今野元 (Hajime Konno) - マイポータル

基本情報

所属: 愛知県立大学外国語学部教授

学位: 博士（法学）(東京大学)
Dr. phil. （Doctor Philosophiae）(Humboldt-Universität zu Berlin)

連絡先: hkonnofor.aichi-pu.ac.jp
研究者番号: 60444949
J-GLOBAL ID: 201501037976948595
researchmap会員ID: B000244308

外部リンク: https://kaken.nii.ac.jp/d/r/60444949.ja.html

写真
「喜劇面を付けた男」（２０１２年６月ヴァティカン美術館売店）

研究キーワード

研究分野

経歴

2015年4月 - 現在

愛知県立大学, 外国語学部, 教授
2025年7月 - 2025年9月

Universität Rostock, Philosophische Fakultät, Gastwissenschaftler (geplant)
2024年7月 - 2024年9月

Friedrich-Schiller-Universität Jena, Rechtswissenschaftliche Fakultät, Gastwissenschaftler
2023年7月 - 2023年9月

Eberhard Karls Universität Tübingen, Katholisch-Theologische Fakultät, Gastwissenschaftler
2022年4月 - 2023年3月

名古屋市立大学人文社会学部, 兼任講師（「ヨーロッパ史」（西洋宗教思想史）担当）
2022年7月 - 2022年9月

Institut für Zeitgeschichte (München), Gastwissenschaftler
2021年4月 - 2022年3月

同志社大学文学部, 兼任講師（「文化史特論」（日独文化交流史）担当）
2015年12月 - 2020年3月

国際日本文化研究センター, 共同研究員
2010年4月 - 2017年3月

首都大学東京都市教養学部, 都市政策コース, 兼任講師（「政策哲学研究」（西洋政治思想史／ドイツ現代政治／日本国憲法）担当）
2007年4月 - 2015年3月

愛知県立大学, 外国語学部, 准教授
2012年4月 - 2013年1月

Institut für Zeitgeschichte (München), Gastwissenschaftler
2010年4月 - 2011年3月

愛知学院大学法学部, 兼任講師（「西洋政治史」「国際政治史」担当）
2006年4月 - 2010年3月

成蹊大学経済学部, 兼任講師（「政治と社会」「現代の政治システム」（西洋政治思想史／日本現代政治／ドイツ政治史）担当）
2006年4月 - 2007年3月

愛知県立大学, 外国語学部, 講師
2003年4月 - 2006年3月

日本学術振興会特別研究員(PD), 東京大学大学院人文社会系研究科・法学政治学研究科

学歴

1995年4月 - 2003年3月

東京大学, 大学院法学政治学研究科, 政治専攻（2005年10月課程博士号取得）
1998年10月 - 2002年2月

Humboldt-Universität zu Berlin, Philosophische Fakultät I, Institut für Geschichtswissenschaften
1991年4月 - 1995年3月

東京大学, 教養学部文科一類・法学部第三類
1988年4月 - 1991年3月

筑波大学附属駒場高等学校
1985年4月 - 1988年3月

東京都杉並区立東田中学校
1979年4月 - 1985年3月

東京都杉並区立東田小学校

受賞

書籍等出版物

『上杉愼吉：国家は最高の道徳なり』

今野元

ミネルヴァ書房 2023年9月 (ISBN: 9784623096220)
『ドイツ・ナショナリズム：「普遍」対「固有」の二千年史』

今野元

中央公論新社 2021年10月 (ISBN: 9784121026668)
『大正史講義（文化篇）』

筒井清忠編

筑摩書房 2021年8月 (ISBN: 9784480074232)
Entangled Interactions between Religion and National Consciousness in Central and Eastern Europe

Yoko Aoshima (ed.)

2020年9月
『「明治」という遺産 ――近代日本をめぐる比較文明史』

瀧井一博編

ミネルヴァ書房 2020年9月 (ISBN: 9784623088348)
『マックス・ヴェーバーーー主体的人間の悲喜劇』

今野元

岩波書店 2020年5月 (ISBN: 9784004318347)
『フランス革命と神聖ローマ帝国の試煉――大宰相ダールベルクの帝国愛国主義』

今野元

岩波書店 2019年2月 (ISBN: 9784000613149)
『吉野作造と上杉愼吉――日独戦争から大正デモクラシーへ』

今野元

名古屋大学出版会 2018年11月 (ISBN: 9784815809263)
『教皇ベネディクトゥス一六世――「キリスト教的ヨーロッパ」の逆襲』

今野元

東京大学出版会 2015年3月 (ISBN: 9784130210812)
『ドイツ連邦主義の崩壊と再建――ヴァイマル共和国から戦後ドイツへ』

権左武志, 遠藤泰弘, 飯田芳弘, 大西楠テア, 林知更, 川合全弘, 田口正樹, 今野元, Schönberger Christoph, Winkler Heinrich August

岩波書店 2015年 (ISBN: 9784000610971)
『第一次世界大戦と帝国の遺産』

池田嘉郎, 後藤春美, 松沼美穂, 今野元, 福田宏, 中澤達哉, 藤波伸嘉, 小池求, 上野愼也

山川出版社 2014年 (ISBN: 9784634672345)
『少年期ヴェーバー古代・中世史論』

今野元

岩波書店 2009年7月 (ISBN: 9784000234689)
『多民族国家プロイセンの夢――「青の国際派」とヨーロッパ秩序』

今野元

名古屋大学出版会 2009年7月 (ISBN: 9784815806170)
『リーダーシップの比較政治学』

日本比較政治学会, 原田久, 平野浩, 上田知亮, 吉田徹, 春木育美, 村井良太, 今野元, 松尾秀哉, 古賀光生

早稲田大学出版部 2008年 (ISBN: 9784657089014)
『マックス・ヴェーバー――ある西欧派ドイツ・ナショナリストの生涯』

今野元

東京大学出版会 2007年12月 (ISBN: 9784130362306)
『回想のマックス・ウェーバー――同時代人の証言』

安藤英治, 亀嶋庸一, 今野元

岩波書店 2005年7月 (ISBN: 4000224522)
Max Weber und die polnische Frage (1892-1920) : eine Betrachtung zum liberalen Nationalismus im wilhelminischen Deutschland

今野元

Nomos 2004年 (ISBN: 3832909761)
『マックス・ヴェーバーとポーランド問題――ヴィルヘルム期ドイツ・ナショナリズム研究序説』

今野元

東京大学出版会 2003年11月 (ISBN: 4130362208)

論文

「神聖ローマ帝国の選挙協約：ローマ皇帝フランツ一世版（1745年9月13日）（１）」

今野元

『人文社会論叢』 (3) 15-27 2024年3月責任著者
Gespräch mit Heinrich August Winkler

Hajime Konno

『愛知県立大学大学院国際文化研究科論集』 (25) 229-262 2024年3月責任著者
Der Gastaufenthalt Otto Koellreutters in Tokio (1938/39). Eine Facette der Rezeption der nationalsozialistischen Staatslehre in Japan.

Hajime Konno

Zeitschrift der Savigny-Stiftung für Rechtsgeschichte (Germanische Abteilung) 141 333-366 2024年査読有り責任著者
Otto Hintze, Max Weber und die japanische Feudalgesellschaft. Eine Betrachtung aus japanischer Sicht.

Hajime Konno

Hinnerk Bruhns (Hrsg.), Otto Hintzes Staatssoziologie, Baden-Baden, 2024. 147-165 2024年査読有り招待有り責任著者
Historische Kommission bei der Bayerischen Akademie der Wissenschaften (Hrsg.), Quellen zur Geschichte des Deutschen Bundes (München: Oldenbourg 1996-).

今野元

『國家學會雜誌』 136(3/4) 114-117 2023年4月招待有り責任著者
13

Gespräch mit Gerd Giesler

Hajime Konno

『愛知県立大学大学院国際文化研究科論集』 (24) 139-171 2023年3月責任著者
12

「ロシヤ・ウクライナ戦争とドイツ：第三次世界戦争の歴史哲学的考察」

今野元

『愛知県立大学外国語学部紀要（地域研究・国際学編）』 (55) 29-56 2023年3月責任著者
「ハインツ・シュタイナート著、佐々木博光訳『マックス・ヴェーバーに構造的欠陥はあるのか――論破しがたいテーゼ』」

今野元

『西洋史学』 274 104-106 2023年2月査読有り招待有り責任著者
「リヒテンシュタイン侯国におけるクライエンテリズム――君主制と民主主義との共存について」

今野元

『日本比較政治学会年報第２４号：クライエンテリズムをめぐる比較政治学』 (24) 97-124 2022年10月査読有り責任著者
「ドイツ難民運動の論拠としての欧州アイデンティティ―― ヘルベルト・チャヤとその後継世代を中心に」

今野元

『ゲシヒテ』 (15) 19-36 2022年4月査読有り責任著者
563

「コロナ危機下の民俗祭礼――奥三河花祭の現地調査」

今野元

『人文社会論叢』 (1) 97-137 2022年3月責任著者
147

「Gegenreformationは「対抗宗教改革」かーー西洋近世史研究におけるドイツ語解釈を巡って」

今野元

『愛知県立大学大学院国際文化研究科論集』 (23) 39-60 2022年3月責任著者
「ハーゲン・シュルツェと欧州国民・国家比較」

今野元

『愛知県立大学外国語学部紀要（地域研究・国際学編）』 (54) 115-140 2022年3月責任著者
「第１講吉野作造と民本主義」「第３講上杉愼吉と国家主義」

今野元

筒井清忠編『大正史講義（文化篇）』 2021年8月招待有り責任著者
（２０２０年の歴史学界―回顧と展望―）「歴史理論」

今野元

『史學雜誌』 CXXX(5) 6-10 2021年6月招待有り責任著者
953

「Wertfreiは「価値自由」か――ヴェーバー研究におけるドイツ語解釈を巡って」

今野元

『愛知県立大学大学院国際文化研究科論集』 (22) 127-148 2021年3月責任著者
「リヒテンシュタイン侯ハンス＝アダム二世と『三千年紀の国家』」

今野元

『愛知県立大学外国語学部紀要（地域研究・国際学編）』 (53) 97-121 2021年3月責任著者
「マックス・ヴェーバーと日本学術会議――学者が政治を語ることについて」

今野元

『學士會会報』 (947) 36-40 2021年3月招待有り責任著者
「預言者マックス・ヴェーバーへの憧憬――ガラパゴス化した日本学界とその世界的位置」

今野元

『現代思想』 48(17) 263-271 2020年12月招待有り責任著者
Max Weber and Eastern Europe. The Religious Background to Modern Nationalism.

Hajime Konno

Yoko Aoshima (ed.), Entangled Interactions between Religion and National Consciousness in Central and Eastern Europe 181-193 2020年9月招待有り責任著者

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講演・口頭発表等

「君主主義と共和主義との相克：古代ギリシア・ローマの国家理念」

今野元

日本比較政治学会 2024年6月22日
「書評：今野元『上杉愼吉：国家は最高の道徳なり』（ミネルヴァ書房、2023年）」

森元拓, 坂井大輔, 今野元

戦時法研究会 2024年3月9日
28

「マックス・ヴェーバー：主体性の政治学」

今野元

朝日カルチャーセンター 2024年1月11日招待有り
53

「ドイツ・ナショナリズムとはなにか：AfD擡頭の背景を探って」

今野元

愛知県図書館リベラルアーツカフェ2023：第２回 2023年10月28日招待有り
52

「自著を語る：『マックス・ヴェーバー：主体的人間の悲喜劇』（岩波書店、2020年）」

今野元

民主主義研究会 2023年10月2日古賀敬太招待有り
33

Das japanische Kaisertum und die Symbiose der Religionen.

Hajime Konno

Eberhard Karls Universität Tübingen (Asien-Orient-Institut Japanologie) 2023年7月12日
36

「近世ドイツの立憲主義：ドイツ選挙君主制の理念と実践」

今野元

日本比較政治学会 2023年6月17日
131

「レオポルト・フォン・ランケと歴史学の作法：佐藤真一『ランケと近代歴史学の成立』（知泉書館、２０２２年）を契機に」

今野元

現代史研究会 2023年6月10日招待有り
「「緩いドイツ」と「固いドイツ」：ドイツ国家理念の変遷」

今野元

栄中日文化センター 2023年4月3日招待有り
38

「「過去の克服」から「プーチン理解者」追及へ：ウクライナ問題を巡るドイツの思想状況」

今野元

政治思想学会 2023年5月28日
「宗教改革の概念と実相：欧米世界と日本」

踊共二, 安平弦司, 永本哲也, 猪狩由紀, 今野元, Benjamin Kaplan

日本西洋史学会 2023年5月21日招待有り
「ドイツ・ナショナリズムの変容」

今野元

早稲田大学エクステンションセンター 2023年1月11日招待有り
67

ドイツにとっての二つの世界大戦

今野元

かすがい熟年大学 2022年11月16日招待有り
78

Der Gastaufenthalt Otto Koellreutters in Tokio (1938/39). Eine Facette der Rezeption der nationalsozialistischen Staatslehre in Japan.

Hajime Konno

Institut für Zeitgeschichte 2022年9月13日
92

Die blaue Internationale im multinationalen Preußen: Bogdan Graf von Hutten-Czapski als Brückenbauer zwischen Polen und Deutschen

Hajime Konno

Osteuropakolloquium (Prof. Dr. Werner Benecke: Europa-Universität Viadrina Frankfurt (Oder)) 2022年7月11日招待有り
61

「美濃部達吉及び上杉愼吉にとってのゲオルク・イェリネックーー天皇機関説論争のドイツ学的背景」

今野元

日本比較政治学会 2022年6月25日
98

「「対抗宗教改革」概念は使用可能かーー西洋近世史研究への問題提起」

今野元

日本西洋史学会 2022年5月22日
581

「ゲオルク・イェリネックと三人の日本人留学生—―美濃部達吉・上杉愼吉・吉野作造にとってのハイデルベルク」

今野元

日本フンボルト協会中部支部2021年度年次総会 2022年3月12日招待有り
583

「ドイツ連邦とは何かーードイツ国制史におけるその位置づけの再考」

今野元

世界史セミナー（愛知県立大学） 2022年2月19日
143

シーボルト賞受賞記念講演「「普遍」と「固有」でみるドイツ二千年史――メルケル後を視野に入れて」

今野元

愛知県立大学アカデミックデイ２ 2021年12月8日招待有り

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MISC

「愛知県祭礼紀行（薫風の巻）」

今野元

『人文社会論叢』 (3) 76-152 2024年3月責任著者
「テュービンゲン・テオロギクムでの三箇月：ドイツ・カトリック神学の寸描」

今野元

『愛知県立大学外国語学部紀要（地域研究・国際学編）』 (56) 117-148 2024年3月責任著者
「愛知県立大学外国語学部の歴史を語る小柳公代名誉教授（フランス学科）

今野元, 長沼圭一

『愛知県立大学外国語学部紀要（言語・文化編）』 (56) 211-238 2024年3月責任著者
「ミネルヴァ評伝選「自著を語る」：なぜいま、上杉愼吉か――歴史的思考の柔軟化を目指して」

今野元

『ミネルヴァ通信『究』（きわめる）』 (152) 38-39 2023年11月招待有り責任著者
49

「「オンリーワン」より「ナンバーワン」：愛知県立大学における学問」

今野元

『愛知県立大学学報』 (12) 7-7 2023年8月招待有り責任著者
「プロイセンからドイツ帝国へ：発展と統一の軌跡」

今野元

『歌劇』 (1172) 128-131 2023年5月招待有り責任著者
15

「時代ごとに揺れ動いてきたドイツ史を「普遍と固有」の視点で俯瞰する。」

今野元

Re:Birth (3) 1-1 2023年4月招待有り最終著者
47

「愛知県祭礼紀行（梅花の巻）」

今野元

『人文社会論叢』 (2) 34-79 2023年3月責任著者
「教皇ベネディクトゥス一六世の世界史的役割」

今野元

『福音宣教』 77(4) 19-26 2023年3月招待有り
「愛知県立大学外国語学部の歴史を語る吉池孝一名誉教授（中国学科）」

今野元, 黄東蘭

『愛知県立大学外国語学部紀要（言語・文化編）』 (55) 229-253 2023年3月責任著者
「国家転覆計画の背景を読む：「帝国市民運動」及び「最後の世代」から見るドイツの思想的分断」

今野元

『中央公論』 2023(3) 184-191 2023年2月招待有り責任著者
64

サントリー学芸賞受賞挨拶（令和４年１２月１２日於東京會舘）

今野元

2022年12月12日責任著者
「ウクライナ問題と日独の将来――「普遍」の圧倒か、「固有」の割拠か」

今野元

『Voice』2023年1月号 132-139 2022年12月招待有り責任著者
41

「留学という試煉――闘い抜くための兵法指南」

今野元

『Echo』 (38) 20-23 2022年11月招待有り責任著者
1085

「愛知県祭礼紀行（余寒の巻）」

今野元

『人文社会論叢』 (1) 138-178 2022年3月責任著者
「愛知県立大学外国語学部の歴史を語る堀田英夫名誉教授（スペイン学科）」

今野元, 小池康弘

『愛知県立大学外国語学部紀要（言語・文化編）』 (54) 197-222 2022年3月責任著者
352

「フィリップ・フランツ・フォン・シーボルト賞受賞に際しての謝辞」（令和３年７月２７日於ドイツ連邦共和国大使公邸（東京））

今野元

2021年7月27日招待有り責任著者
1301

「愛知県祭礼紀行（初春の巻）」

今野元

『共生の文化研究』 (15) 173-206 2021年3月責任著者
「愛知県立大学外国語学部の歴史を語る盛田義彦名誉教授（英米学科）」

今野元, 広瀬恵

『愛知県立大学外国語学部紀要（言語・文学編）』 (53) 295-320 2021年3月責任著者
ナショナリストとしてのマックス・ヴェーバー

今野元

トイビト 2020年12月招待有り筆頭著者

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所属学協会

2002年5月 - 現在

政治思想学会
2002年10月 - 現在

日本政治学会
2006年4月 - 現在

DAAD友の会
2006年10月 - 現在

中部ドイツ史研究会
2007年10月 - 現在

日本比較政治学会
2009年5月 - 現在

日本西洋史学会（大会）
2010年11月 - 現在

東海地区政治思想研究会
2017年4月 - 現在

史學會
2019年1月 - 現在

ドイツ現代史研究会
2019年11月 - 現在

戦時法研究会
2021年7月 - 現在

日本フンボルト協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

「法学上の日独同盟――「日本法理」のドイツ的基盤」

日本学術振興会科学研究費助成事業（基盤研究Ｃ）基盤研究(C) 2020年4月 - 2025年3月

今野元
「近世バイエルンの多文化共生――宗教改革・宗教戦争・宗派共存」

愛知県立大学学長特別教員研究費 2020年4月 - 2021年3月

今野元
「思想上の日独同盟――総力戦体制論のドイツ的起源」

日本学術振興会科学研究費補助金（基盤研究Ｃ） 2017年4月 - 2021年3月

今野元
「明治日本の比較文明史的考察―その遺産の再考―」

日本学術振興会科学研究費補助金（基盤研究Ｂ） 2016年4月 - 2020年3月

瀧井一博
「感情の共同体？─ドイツ近現代史への新たな視座」

日本学術振興会科学研究費補助金（基盤研究Ｂ） 2013年4月 - 2018年3月

森田直子
「ドイツ連邦主義の連続と断絶に関する多角的研究：ワイマール期を中心とする比較考察」

日本学術振興会科学研究費補助金（基盤研究Ｂ） 2011年4月 - 2014年3月

権左武志
「市民社会と暴力、市民社会の暴力-ドイツ・ヨーロッパ近現代史再考」

日本学術振興会科学研究費補助金（基盤研究Ｂ） 2010年4月 - 2013年2月

西山暁義
愛知県立大学長期学外研究員（現代史研究所：ミュンヒェン）

2012年4月 - 2013年1月

今野元
「カトリシズムと政治的近代化――「知性主義の逆説」の政治史的・思想史的検証」

日本学術振興会科学研究費補助金（若手研究Ｂ） 2008年4月 - 2011年3月

今野元
「帝国モデルと主権国家モデルの理論的-歴史的比較考察:超国家的連邦制の学際的研究」

日本学術振興会科学研究費補助金（基盤研究Ｂ） 2007年4月 - 2011年3月

権左武志
「ドイツ十九世紀におけるナショナリズム思想史」

日本学術振興会科学研究費補助金（特別研究員奨励費） 2003年4月 - 2006年3月

今野元