八木 秀文

1967年新潟生。新潟大学教育学部卒業。広島大学大学院教育学研究科博士課程後期中途退学。修士（教育学）。新潟県公立小学校教諭、上越教育大学附属小学校文部科学教官・教諭、安田女子大学教育学部講師－准教授を経て、現職。
専門は、教育方法学（授業研究、生活指導研究、学習集団論など）。
学校現場における授業研究や事例分析に参画しながら、教師や子どもたち相互の言語・非言語による「やりとり」（社会記号論的相互作用）を考察し、授業づくり・学級づくりに資する応答関係を構成する道筋を探究している。