基本情報

所属
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 九州沖縄農業研究センター 九州沖縄果樹研究調整監

J-GLOBAL ID
201701000012648716

カンキツやビワの品種改良を行ってきました。カンキツではバラエティに富む遺伝資源を使って、種がなく食味が良い品種(「はるみ」「はれひめ」「あすみ」「かんきつ中間母本農5号」)、果皮ごと利用できる品種(「ぷちまる」キンカン、「璃の香」レモン)、機能性成分高含有の無核品種(「カンキツ中間母本農6号」)、カンキツウィルス病に抵抗性の品種(「カンキツ中間母本農7号、農8号」などの育成を進めてきました。また、ビワでは病気につよく大果で食味が良く収穫期を分散させることのできる品種(「なつたより」「はるたより」)などの育成を目指しました。近年は、マルドリ方式を基軸とした生産技術を活用し、新品種も活用しつつ気象の極端化に対応した高品質生産を、産地として取り組めるように技術を体系化することができないかと考えています。

MISC

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