基本情報

所属
山梨県立大学  大学院看護学研究科/看護学部 准教授
学位
医科学博士(山梨大学、2011)看護学修士(山梨医科大学、2002)
看護学学士(山梨医科大学、2000)(2000年3月)
看護学準学士(東北大学医療技術短期大学部、1998)(1998年3月)

J-GLOBAL ID
201801017070971141
researchmap会員ID
B000306803

医科学博士、看護学修士 、看護師、保健師、養護教諭(Ⅱ種)免許取得  初級呼吸ケア指導士(日本呼吸ケア・リハビリテーション学会認定) ELNEC-J指導者(日本緩和医療学会認定)もしバナマイスター(iACP認定)
これまでに、看護師としては、血液透析クリニック、病棟では、小児外科、腎臓内科、アレルギー・リウマチ・膠原病科、神経内科、耳鼻科、口腔外科等に勤務しました。また、看護教員としては、循環器内科、内分泌内科、腎臓内科、アレルギー・リウマチ・膠原病科、呼吸器内科、脳神経外科、回復期リハビリ病棟・療養型病棟、通院加療がんセンター、内科外来、地域医療連携室、がん相談などの実習指導を担当しています。現在は、医療ICTの活用(慢性疾患診療支援システム研究会)、VRやシミュレータを活用した医療者教育の実践や多職種で取り組む呼吸ケア分野の課題解決(山梨県呼吸ケア・リハビリテーション研究会)、災害時のHOT患者・透析患者への支援を考える(行政や地域と取り組む)などの課題のほか、慢性疾患看護・がん看護分野での研究課題や様々な活動に看護師や研究者、様々な方と広く取り組んでいます。2021年3月に肺がん(肺腺癌)が見つかり、がんサバイバーとして日本対がん協会のリレー・フォー・ライフ・ジャパン甲府などの活動も行っています。日本緩和医療学会のELNEC-J研修会の研修スタッフや、意思決定支援についてのもしバナゲームを使った講演や、高校への出前講義も積極的に行っています。育児や治療(これまで7回の手術を経験しました)、仕事の両立はライフワークで、2人の子どもを育てながら日々奮闘中です。


委員歴

  19

論文

  26

書籍等出版物

  3

講演・口頭発表等

  52

担当経験のある科目(授業)

  33

共同研究・競争的資金等の研究課題

  13

社会貢献活動

  7