論文

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2014年9月

西洋医学に基づいた女性の痛みと治療方針

蛍東洋医学論文誌
  • 大塚 信之

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出版者・発行元
蛍東洋医学研究所

女性はホルモン性の痛みが発生する.ライフスタイルの変化に伴い、痛みを生ずる機会の増加が原因として考えられる.月経痛などによる経済効果を考えると、月経痛のコントロールが必要となる.西洋医学の進歩によりホルモン剤が進化しており、症状緩和には、ホルモン剤の投与が効果的となる.一方、閉経後および機能性月経困難症の精神的な側面については、東洋医学が効果を発揮する領域であり、東洋医学に基づいたアプローチが重要となる.

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