須藤遥 (Sudo Haruka) - マイポータル

基本情報

所属: 湘南医療大学薬学部生化学研究室助教

学位: 博士（薬科学）(明治薬科大学)

研究者番号: 80806141
J-GLOBAL ID: 201701009480305980
researchmap会員ID: B000283473

研究キーワード

研究分野

経歴

2021年4月 - 現在

湘南医療大学, 薬学部生化学研究室, 助教
2018年9月 - 2021年3月

名古屋市立大学病院薬剤学分野, 研究員
2017年4月 - 2018年8月

名古屋市立大学, 病院薬剤学分野, 特任助教

学歴

- 2017年3月

明治薬科大学大学院, 薬学研究科, 生命創薬科学専攻博士課程（後期）
- 2013年3月

明治薬科大学大学院, 薬学研究科, 生命創薬科学専攻博士課程（前期）
- 2011年3月

明治薬科大学, 薬学部, 生命創薬科学科

受賞

2020年11月

5ミニッツTALKコンペ -あなた自身をプロモートしよう- 優秀賞, 周術期の薬剤師介入を増やすためのearly exposure～鉄は熱いうちに！～, 日本臨床麻酔学会第40回大会

須藤遥, 仙頭佳起, 榊原諒子, 羽藤実真, 片岡智哉, 山添大輝, 木村和哲, 祖父江和哉
2016年9月

最優秀発表賞, ヒトTRAMP様複合体サブユニットPAPD5およびZCCHC7はpre-rRNAの分解に機能する, 第15回次世代を担う若手ファーマ・バイオフォーラム

須藤遥, 石田洋一, 長浜正巳

論文

Hyperoxidized Peroxiredoxin 2 Is a Possible Biomarker for the Diagnosis of Obstructive Sleep Apnea.

Shin Koike, Haruka Sudo, Satori Turudome, Masako Ueyama, Yoshiaki Tanaka, Hiroshi Kimura, Yo-Ichi Ishida, Yuki Ogasawara

Antioxidants (Basel, Switzerland) 11(12) 2022年12月17日査読有り
WDR74 participates in an early cleavage of the pre-rRNA processing pathway in cooperation with the nucleolar AAA-ATPase NVL2.

Nobuhiro Hiraishi, Yo-Ichi Ishida, Haruka Sudo, Masami Nagahama

Biochemical and biophysical research communications 495(1) 116-123 2018年1月1日査読有り
Interaction properties of human TRAMP-like proteins and their role in pre-rRNA 5'ETS turnover.

Haruka Sudo, Aya Nozaki, Hideaki Uno, Yo-Ichi Ishida, Masami Nagahama

FEBS letters 590(17) 2963-72 2016年9月査読有り
NVL2, a nucleolar AAA-ATPase, is associated with the nuclear exosome and is involved in pre-rRNA processing.

Yuki Yoshikatsu, Yo-ichi Ishida, Haruka Sudo, Keizo Yuasa, Akihiko Tsuji, Masami Nagahama

Biochemical and biophysical research communications 464(3) 780-6 2015年8月28日査読有り

講演・口頭発表等

閉塞性睡眠時無呼吸患者における赤血球中Peroxiredoxin 2の酸化状態の解析

上山雅子, 小池伸, 須藤遥, 田中良明, 石田洋一, 木村弘, 小笠原裕樹

第45回日本睡眠学会定期学術集会 2023年9月
閉塞性睡眠時無呼吸症候群における過酸化型Prx2のバイオマーカーとしての可能性

須藤遥, 小池伸, 上山雅子, 田中良明, 木村弘, 小笠原裕樹, 石田洋一

第41回日本ヒト細胞学会学術集会 2023年8月
チーム医療の実践力を育む2年次学生向け演習の薬学教育モデル・コアカリキュラム（令和４年度改訂版）への対応状況と今後の課題

寺島朝子, 細谷龍一郎, 小野塚真理, 佐野和美, 市丸嘉, 加藤紘一, 加藤裕久, 定本清美, 塩田清二, 進藤綾大, 須藤遥, 殿山泰弘, 古屋博行, 山崎泰広, 若山恵, 石橋芳雄, 加賀谷肇, 鈴木勉

第8回日本薬学教育学会大会 2023年8月
薬学教育における実習教材としてのメダカの有用性

殿山泰弘, 須藤遥, 寺島朝子, 加賀谷肇, 定本清美, 石田洋一

第8回日本薬学教育学会大会 2023年8月
基礎と臨床をつなぐ取り組みとしての生物系基礎科目；1年次前期「生物系基礎科学」の例

須藤遥, 殿山泰弘, 寺島朝子, 加賀谷肇, 定本清美, 石田洋一

第8回日本薬学教育学会大会 2023年8月
湘南医療大学におけるチーム医療教育（健康増進と適切な患者治療に欠かせないチーム医療の教育）

定本清美, 中楯奨, 殿山泰弘, 加賀谷肇, 佐野和美, 寺島朝子, 須藤遥, 若山恵, 鈴木勉, 森尾裕志, 大森圭貢, 寺本明

第12回中日国際環境と健康学術シンポジウム、第3回微生物生体と健康教育学術年会 2022年11月
プロテオミクスによるATLバイオマーカーの同定

須藤遥, 殿山泰弘, 櫻田富美子, 池辺詠美, 伊波英克、石田洋一

第40回日本ヒト細胞学会学術集会 2022年10月
チーム医療の実践に向けた低学年向けチュートリアル演習の構築

寺島朝子, 佐野和美, 加藤裕久, 定本清美, 塩田清二, 若山, 恵, 古屋博行, 山崎泰広, 市丸嘉, 加藤紘一, 進藤綾大, 須藤, 遥, 殿山泰弘, 石橋芳雄, 加賀谷肇, 鈴木勉

第７回日本薬学教育学会大会 2022年8月
薬学部初年度教育に必要な要素

定本清美, 中楯奨, 市丸嘉, 加賀谷肇, 片川和明, 加藤紘一, 加藤裕久, 佐野和美, 須藤遥, 殿山泰弘, 石橋芳雄, 鈴木勉

日本薬学会第142年会 2022年3月
ATLプロテオミクス：全タンパク質解析によるバイオマーカーの同定

須藤遥, 殿山泰弘, 櫻田富美子, 池辺詠美, 伊波英克, 石田洋一

日本薬学会第142年会 2022年3月
酸化ストレス性疾患への臨床応用を目指した過酸化型Prx2定量法の開発

須藤遥, 殿山泰弘, 小池伸, 小笠原裕樹, 石田洋一

第39回日本ヒト細胞学会学術集会 2021年10月
周術期の薬剤師介入を増やすためのearly exposure～鉄は熱いうちに！～

須藤遥, 仙頭佳起, 榊原諒子, 羽藤実真, 片岡智哉, 山添大輝, 木村和哲, 祖父江和哉

日本臨床麻酔学会第40回大会 2020年11月
第2世代ALK阻害薬アレクチニブ投与後のeGFR変動に関する後方視的調査

須藤遥, 真川明将, 近藤勝弘, 堀田祐志, 竹本将士, 木村和哲

日本臨床腫瘍薬学会学術大会2019 2019年3月
ヒトTRAMP様複合体サブユニットPAPD5およびZCCHC7はpre-rRNAの分解に機能する

須藤遥

第15回次世代を担う若手ファーマ・バイオフォーラム 2016年9月
pre-rRNA分解におけるヒトTRAMP様複合体の機能解析

須藤遥, 石田洋一, 長浜正巳

第4回Ribosome Meeting 2016年9月
核小体RNA代謝に関わるヒトTRAMP様複合体の分子間相互作用および機能解析

須藤遥, 石田洋一, 長浜正巳

日本薬学会第136年会 2016年3月
ヒトTRAMP様複合体の分子間相互作用およびRNA前駆体由来断片の分解における機能解析

須藤遥, 石田洋一, 長浜正巳

第38回日本分子生物学会年会 2015年12月
核小体におけるポリアデニル化依存性RNA分解に関わるヒトTRAMP様複合体の機能解析

須藤遥

第14回次世代を担う若手バイオ・フォーラム 2015年9月
ヒトTRAMP様複合体の核エキソソームおよび核小体シャペロンNVL2との相互作用解析

須藤遥, 野崎彩, 宇野秀謙, 石田洋一, 長浜正巳

第35回日本分子生物学会年会 2012年12月
核小体シャペロンNVL2によるリボソーム生合成制御機構；rRNAプロセシング複合体の分子間相互作用解析

須藤遥, 吉勝雄希, 湯浅恵造, 辻明彦, 石田洋一, 長浜正巳

日本薬学会第132年会 2012年3月