期,「大学を分ける」チーム:斎藤新悟・田中岳・廣渡俊哉『課題協学B「同じとは? 違うとは?」』(九州大学基幹教育科目)2.5単位, 九州大学 13. 田中岳, 2014年度・前期,『基幹教育セミナー』ユニット:田中岳・梶原健佑・大久保文哉(九州大学基幹教育科目)1単位, 九州大学 14. 田中岳, 2014年度・前期,『基幹教育セミナー』ユニット:田中岳・大久保文哉・瀬口典子(九州大学基幹教育科目)1単位, 九州大学 15. 谷口説男・田中岳, 2014年度・後期,『アカデミック・フロンティア』(九州大学基幹教育科目)2単位, 九州大学 16. 田中岳, 2014年度・後期,『基幹教育セミナー(再履修)』統括:基幹教育セミナー科目実施班(九州大学基幹教育科目)1単位, 九州大学 17. 田中岳, 2014年度・後期,『21世紀プログラム/プログラム・ゼミ(ジュニア)』(九州大学専攻教育科目)2単位, 九州大学 18. 田中岳, 2014年度・後期,「「辞める」と「辞められる」」チーム:田中岳・志堂寺和則・森健『課題協学B「「inter-」を考える」』(九州大学基幹教育科目)2.5単位, 九州大学 19. 田中岳, 2015年度・前期,『基幹教育セミナー』ユニット:田中岳・大久保文哉・五十君麻里子(九州大学基幹教育科目)1単位, 九州大学 20. 田中岳, 2015年度・前期,「大学を分ける」チーム:内田竜也・田中岳・廣渡俊哉『課題協学B「同じとは? 違うとは?」』(九州大学基幹教育科目)2.5単位, 九州大学 21. 田中岳, 2015年度・前期,『基幹教育セミナー』ユニット:梶原健佑・田中岳・大久保文哉(九州大学基幹教育科目)1単位, 九州大学 22. 田中岳, 2015年度・前期,「高等教育マネジメントからみたユニバーサルデザイン」田中真理『ユニバーサルデザイン研究』(九州大学基幹教育科目)2単位, 九州大学 23. 田中岳, 2015年度・後期集中,『21世紀プログラム/課題研究』(九州大学専攻教育科目)1単位, 九州大学 24. 田中岳, 2015年度・後期,「「辞める」と「辞められる」」チーム:田中岳・志堂寺和則・清水宗治『課題協学B「「inter-」を考える」』(九州大学基幹教育科目)2.5単位, 九州大学 25. 谷口説男・田中岳, 2015年度・後期,『アカデミック・フロンティア』(九州大学基幹教育科目)2単位, 九州大学 26. 田中岳, 2015年度・後期,『基幹教育セミナー(再履修)』統括:基幹教育セミナー科目実施班(九州大学基幹教育科目)1単位, 九州大学 27. 田中岳, 2016年度・前期,「高等教育マネジメントからみたユニバーサルデザイン」田中真理『ユニバーサルデザイン研究』(九州大学基幹教育科目)2単位, 九州大学(非常勤講師) 28. 田中岳, 2016年度・後期集中,『21世紀プログラム/課題研究』(九州大学専攻教育科目)1単位, 九州大学(非常勤講師) 29. 室田真男・田中岳・森秀樹・渡辺雄貴, 2017年度・前期(第2Q),『学びのデザイン』(東京工業大学文系教養科目)1単位, 東京工業大学 30. 田中岳, 2017年度・前期(夏学期),「高等教育マネジメントからみたユニバーサルデザイン」田中真理・横田晋務『ユニバーサルデザイン研究』(九州大学基幹教育科目)1単位, 九州大学(非常勤講師) 31. 田中岳, 2017年度・後期集中,『21世紀プログラム/課題研究』(九州大学専攻教育科目)1単位, 九州大学(非常勤講師) 32. 田中岳, 2018年度・前期(春学期),「高等教育マネジメントからみたユニバーサルデザイン」田中真理・横田晋務『ユニバーサルデザイン研究』(九州大学基幹教育科目)1単位, 九州大学(非常勤講師) 33. 室田真男・田中岳・森秀樹・大浦弘樹・渡辺雄貴, 2018年度・前期(第2Q),『学びのデザイン』(東京工業大学文系教養科目)1単位, 東京工業大学 34. 田中岳, 2018年度・後期集中,『21世紀プログラム/課題研究』(九州大学専攻教育科目)1単位, 九州大学(非常勤講師) 35. 室田真男・田中岳・森秀樹・大浦弘樹, 2019年度・前期(第2Q),『学びのデザイン』(東京工業大学文系教養科目)1単位, 東京工業大学 36. 室田真男・田中岳・大浦弘樹, 2020年度・前期(第2Q),『学びのデザイン』(東京工業大学文系教養科目)1単位, 東京工業大学
  • Q-Links(キューリンクス)とは、Kyushu Learning Improvement Network for Staff Members in Higher Educationの略称であり、「九州地域大学教育改善FD・SDネットワーク」が正式名称である。文部科学省特別教育研究経費(2009年度)、文部科学省特別経費(2010~2013年度)の交付を受け、補助事業が終了した2014年度からは、ネットワークに賛同する各大学・短期大学の拠出金により任意団体化し、その活動を継続してきた(2018.12.22開催のQ-conference2018を最後に活動休止)。 このQ-Linksの構想、企画、展開、推進について、文部科学省への申請段階から計画実施に至るまで、また任意団体化以降も九州大学在籍中は責任者として現場をマネジメントし牽引してきたところである。 Q-Linksの目的は、九州・沖縄地域を主な活動範囲とし、FD・SDの大学間連携による人的ネットワークの構築や情報共有を通じて、各高等教育機関における学習・教育の改善が推進されることを支援し、教育活動の向上と発展に寄与することにある。行動目標は、次の4つである。①ネットワークに参加している各機関のFD・SD情報を集約・公開する、②入学前から学士課程・大学院課程までの学習・教育に関し、他国、他大学の状況、関係官庁、関係業界の動向などについて情報収集し、ネットワークに参加している各機関へ提供する、③各機関同士のネットワークを活用して、人的ネットワークの構築もすすめ、特にFD・SDの連携を充実させ、強化をはかる、④学習・教育改善に資する教職協働型(教育活動の質的向上という目標のもとで教員と職員が協力する)研修プログラムを開発・実施する。 特長的な活動内容として、Q-Lab(教職協働型研修プログラム=CD<Curriculum Development: カリキュラム開発>とOD<Organizational Development: 組織開発>に焦点)、Q-place(学習交流会)、Q-caravan(全賛同校を訪問)、Q-conference(賛同校による活動報告会)などを挙げることができる。これら活動には、コラボレイティブ・ラーニングやアクティブ・ラーニング、学習する組織などの要素が盛り込まれ、現場での実行ではファシリテーションが駆使され、当時は先駆的であった。 FD・SDを主眼とするネットワークは全国的に見られたが、多くのネットワークでは、知識伝授習熟といった課題を学ぶタイプによるFD・SD(レクチャー)が実行されていたのが実情であり、課題を通して学ぶ発想対話創出型というQ-LinksのようなFD・SD(ワークショップ)を提案できていなかった。故に、高等教育研究者や文部科学省などから、先駆的モデルとしてのQ-Linksが注目されていたところであり、中央教育審議会大学分科会大学教育部会(第35回2015.06.08)の資料2「大学運営の一層の改善・充実のための方策について」において、『SD等のネットワークの事例』として採り上げられた。 ▽主な企画・実施、当日のファシリテーター等 ※この他に、特任助教(2名)をファシリテーターとして育成した 1. 2010.02.20, 企画・運営『学生の成長を促す組織的な大学教育への進化を目指して-FD・SDの新たな展開-』Q-Linksキックオフ・シンポジウム, 九州大学 2. 2010.02.20, モデレーター(パネルディスカッション)Q-Linksキックオフ・シンポジウム, 九州大学 3. 2010.10.22~12.03, 企画・運営『カリキュラムに影響を与えているものは何か』Q-Lab CD(Curriculum Development) project1, 九州大学 4. 2010.11.13, ファシリテーター(Step2)「カリキュラムづくりのコツを探る」Q-Lab CD(Curriculum Development) project1, 九州大学 5. 2011.02.19, 企画・運営『Q-Linksで会いましょう。』Q-conference2010(Q-Links活動報告会), 西南学院大学 6. 2011.02.19, コメンテーター(Q-Lab CD project1 報告会)Q-conference2010, 西南学院大学 7. 2011.07.22~09.09, 企画・運営『コンフリクト-対立と向き合う-』Q-Lab OD(Organizational Development) project1, 九州大学 8. 2011.07.23, ファシリテーター(Step2)「コンフリクトを語り尽くす!?」Q-Lab OD(Organizational Development) project1, 九州大学 9. 2011.08.25~08.26, 企画・運営『カリキュラムに影響を与えているものは何か』Q-Lab CD(Curriculum Development) project2, 虹の松原ホテル(佐賀県) 10. 2011.10.21~12.09, 企画・運営『うまくまわっているカリキュラムはココが違う!』Q-Lab CD(Curriculum Development) project3, 九州大学 11. 2011.11.12, ファシリテーター(Step2)「探る」Q-Lab CD(Curriculum Development) project3, 九州大学 12. 田中岳・小貫有紀子・久保山宏, 2012.02.17,「workshop for workshop vol.1-細かすぎて、Q-Links!-」Q-Links第13回Q-place, スピーカー, 九州大学 13. 2012.02.17~02.18, 企画・運営『Make a Knot!! Q-Links! -つながりをこえて-』Q-conference2011(Q-Links活動報告会), 九州大学 14. 田中岳・杉本一久・小貫有紀子・久保山宏, 2012.06.01,「exchange arts and thoughts vol.1-大学教育・質向上・梃子-」Q-Links第14回Q-place, ファシリテーター, 上智大学 15. 田中岳・小菜辰郎・小貫有紀子, 2012.06.14,「workshop for workshop vol.2-初心者の経験に訊け!-」Q-Links第15回Q-place, ファシリテーター, 九州大学 16. 2012.06.15~07.27, 企画・運営『動き出す時-変革・チャンス・活力-』Q-Lab OD(Organizational Development) project2, 九州大学 17. 2012.06.16, ファシリテーター(Step2)「活力の源泉を考える」Q-Lab OD(Organizational Development) project2, 九州大学 18. 2012.07.27, ファシリテーター(Step3)「活力を分かち合う」Q-Lab OD(Organizational Development) project2, 九州大学 19. 2012.08.27~08.28, 企画・運営『うまくまわっているカリキュラムはココが違う!』Q-Lab CD(Curriculum Development) project4, 虹の松原ホテル(佐賀県) 20. 2012.08.30~08.31, 企画・運営・ファシリテーター『さあ、語り合おう!-価値ある会議づくりを探る-』Q-Lab OD(Organizational Development) project3, 虹の松原ホテル(佐賀県) 21. 田中岳・小菜辰郎・佐藤万知・立石慎治・今野文子・小貫有紀子, 2012.10.16,「workshop for workshop vol.3-FD・SDプログラムの“ずれ”を活かそう!-」Q-Links第16回Q-place, ファシリテーター, 九州大学 22. 2012.11.02~12.07, 企画・運営『カリキュラムをリデザインする時の着眼点と根拠を探せ!』Q-Lab CD(Curriculum Development) project5, 九州大学 23. 田中岳・淺野昭人・小貫有紀子, 2013.01.25,「exchange arts and thoughts vol.2-学生・成長・組織-」Q-Links第17回Q-place, ファシリテーター, 九州大学 24. 田中岳・秦矩之・小貫有紀子, 2013.03.01「workshop for workshop vol.4-ワールド・カフェでやろうよ!-」Q-Links第19回Q-place, ファシリテーター, 九州産業大学 25. 2013.03.02, 企画・運営『Being as a Cultivator! -私が育む学生の実り-』Q-conference2012(Q-Links活動報告会), 九州産業大学 26. 2013.03.02, クロストーク進行「大学の未来へ向けた対話-学生の成長とかかわる勇気-」(企画セッション)Q-conference2012, 九州産業大学 27. 2013.08.26~08.27, 運営『学生支援からイノベーションを起こせ!-学生の成長を促進するための支援とは?-』Q-Lab 学生支援 project, 虹の松原ホテル(佐賀県) 28. 2013.08.28~08.30, 企画・運営・ファシリテーター『Q-Labな仲間と過ごそう!-大学教育改善を再考する-』Q-Lab Retreat project, 虹の松原ホテル(佐賀県) 29. 2013.11.02, 企画・運営『Trial & Error for NEXT! -私たちは変われているのか?-』Q-conference2013(Q-Links活動報告会), 九州大学 30. 2013.11.02, ファシリテーター「誰が大学教育を改善するのか」ワールド・カフェ(企画セッション)Q-conference2013, 九州大学 31. 2014.12.06, 企画・運営『同じやるなら-Why not join us? -』Q-conference2014(Q-Links活動報告会), 崇城大学 32. 2014.12.06, 企画・運営「学びの準備を整える」(企画セッション)Q-conference2014, 崇城大学 33. 田中岳・立石慎治・山本幸一, 2015.03.19,「今こそ考えよう、大学中退!」Q-Links第22回Q-place, ファシリテーター, 九州大学 34. 2015.12.05, 企画『ハートに火がつく-Do you lose courage? -』Q-conference2015(Q-Links活動報告会), 福岡教育大学 35. 2015.12.05, 企画「大学間連携はFD・SDになにをもたらすのか」(企画セッション)Q-conference2015, 福岡教育大学 36. 2015.12.22~12.23, 企画・運営・ファシリテーター『今こそ考えよう、大学中退!』Q-Lab Retention project, 九州大学 37. 2016.08.22, 企画・運営・ファシリテーター『SDをリデザインする!(Program 1)』Q-Lab Staff Development project, 九州大学 38. 2016.09.23~09.24, 企画・運営・ファシリテーター『SDをリデザインする!(Program 2)』Q-Lab Staff Development project, 九州大学
  • ▽FD活動 <全学FDの企画・実施> 1. 2008.04.04, 司会, 第1回全学FD『新任教員の研修』 2. 2008.09.09, 企画・講演「学生の修学情報管理の特徴と活用について」, 第2回全学FD『学生の修学情報の管理・活用を通じた教育実践』 3. 2009.01.20, 企画・講演「教育GPインパクト」, 第3回全学FD『教育GPを通じた教育改革』 4. 2009.04.03, 企画, 第1回全学FD『新任教員の研修』 5. 2009.09.08, 企画, 第2回全学FD『体験活動を通じた学習成果の達成について』 6. 2010.01.26, 企画, 第3回全学FD『学習成果達成のための教育プログラム開発』 7. 2010.09.28, モデレーター, 第3回全学FD『学生の「学力」と「学ぶ力」はどのように変わったか~今日の初年次学生の学習特性について~』 8. 2011.04.04, 司会, 第1回全学FD『新任教員の研修』 9. 2011.06.30, 評価委員, 第2回全学FD『教育の質向上支援プログラム(EEP: Enhanced Education Program)成果発表会』 10. 2012.04.05, 司会, 第1回全学FD『新任教員の研修』 11. 2012.05.20, 評価委員, 第2回全学FD『教育の質向上支援プログラム(EEP: Enhanced Education Program)成果発表会-教育・学習を次のステップへ-』 12. 2013.06.04, 評価委員, 第2回全学FD『教育の質向上支援プログラム(EEP: Enhanced Education Program)成果発表会-教育・学習の更なる仕掛け-』 13. 2015.07.29, 評価委員, 第2回全学FD『教育の質向上支援プログラム(EEP: Enhanced Education Program)成果発表会』 ※EEP(Enhanced Education Program)は「教育の質向上支援プログラム」の略称であり、九州大学における部局等の主体的な取組(中期目標・中期計画に掲げられる教育に関する目標・計画の達成)を支援する、学内の競争的資金制度である。教員及び組織の教育力の向上を図り、九州大学の教育改革が推進されることを目的として、平成21(2009)年度から実施している。 このプログラムには構想段階から加わり、成果発表会での最終評価だけでなく、申請時のヒアリング(採択の評価)、推進状況のモニタリング(中間の評価)といった、その全プロセス(これまでの全プログラム)に関わっている。 <部局FDの企画・実施> 1. 2013.03.18, 講演「協同的な学習場面づくりの一工夫」, 理学研究院FD『アクティブ・ラーニング:入門と実践』 2. 2013.04.03, 講演「科目について:基幹教育セミナー」, 基幹教育院FD『基幹教育カリキュラムを共有する会』 3. 2013.05.27, 講演「試行授業について:基幹教育セミナー」, 基幹教育院FD『基幹教育カリキュラムを共有する会』 4. 2013.10.30, 企画, 基幹教育院FD『新任教員の研修』 5. 2014.03.14, 03.17, 03.18, 04.03, 企画・講演, 基幹教育院FD『基幹教育セミナー実践』 6. 2015.03.03, 講演「グループワークの秘訣?」, 基幹教育院FD『課題協学科目実践』 ※部局FDについては、実際に講演を行う場合に加え、FD実施を検討する段階での相談(講師の選定や紹介、依頼)といった場面が多い。 <教育改革研究会の企画・実施、当日のモデレーター> 1. 2008.07.11(第2回), 企画・モデレーター, 佐藤浩章(愛媛大)『Diploma Policy, Curriculum Policy, Admission Policy-3つのPolicyを一貫性あるものとするために-』 2. 2008.11.14(第3回), 企画・モデレーター, 福島一政(日本福祉大)『大学が変わるための大学職員像~大学組織を構成する一員という自覚を持ち続けるために~』 3. 2009.02.19(第5回), 企画・モデレーター, 川嶋太津夫(神戸大)『学士力は誰のものか-教育から学習へのパラダイムシフト-』 4. 2009.06.30(第1回), 企画・モデレーター, 杉本和弘(鹿児島大)『オーストラリアの大学における学習成果検証の取組』 5. 2009.10.15(第2回), モデレーター, 山根清(広島大)・宮元純孝(中村学園大)『学生支援(学生サービス)を活性化させるためのキャンパスアメニティ環境の整備』 6. 2009.11.09(第3回), 企画・モデレーター, 中井俊樹(名古屋大)『学習・教育活動を推進する組織ができること-名古屋大学高等教育研究センターを事例として-』 7. 2009.12.10(第4回), 企画・モデレーター, 樋口浩朗(山形大)・蜂屋大八(山形大)『魅力ある大学職員という仕事-山形大学で「一皮むける」-』 8. 2009.12.25(第5回), 企画, 安岡高志(立命館大)・青山佳世(立命館大)『FD活動における立命館大学の教職協働』 9. 2010.04.28(第1回), 企画・モデレーター, 沖清豪(早稲田大)『早稲田大学における学生調査の取組』 10. 2010.10.22(第2回), 企画・モデレーター, 川嶋太津夫(神戸大)『大学カリキュラム論の課題』 11. 2010.11.05(第3回), 企画, 古閑敬浩(早稲田大)・藤波潔(沖縄国際大)『学生の学びを支援するための組織的な取り組みとは?』 12. 2010.11.18(第4回), 企画・モデレーター, 山田礼子(同志社大)『学習成果検証の取組とその課題』 13. 2010.12.02(第5回), モデレーター, 示村悦二郎(北陸先端科学技術大学院大)『より良い教育を目指して、とにかく実践しよう-私の体験的FD活動-』 14. 2011.07.22(第2回), 企画・モデレーター, 木下冨雄(京都大)・山﨑その(京都外国語大)『大学における対立や葛藤』 15. 2011.10.21(第4回), 企画・モデレーター, 沖清豪(早稲田大)・吉崎誠(関西外国語大)『カリキュラムマネジメントの現状と課題』 16. 2012.06.15(第1回), 企画・モデレーター, 井下理(慶應義塾大)・樋口浩朗(山形大)『大学が何かをはじめる時』 17. 2012.10.15(第2回), 企画・モデレーター, 佐藤万知(東北大)・立石慎治(東北大)『大学に変化の種をまく-東北大が展開するPFFPとEMLP-』 18. 2012.11.02(第3回), 企画・モデレーター, 鳥居朋子(立命館大)・福田聡(関西大)『カリキュラムにおける評価の現状と課題』 19. 2014.12.17, 企画・モデレーター, 沖裕貴(立命館大)『授業科目の設計と成績評価-シラバス、ルーブリックで学生の学習を導く-』 ※教育改革研究会は、教職員の教育改革に関する知見を深め、課題解決の契機とすることを目的として、教育に関する講演や討論会を定期的に開催していこうと企図されたものである。主催は教育改革企画支援室だが、その企画・実施については、職員組織である学務企画課と連携して行われる。九州大学における教育改革の課題と向き合う、タイムリーなテーマ設定が求められるからである。
  • 1. 平成20(2008)年 8月20日 チェンジ・エージェント主催『システム思考トレーニング(ベーシック)』修了 2. 平成20(2008)年 9月27日~28日 チェンジ・エージェント主催『学習する組織リーダーシップ研修』修了 3. 平成21(2009)年 3月15日~16日 チェンジ・エージェント主催『システム思考トレーニング(アドバンス)』修了 4. 平成21(2009)年 9月 5日~ 6日 日本協同教育学会 <JASCE> 認定ワークショップ『協同学習ワークショップ(ベーシック)』修了 5. 平成21(2009)年11月14日~15日 日本協同教育学会 <JASCE> 認定ワークショップ『協同学習ワークショップ(アドバンス)』修了 6. 平成24(2012)年 1月 7日~ 9日 チェンジ・エージェント主催『清里合宿』清里グループ招待参加 7. 平成26(2014)年11月 6日~ 8日 チェンジ・エージェント主催『アダム・カヘン (Adam Kahane)氏招聘3日間集中セミナー:トランスフォーマティブ・シナリオ・プランニング』修了 8. 平成30(2018)年 4月12日~14日 チェンジ・エージェント主催『ジリアン・マーティン・ミアーズ (Gillian Martin Mehers)氏招聘特別ワークショップ:ファシリテーションの基盤~多様な個によるチームを活性化し、共創を促進する』修了 9. 平成30(2018)年10月 2日 Society for Organizational Learning <SoL Japan> 主催『ロバート・フリッツ (Robert Fritz)氏来日特別ワークショップ:創り出したい未来を創り出すシンプルな方法』修了 10. 平成30(2018)年11月 1日~ 2日 チェンジ・エージェント主催『アダム・カヘン (Adam Kahane)氏招聘特別セミナー:合意できない人たちと未来を共創するには~ストレッチ・コラボレーション』修了 11. 令和元(2019)年 6月15日~16日 チェンジ・エージェント主催『デイヴィッド・ストロー (David Stroh)氏招聘特別セミナー:社会変革のためのシステム思考』修了 12. 令和 5(2023)年 3月10日~11日 チェンジ・エージェント主催『アダム・カヘン (Adam Kahane)氏招聘特別セミナー:共に変容するファシリテーション』修了