谷口博昭 (Taniguchi Hiroaki) - マイポータル

基本情報

所属: 慶應義塾大学医学部特任准教授
: 東京大学医科学研究所客員准教授
: 筑波大学客員准教授

学位: 博士（医学）(札幌医科大学)

J-GLOBAL ID: 201701014590347266
researchmap会員ID: B000274115

研究キーワード

研究分野

経歴

2023年7月 - 現在

大阪大学大学院医学部, 保健学科分子病理学, 招聘准教授
2019年5月 - 現在

東京大学医科学研究所, 客員准教授
2019年5月 - 現在

慶応義塾大学, 医学部腫瘍センター, 特任准教授
2019年4月 - 現在

筑波大学, プレシジョン・メディスン開発研究センター, 客員准教授
2018年11月 - 現在

慶應義塾大学, 医学部臨床研究推進センター, 特任准教授
2018年4月 - 2019年3月

東京大学医科学研究所, 分子療法部門
2015年5月 - 2018年3月

東京大学医科学研究所, 附属病院, 特任准教授
2012年7月 - 2015年6月

東京大学医科学研究所, 抗体ワクチン治療寄付研究部門, 特任准教授
2011年7月 - 2012年6月

東京大学医科学研究所, 抗体ワクチン治療寄付研究部門, 特任助教
2011年4月 - 2011年6月

東京大学医科学研究所, 先端医療センター, 特任研究員
2009年4月 - 2011年3月

札幌医科大学, 内科学第一講座・腫瘍診療部, 特任助教
2008年11月 - 2009年3月

IDIBELL (Bellvitge Institute for Biomedical Research; Spain, Barcelona）, エピゲノム研究所, ポストドクトラルフェロー
2007年4月 - 2008年10月

スペイン国立がん研究センター, 分子病理学部門, ポストドクトラルフェロー
2006年4月 - 2007年3月

札幌医科大学, 内科学第一講座
2001年4月 - 2002年3月

札幌医科大学, 附属病院, 臨床研修医

学歴

2002年4月 - 2006年3月

札幌医科大学, 医学部, 医学研究科
1995年4月 - 2001年3月

札幌医科大学, 医学部, 医学科

委員歴

受賞

2021年

第14回水島賞, 日本DDS学会
2020年

令和2年度研究助成金, 公益財団法人高松宮妃癌研究基金
2019年

2019期学術開発プロジェクト, JSR・慶應義塾大学医学化学イノベーションセンター(JKiC)

谷口博昭
2018年

臨床研究助成 (2018 - 2020年度), 日本消化器病学会
2017年

研究奨励賞, 膵臓病研究財団

谷口博昭
2017年

プロジェクト未来研究助成, リレー・フォー・ライフジャパン

谷口博昭
2017年

研究助成, 仙台厚生病院

谷口博昭
2014年

研究奨励賞, 日本がん転移学会

谷口博昭
2011年

優秀演題賞, 日本癌病態治療研究会

谷口博昭
2010年

研究助成, 財団法人がん研究振興財団

谷口博昭
2009年

研究奨励賞, 膵臓病研究財団

谷口博昭
2009年

研究助成, 上原記念生命科学財団

谷口博昭
2009年

学術振興助成（研究・教育）, 札幌医科大学

谷口博昭
2008年

Travel Award, ISOBM

谷口博昭
2007年

ポストドクトラルフェローシップ, 上原記念生命科学財団

谷口博昭
2006年

研究奨励賞, 日本分子腫瘍マーカー研究会

谷口博昭
2006年

Travel Award, 国際がん転移学会

谷口博昭
2006年

優秀ポスター賞, 米国消化器病週間

谷口博昭
2004年

優秀演題賞, 日本がん転移学会

谷口博昭
2001年

大野賞（首席卒業）, 札幌医科大学

谷口博昭

論文

Therapeutic siRNA targeting the cancer cell stemness regulator PRDI-BF1 and RIZ domain zinc finger protein 14

Kohzoh IMAI, Hiroaki TANIGUCHI

Proceedings of the Japan Academy, Series B 98(7) 325-335 2022年7月29日査読有り最終著者
Antitumoral RNA‐targeted oligonucleotide therapeutics: The third pillar after small molecule inhibitors and antibodies

Hiroaki Taniguchi, Yasunori Suzuki, Kohzoh Imai, Yasushi Adachi

Cancer Science 2022年7月11日査読有り筆頭著者責任著者
Knockdown of 15-bp Deletion-Type v-raf Murine Sarcoma Viral Oncogene Homolog B1 mRNA in Pancreatic Ductal Adenocarcinoma Cells Repressed Cell Growth In Vitro and Tumor Volume In Vivo

Jiaxuan Song, Yoshiaki Kobayashi, Yoshimasa Asano, Atsushi Sato, Hiroaki Taniguchi, Kumiko Ui-Tei

Cancers 14(13) 3162-3162 2022年6月28日査読有り
SARS-CoV-2 RT-qPCR testing of pooled saliva samples: A case study of 824 asymptomatic individuals and a questionnaire survey in Japan.

Junna Oba, Hiroaki Taniguchi, Masae Sato, Masaki Takanashi, Moe Yokemura, Yasunori Sato, Hiroshi Nishihara

PloS one 17(5) e0263700 2022年5月査読有り責任著者
Treatment of primary and metastatic breast and pancreatic tumors upon intravenous delivery of a PRDM14-specific chimeric siRNA/nanocarrier complex.

Hiroaki Taniguchi, Yukikazu Natori, Yohei Miyagi, Kotaro Hayashi, Fumitaka Nagamura, Kazunori Kataoka, Kohzoh Imai

International journal of cancer 149(3) 646-656 2021年8月1日査読有り筆頭著者責任著者
RT-PCR Screening Tests for SARS-CoV-2 with Saliva Samples in Asymptomatic People: Strategy to Maintain Social and Economic Activities while Reducing the Risk of Spreading the Virus.

Junna Oba, Hiroaki Taniguchi, Masae Sato, Reika Takamatsu, Satoru Morikawa, Taneaki Nakagawa, Hiromasa Takaishi, Hideyuki Saya, Koichi Matsuo, Hiroshi Nishihara

The Keio journal of medicine 70(2) 35-43 2021年6月25日査読有り責任著者
PRDM14 promotes malignant phenotype and correlates with poor prognosis in colorectal cancer

H. Igarashi, H. Taniguchi, K. Nosho, K. Ishigami, H. Koide, K. Mitsuhashi, K. Okita, I. Takemasa, K. Imai, H. Nakase

Clinical and Translational Oncology 22(7) 1126-1137 2020年7月査読有り
The Evolving Landscape of Cancer Stem Cells and Ways to Overcome Cancer Heterogeneity.

Taniguchi H, Suzuki Y, Natori Y

Cancers 11(4) 2019年4月査読有り招待有り筆頭著者
Silencing PRDM14 via Oligonucleotide Therapeutics Suppresses Tumorigenicity and Metastasis of Breast Cancer.

Hiroaki Taniguchi, Kohzoh Imai

Methods in molecular biology (Clifton, N.J.) 1974 233-243 2019年査読有り筆頭著者責任著者
PRDM14 is overexpressed in chronic pancreatitis prior to pancreatic cancer.

Moriya C, Imai K, Taniguchi H

FEBS open bio 8(10) 1733-1741 2018年10月査読有り最終著者責任著者
PRDM14 directly interacts with heat shock proteins HSP90α and glucose-regulated protein 78.

Moriya C, Taniguchi H, Nagatoishi S, Igarashi H, Tsumoto K, Imai K

Cancer science 109(2) 373-383 2018年2月1日査読有り責任著者
PRDM14, a Zinc Finger Protein, Regulates Cancer Stemness.

Taniguchi H, Imai K

Methods in molecular biology (Clifton, N.J.) 1867 3-13 2018年査読有り筆頭著者責任著者
PRDM14 silencing by siRNA combined with an innovative nanoparticle reduced breast tumor formation and metastasis in vivo.

Taniguchi H, Moriya C, Akinaga S, Kataoka K, Imai K

Cancer Res 78 2018年査読有り筆頭著者責任著者
Silencing PRDM14 expression by an innovative RNAi therapy inhibits stemness, tumorigenicity, and metastasis of breast cancer

Hiroaki Taniguchi, Daisuke Hoshino, Chiharu Moriya, Hitoshi Zembutsu, Nobuhiro Nishiyama, Hiroyuki Yamamoto, Kazunori Kataoka, Kohzoh Imai

ONCOTARGET 8(29) 46856-46874 2017年7月査読有り筆頭著者責任著者
Inhibition of PRDM14 expression in pancreatic cancer suppresses cancer stem-like properties and liver metastasis in mice

Chiharu Moriya, Hiroaki Taniguchi, Kanjiro Miyata, Nobuhiro Nishiyama, Kazunori Kataoka, Kohzoh Imai

CARCINOGENESIS 38(6) 638-648 2017年6月査読有り筆頭著者責任著者
Cancer stem cells in human gastrointestinal cancer

Hiroaki Taniguchi, Chiharu Moriya, Hisayoshi Igarashi, Anri Saitoh, Hiroyuki Yamamoto, Yasushi Adachi, Kohzoh Imai

CANCER SCIENCE 107(11) 1556-1562 2016年11月査読有り筆頭著者責任著者
内視鏡胃洗浄廃液あるいは胃液エクソソームDNAを用いたBARHL2遺伝子メチル化は胃癌診断の有用なマーカーである

山本博幸, 渡邊嘉行, 及川律子, 森田亮, 吉田良仁, 松尾康正, 小澤俊一郎, 佐藤義典, 前畑忠輝, 谷口博昭 …

日本癌学会総会記事 75回 J-1051 2016年10月
胃液由来exosomesのDNAメチル化解析は胃癌の早期診断に有用である

吉田良仁, 山本博幸, 渡邊嘉行, 及川律子, 森田亮, 松尾康正, 小澤俊一郎, 佐藤義典, 前畑忠輝, 谷口博昭 …

日本癌学会総会記事 74回 J-1110 2015年10月
Proteolysis of EphA2 Converts It from a Tumor Suppressor to an Oncoprotein

Naohiko Koshikawa, Daisuke Hoshino, Hiroaki Taniguchi, Tomoko Minegishi, Taizo Tomari, Sung-Ouk Nam, Mikiko Aoki, Takayuki Sueta, Takashi Nakagawa, Shingo Miyamoto …

CANCER RESEARCH 75(16) 3327-3339 2015年8月査読有り
内視鏡胃洗浄廃液DNAを用いたBARHL2遺伝子メチル化解析は胃癌の早期診断に有用である(Endoscopic gastric wash-based DNA methylation analysis of BARHL2 gene is useful for early detection of gastric cancer)

山本博幸, 渡邊嘉行, 及川律子, 森田亮, 吉田良仁, 松尾康正, 細谷浩介, 山下真幸, 前畑忠輝, 谷口博昭 …

日本癌学会総会記事 73回 P-2332 2014年9月

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MISC

126

KRAS遺伝子の1塩基変異を区別して特異的に抑制するSNPD-siKRASの開発と特性評価

小林芳明, 浅野吉政, 谷口博昭, 程久美子

日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web) 46th 2023年
PRDM14分子を標的とした革新的核酸医薬によるがん治療法の臨床開発研究

谷口博昭, 今井浩三

日本消化器病学会雑誌 118(臨増総会) A19-A19 2021年3月
革新的siRNA医薬品による難治性乳がんの治療法開発

鈴木康哲, 谷口博昭, 谷口博昭, 谷口博昭, 西原広史, 片岡一則, 片岡一則, 今井浩三

日本癌学会学術総会抄録集(Web) 79th PJ21-2 2020年9月
転写調節因子PRDM14の天然変性領域とEED間における物理化学的相互作用解析

大西亮輔, 長門石曉, 谷口博昭, 津本浩平, 津本浩平

日本細胞生物学会大会(Web) 71st 2019年
PRDM14の特異的制御を指向したPRDM14-EED間相互作用の物理化学解析

大西亮輔, 長門石曉, 谷口博昭, 津本浩平, 津本浩平

日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web) 42nd 2019年
腫瘍細胞に高発現するPRDM14の機能解析と制御剤探索

大西亮輔, 長門石曉, 谷口博昭, 津本浩平, 津本浩平

メディシナルケミストリーシンポジウム講演要旨集 37th 2019年
PRDM14分子を標的としたがん治療法におけるsiRNA製剤の物性検証

鈴木康哲, 谷口博昭, 西原広史, 今井浩三

日本癌学会学術総会抄録集(Web) 78th P-3149 2019年
転写調節因子PRDM14の天然変性領域とEED間における物理化学的相互作用解析

大西亮輔, 長門石曉, 長門石曉, 谷口博昭, 津本浩平, 津本浩平

日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web) 41st 2018年
がん幹細胞性を担うPRDM14分子を対象とした膵がんの革新的治療・診断法の確立

谷口博昭

日本膵臓病研究財団研究報告書 25th 2018年
癌幹細胞様形質に関わるPRDM14を標的としたsiRNA投与による膵臓癌細胞株の皮下腫瘍・肝転移抑制効果

森谷千春, 谷口博昭, 今井浩三

日本がん転移学会学術集会・総会プログラム抄録集 26th 2017年
遺伝子改変マウスによる転写因子Prdm14の分子標的としての有効性評価

谷口博昭, 森谷千春, 山本博幸, 今井浩三

日本がん転移学会学術集会・総会プログラム抄録集 26th 2017年
PRDM14を標的としたsiRNA投与による膵臓癌悪性形質抑制とmiRNA発現調節の関与

森谷千春, 谷口博昭, 今井浩三

日本がん転移学会学術集会・総会プログラム抄録集 25th 2016年
転写因子PRDM14分子のがん形質への関与と核酸製剤による分子標的治療法

谷口博昭, 森谷千春, 山本博幸, 今井浩三

日本がん転移学会学術集会・総会プログラム抄録集 25th 2016年
肺癌における分子Xの診断マーカーとしての有用性および非侵襲性診断マーカーとしての展望

斎藤杏里, 森谷千春, 谷口博昭, 今井浩三

日本分子腫瘍マーカー研究会プログラム・講演抄録 35th 2015年
肺癌における分子Xの診断マーカーとしての有用性および非侵襲性診断マーカーとしての展望

斎藤杏里, 森谷千春, 谷口博昭, 今井浩三

電気泳動(Web) 59(2) 2015年
転写因子PRDM14分子の乳がん形質への関与と核酸製剤による分子標的治療法

谷口博昭, 森谷千春, 山本博幸, 今井浩三

日本がん転移学会学術集会・総会プログラム抄録集 24th 2015年
膵管癌におけるPRDM14発現亢進と腫瘍悪性形質への関与

森谷千春, 谷口博昭, 今井浩三

日本がん転移学会学術集会・総会プログラム抄録集 24th 2015年
新規バイオマーカーPRDM14による難治性乳がん・すい臓がんの診断法の開発統合的オミックス解析による診断バイオマーカー同定,CTC分取・解析

谷口博昭

新規バイオマーカーPRDM14による難治性乳がん・すい臓がんの診断法の開発平成26年度委託業務成果報告書 2015年
我が国におけるトランスレーショナルリサーチの現状とこれからの展望東京大学医科学研究所におけるTRの現状と展望

今井浩三, 谷口博昭, 醍醐弥太郎, 各務秀明, 海老原康博

日本臨床分子医学会学術総会プログラム・抄録集 51回 45-45 2014年4月
ヒストンメチル化転移酵素PRDM14分子を標的とした核酸製剤による乳がん治療法の開発

谷口博昭, 山本博幸, 越川直彦, 今井浩三

日本がん転移学会学術集会・総会プログラム抄録集 23rd 2014年

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書籍等出版物

「TOPICS」第14回日本DDS学会水島賞によせて

谷口博昭

日本DDS学会誌 Drug Delivery System 36-4号 2021年10月
「若手研究者のひろば」 PRDM14分子を標的とした革新的核酸医薬による乳がん治療法の開発研究

谷口博昭

日本DDS学会誌 Drug Delivery System 36-3号 2021年8月
感染拡大防止の鍵となる社会的PCRスクリーニング

大場純奈, 谷口博昭, 西原広史

公益信託武見記念生存科学研究基金 COVID-19有識者会議記事 2021年
表面プラズモン共鳴分析法による分子間相互作用解析リガンドキャプチャー法を実例として

鈴木康哲・谷口博昭

羊土社実験医学別冊マウス＆ラットモデル作製・解析の最新手技と最適手技 2021年
革新的核酸創薬を用いた難治性がんの治療と小児固形腫瘍への展望

谷口博昭

日本小児血液・がん学会学会誌 2017年
分子標的薬-がんから他疾患までの治癒をめざして -分子標的薬の作用機序・薬理作用- がん浸潤とその抑制

星野大輔, 谷口博昭, 越川直彦 (担当:共著)

日本臨床増刊号 2012年
DDS を利用した抗体医薬の展望ドラッグデリバリーシステムの新展開 II

谷口博昭, 今井浩三 (担当:共著, 範囲:核酸医薬・抗体医薬・ワクチン医療を支える DDS 技術)

2012年
固形がんの免疫・抗体療法-基礎研究の進歩と臨床応用-抗体療法の基礎

谷口博昭, 今井浩三 (担当:共著)

日本臨床 2012年

主要な所属学協会

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共同研究・競争的資金等の研究課題

次世代抗体医薬品の開発を加速するRI標識に関する基盤技術開発とRI標識抗体医薬の実用化研究

日本医療研究開発機構次世代治療・診断実現のための創薬基盤技術開発事業 2021年 - 2025年
疾患遺伝子変異のみを正常遺伝子に影響をあたえず抑制するSNPD-siRNA核酸医薬品実用化のための非臨床試験基盤の確立

日本医療研究開発機構次世代治療・診断実現のための創薬基盤技術開発事業 2021年 - 2025年
新規修飾siRNAと核酸デリバリーの最適化による難治性卵巣がん治療に関する研究開発

日本医療研究開発機構次世代治療・診断実現のための創薬基盤技術開発事業 2021年 - 2025年
核酸-薬剤送達システム (DDS) 製剤の非臨床試験、製剤化関連試験、コンパニオン診断に関する研究

株式会社ナノキャリア 2021年4月 - 2022年3月
核酸-薬剤送達システム (DDS) 製剤の非臨床試験、製剤化関連試験、コンパニオン診断に関する研究

株式会社ナノキャリア 2020年11月 - 2021年3月
変異KRASのタンパク質相互作用をターゲティングする新規抗悪性腫瘍薬スクリーニング系の構築

高松宮妃癌研究基金第52回研究助成金 2020年4月 - 2021年3月
革新的エピトープ探索法によるがん幹細胞性分子特異的な重鎖抗体作出とコンパニオン診断法の確立

がん研究振興財団研究助成 (課題A) 2020年4月 - 2021年3月
１塩基変異遺伝子を正常遺伝子と区別して抑制するRNA干渉技術の開発

国立研究開発法人科学技術振興機構大学発新産業創出プログラム 2019年 - 2021年
核酸-薬剤送達システム (DDS) 製剤の非臨床試験、製剤化関連試験、コンパニオン診断に関する研究

アキュルナ株式会社、株式会社ナノキャリア共同研究 2020年4月 - 2020年10月
がんゲノム解析で得られる undruggableなドライバー変異を標的とする核酸創薬基盤の確立

JSR・慶應義塾大学医学化学イノベーションセンター(JKiC) 2019期学術開発プロジェクト 2019年10月 - 2020年9月
難治性・治療抵抗性に関わる分子を標的とした新規がん治療薬の探索

国立研究開発法人日本医療研究開発機構創薬支援ネットワーク 2018年10月 - 2020年9月

谷口博昭
日本発の固形癌を対象とした核酸創薬の早期実現に向けた臨床研究の加速と基礎研究の充実

仙台厚生病院研究助成 2017年10月 - 2020年9月
核酸-薬剤送達システム (DDS) 製剤の非臨床試験、製剤化関連試験、コンパニオン診断に関する研究

アキュルナ株式会社共同研究 2019年4月 - 2020年3月
PRDM14分子を標的とした革新的核酸医薬による膵がん治療法の開発研究

日本消化器病学会臨床研究助成 2018年 - 2020年
癌幹細胞性を担うPRDM14分子の蛋白質相互作用に基づく機能解明と抗腫瘍薬の開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2016年4月 - 2019年3月

谷口博昭, 長門石曉
がん幹細胞性を担う分子の抗体作成

大日本住友製薬株式会社共同研究 2018年4月 - 2019年3月
難治性・治療抵抗性に関わる分子を標的とした新規がん治療薬の探索

文部科学省科学研究費補助金基盤研究B 2016年4月 - 2019年3月

谷口博昭
がん幹細胞特性を制御する転写因子を標的とした難治性がん治療法の開発

国立研究開発法人日本医療研究開発機構橋渡し研究加速ネットワーク事業 2014年4月 - 2019年3月

谷口博昭
PRDM14陽性難治性固形腫瘍に対する革新的核酸医薬品の開発研究

リレーフォーライフジャパンプロジェクト未来研究助成 2017年4月 - 2018年3月
悪性中皮腫抗体に関する研究 (診断・治療)

大日本住友製薬株式会社共同研究 2016年4月 - 2018年3月

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産業財産権

特開2019-060706 PRDM14発現を確認する方法

今井浩三, 前佛均, 谷口博昭, 斎藤杏里, 宮城洋平
特願2015-033381 がん幹細胞分子マーカー

谷口博昭、今井浩三、片岡一則、西山伸宏、宮田完二郎、前田芳周

学術貢献活動

慶應義塾大学「橋渡し研究戦略的推進プログラム」審査評価委員

審査・評価, 査読

2019年4月 - 現在
慶應義塾大学異分野融合型シーズ評価委員

審査・評価, 査読

2019年4月 - 現在
科学省先端モデル動物支援プラットフォーム（分子プロファイル）連携研究者

その他

2019年4月 - 現在
日本学術振興会審査委員

学術調査立案・実施

2012年4月 - 現在
文部科学省先端モデル動物支援プラットフォーム（コホート）外部審査委員

審査・評価

2013年4月 - 2015年3月

主要なメディア報道

プレスリリーズ乳がん患者に対するPRDM14 を標的とした核酸医薬候補医師主導第Ⅰ相試験（First In Human試験）開始について

AMED, がん研究会, 慶應義塾大学, 東京大学医科学研究所, ナノ医療イノベーションセンター, 札幌医科大学 2020年9月インターネットメディア

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谷口博昭

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研究分野

経歴

学歴

委員歴

受賞

論文

MISC

書籍等出版物

主要な所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

産業財産権

学術貢献活動

主要なメディア報道

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