基本情報

所属
琉球大学 医学部 保健学科 教授
学位
博士(医学)(琉球大学)

J-GLOBAL ID
201701008204846431

1991年琉球大学医学科卒業後JICA事業等で貢献。2001年に琉球大学から国立国際医療研究センター国際医療協力部に移り、東南アジア、西アフリカ各国にて国際協力・研究活動を推進した。特に橋本イニシアチブ事業に参画して世界の学校保健普及と推進に貢献した。2010年には国際学校保健コンソーシャムを結成し、日本のシンクタンクとして世界のパートナーとタイアップして開発途上国の学校保健政策立案、実施、評価についての支援を行っている。2008年にはミャンマーの難民保健医療を支援するNGO「メータオクリニック支援の会(JAM)」を立ち上げ、草の根の国際協力も実践している。2013年より母校の琉球大学医学部に戻り、保健学科国際地域保健学教室教授に就任した。現在保健学研究科のグローバル化を推進し留学生の受け入れや海外ネットワークの拡大を諮っている。また地域保健をベースに感染症対策、母子保健、学校保健、高齢者保健、移民保健、精神保健等を扱い、学際的アプローチにて地球の持続的発展に資する保健開発戦略策定をテーマに研究を推進中。実践と研究両方の視野を持つ国際保健分野若手人材育成を行い、実際に海外で活躍する卒業生の輩出が開始され始めた。2013年に大山健康財団から国際保健への総合的貢献にて奨励賞を受賞。2016年には国際的なマラリア対策への貢献にてゼロマラリア賞をノーモアマラリアジャパンから受賞。2017年に学校保健ベースのマラリア対策戦略の実証研究とその世界的普及について日本熱帯医学会から相川正道賞を受賞した。2018年から琉球大学とJICA沖縄の協定のもと、保健関連のJICA課題別研修を年8本(母子保健5、感染症対策2、公衆衛生計画1)を展開中。国際学校保健コンソーシャムは独自に政策マネージメントの政策の国際研修をタイ国マヒドン大学をパートナーに2011年から展開し、アジア・アフリカ各国の学校保健政策立案・実施に関わる人材育成を行うほか、世界戦略や各国の戦略策定の支援を行っている。2013-7年には長崎大学が展開したJICA草の根での学校保健プロジェクトを技術支援した。厚生労働省と国立国際医療研究センターが実施している国際展開事業ではフィリピン大学と共同でメンタルヘルスに対しての政策研修を実施している。これらの研修や各国の事業は単なる実施だけでなく、科学的成果として論文発表を行っている。

学歴

  1

受賞

  5

論文

  129

MISC

  10

主要な共同研究・競争的資金等の研究課題

  19

社会貢献活動

  1