徳永 秀人
基本情報
- 所属
- 千葉大学大学院 人文公共学府 博士後期課程
- 学位
-
学士(文学)(2020年3月 岡山大学)修士(文学)(2022年3月 千葉大学)
- J-GLOBAL ID
- 202501005075681636
- researchmap会員ID
- R000086245
哲学・倫理学の研究をしています。
■今後の研究発表予定
①10/11(日)に若手哲学で人生の意味についてポスター発表予定です。
題名:「人生の意味と存在意義:期待される回答の条件からのアプローチ」
日時:2026年10月11日(日) 09:00-11:00
行事:哲学若手研究者フォーラム2026年度研究集会
場所:学習院大学目白キャンパス(東京都豊島区)
形式:ポスター発表
内容:要旨から内容が大きく変わります。「生の意味は何によって成り立つか」に関する複数の考え(意味構想)をどのような基準で採用すべきかを検討します。意味構想は、個別の生活条件や価値観に基づいて採用するのが望ましいと提案します。よい生のためには、〈個別の生活条件や価値観〉と〈意味構想〉とを双方向的に適合させることを目指すのが望ましいと提案します。
②11/1(日)に科哲で死の悪さについて口頭発表予定です。
題名:「死の哲学と生きる意味:R・ドゥオーキンの死の悲劇性に関する〈投資挫折説〉をめぐって」
日時:2026年11月1日(日) 午前
行事:日本科学哲学会第59回(2026年度)大会
場所:北海道大学(北海道札幌市)
形式:口頭発表(原稿読み上げ)
内容:ロナルド・ドゥオーキンによる生の不可侵性に関する議論を参考にして、「死の悪さが生じるのは、死が生に対する投資を挫折させるときである」と主張する死の悪さに関する新しい理論を〈投資挫折説(とうしざせつせつ)〉という名前で提案してみます。
※発表要旨はresearchmapの「講演・口頭発表など」に格納しています。
■研究関心
人の同一性、人生の意味、死の哲学、インテグリティ、物語論、四次元主義、時間などに関心があります。
もっとも根本的に関心のある問いは下記です。
・「充実したよい人生を送るためには、どんな活動を選択し、それをどれくらいがんばればいいのか」についてうまく考えるための思考の枠組みはどのようなものか。
・「よい人生を送るためには、生全体を俯瞰し統一的に眺めて生きるべきか、それとももっぱら今に集中して生きるべきか。それぞれの視点をどのように調停して生きればよいのか」についてうまく考えるための思考の枠組みはどのようなものか。
この問いについて取り組むために、次はデイヴィッド・ヴェルマンを本格的に読みはじめようかなと思っています。かなり同じ問題関心を共有してくれていそうな印象があるからです。
最近は人生の意味の哲学と死の哲学を統合し、〈よい人生を送れずに生を終えることの悪さ〉について研究しています。
ロナルド・ドゥオーキンの議論を参考しにして、生のよさを〈生に対する投資が報われること〉として説明し、生の終わりの悪さを〈生に対する投資が挫折すること〉として説明する立場を構想することを目指しています。
研究キーワード
8研究分野
1経歴
1-
2026年7月 - 現在
学歴
3-
2026年4月 - 現在
-
2020年4月 - 2022年3月
-
2016年4月 - 2020年3月
論文
3-
千葉大学大学院人文公共学府2021年度 修士学位論文 2022年3月
-
千葉大学大学院人文公共学府研究プロジェクト報告書 359 50-59 2021年2月
-
岡山大学文学部2019年度 学士学位論文 2020年3月
講演・口頭発表等
7-
日本科学哲学会第59回(2026年度)大会
-
哲学若手研究者フォーラム2026年度研究集会 ポスター発表 2026年10月11日
-
哲学若手研究者フォーラム2026年度研究集会 ポスター発表 2026年10月11日
-
「人生の意味の哲学の最前線」日本大学文理学部人文科学研究所主催 第20回ワークショップ 2026年2月28日
-
哲学若手研究者フォーラム2025年度研究集会 ワークショップ「就労、哲学研究、⼈⽣の意味」 2025年10月5日
-
哲学若手研究者フォーラム2025年度研究集会 個人発表 2025年10月4日
-
オンライン哲学発表会 2025年4月19日
その他
2-
2026年3月 - 2026年3月早稲田大学『現代生命哲学研究』第15号 (2026 年 3 月31日) :129–141.※本稿は2026/02/28日本大学文理学部人文科学研究所主催 第20回ワークショップ「人生の意味の哲学の最前線」における発表原稿『人生の意味の哲学の最前線』をもとにした研究ノートである。
-