基本情報

所属
愛知大学 (愛知大学名誉教授)
学位
文学修士(上智大学)
博士(文学)(上智大学)

研究者番号
40163703
J-GLOBAL ID
200901085494281442

外部リンク

都留文科大学では、三上泰永先生に伝統文法を徹底して教わりました。卒業論文はA Study of Adverbialsでした。早稲田の専攻科では、特に英語史に興味を持つようになりました。私立柏日体高校で初めて教壇に立ちました。英語の先生というより、少林寺拳法の先生といった感じでした。都立竹の台高校に移った時は、同時に上智大学で大学院生として研究することになりました。指導教授は生地竹郎先生で、Chaucerの関係代名詞構文について修士論文を書きました。終了する前に生地先生が他界されたことは、大変なショックでした。渡部昇一先生がありがたくも、指導を引き継いでくださいました。急遽、授業に出るためにドイツ語を独学することになりました。修士論文はぎりぎりの4年間で書き上げ、なんとか終了できました。それから一年後、秋田の聖霊女子短期大学に専任講師として赴任することになりました。4年間の赴任期間でしたが、キリスト教について肌で学んだような気がします。そして、御縁がありまして、愛知大学に着任することとなり、現在に至っております。英語の教科書をもって、教壇に立つこと、今年で45年になります。愛知大学には述べ3年間のオクスフォード大学での研究の機会を与えていただき感謝の至りです。オクスフォード留学を機に、古期英語の文献を研究するようになりました。Prof. Malcolm Goddenには、tutorialまでしていただき、Anglo-Saxon studiesを一から教えていただきました。Doctral Dissertationに着手し始めたのはこの頃からでした。それはまた、写本研究へも繋がってきました。Bodleian Library MS Auctarium D.2.19, 通称Macregol Gospels,またはRushworth Gospelsという写本のprinted edition作成に取りかかることになりました。Prof. Godden, Dr. R. Jayatilaka, 並びに図書館のDr Barker-BenfieldやDr Kaufmannという方々のおかげさまで、2013年5月15日、John Benjamins社から出版できました。今、そのglossary作成に取り組んでおります。一方で日本の文化、文学、歴史にも興味があり、古事記、平家物語、栄華物語、大鏡等を勉強しております。日本文化の一面を英語で紹介できればと思っております。2020年3月31日で愛知大学を定年退職しました。47年間英語の専任教員をやってきました。まだまだやることがあると思っております。


論文

  90

MISC

  31

書籍等出版物

  30

講演・口頭発表等

  84

共同研究・競争的資金等の研究課題

  15