髙橋 元貴

本澪の存続と「江戸湊」の定位 

2024年度日本建築学会大会（関東）PD『都市の物質性（マテリアリティ）は都市史研究に何を提起しうるか』 18-24 2024年8月  招待有り

プロジェクトデザイン教育における『なぜなぜ分析』の実施方法の再検討とその効果について 

KIT Progress (32) 21-30 2024年3月  査読有り

天保改革と江戸の都市空間—床見世・河岸地・明地の統制をめぐって 

建築史学 = Journal of the Society of Architectural Historians of Japan (79) 2-29 2022年9月  査読有り

四谷塩町からみる江戸町人地研究の可能性 

四谷塩町からみる江戸の町 シンポジウムの記録 22-29 2022年3月  招待有り

江戸城堀の維持管理と存続形態 

日本建築学会計画系論文集 87(792) 452-463 2022年2月1日  査読有り

江戸町屋敷論再考ー四谷塩町一丁目復元図から考える 

四谷塩町からみる江戸のまちー近世考古学の世界 88-93 2021年9月  招待有り

近代移行期の四谷塩町一丁目の社会と空間 

東京都埋蔵文化財センター調査報告：四谷一丁目遺跡—東京都市計画四谷駅前地区第一種市街地再開発事業に伴う調査— 350(3) 44-57 2020年2月  招待有り

屋敷割、土地所有とその利用形態 

東京都埋蔵文化財センター調査報告：四谷一丁目遺跡—東京都市計画四谷駅前地区第一種市街地再開発事業に伴う調査— 350(3) 12-29 2020年2月  招待有り

江戸町方の道空間の存続と「持場」 : 南伝馬町二丁目他三町を事例として 

日本建築学会計画系論文集 83(746) 813-819 2018年4月  査読有り

江戸町方における庇地統制と土地境界をめぐる論理 : 町々取調一件を通して 

建築史学 = Journal of the Society of Architectural Historians of Japan (70) 2-28 2018年3月  査読有り

The Spatial Dynamics of Canals in the Eastern Lowland Area of Edo : Dredging, Silting and Flooding 

国文学研究資料館主催国際シンポジウム「近世都市の常態と非常態—水路・川・洪水—」 1-12 2018年2月  招待有り

江戸市中における堀川の空間動態とその存続 : 「古町之川岸」の川浚を通して 

都市史研究 = Journal of urban and territorial history 4 1-24 2017年11月  査読有り

江戸町方の土地把握と空間認識 

日本建築学会都市史小委員会2016年度シンポジウム（シリーズ「都市と〈大地〉」）『都市化の比較史—土地の近代』 39-44 2016年12月  招待有り

江戸町人地における道空間の支配と管理体制 

日本建築学会計画系論文集 81(729) 2553-2559 2016年11月  査読有り

学界展望 江戸の都市史 

建築史学 = Journal of the Society of Architectural Historians of Japan (66) 68-107 2016年3月  査読有り

相川の近世都市化と寺社 

佐渡相川の鉱山都市景観 173-185 2015年3月  招待有り

Maintaining Polycentric Small Cities under De-urbanization. Local Merchants’ Real Estate Strategy in Bolsward, Friesland: 1560-1800 

Real Estate and Social Topography in Pre-modern Europe (1100-1800) Part II, Europian Social Science History Conference (ESSHC) Vienna 2014 1-34 2014年4月  査読有り

一六~一九世紀前期におけるフリースラント小都市の社会と空間 : ボルスワルトにおける家屋・土地所有をとおして (特集 沼地と都市) 

年報都市史研究 (21) 37-54 2014年4月  査読有り

江戸における都市—内—領域としての道 

日本建築学会都市史小委員会2013年度シンポジウム（シリーズ「都市と表象」）『道を介した交流と都市—境界を越えた同化と異化—』 9-14 2013年12月  招待有り